ウォークインクローゼットとはどんな収納?メリット・デメリットをご紹介! | 福井県おおい町・小浜市で注文住宅なら自社責任施工のフジホーム(富士良建設)

ウォークインクローゼットとはどんな収納?メリット・デメリットをご紹介!

(2022年11月02日)

多くの方から人気を集めているウォークインクローゼットですが、その特徴をあまり知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウォークインクローゼットとは何か、そしてメリットやデメリットを解説します。
ぜひご覧ください。

□ウォークインクローゼットとは

ウォークインクローゼットとは、クローゼットの中でも人が入れるほどの広さがあるタイプのものを指します。
ドアや引き戸などの扉が付いていることが多く、他の部屋から独立した空間です。
ハンガーパイプや棚などが置いてあるのが一般的で、パイプに衣類をかけられます。
また、外出時に身に付ける物をまとめておけば、物を探すことなくスムーズに身支度が終わるのでとても便利です。

□ウォークインクローゼットのメリット・デメリットについて

*メリット


1つ目は、「大容量で収納の自由度が高い」ことです。

ウォークインクローゼットの容量は大きいため、衣類だけでなく靴やアクセサリー、バッグなどをまとめて収納できます。
また、収納する物の場所を自分で決められる自由度の高さも魅力です。

2つ目は、「着替えるスペースとして使える」ことです。

ウォークインクローゼットには人が入れるほどのスペースもあるので、そのスペースで着替えることも十分に可能です。
また、衣類がまとめて保管されているのであれば、着るものに悩んだとしてもその場で衣類を何度も着替えられます。
入口にドアを付ければ、プライバシーもしっかり守られます。

3つ目は、「季節ものの家電やスーツケースのような大きなものを置ける」ことです。

扇風機のような季節家電や旅行にしか使わないスーツケース、楽器類など普段は使わないものでもウォークインクローゼットの中にすっきりと収納できます。

*デメリット


1つ目は、「専有面積が大きい」ことです。

押し入れや通常のクローゼットに比べて専有面積が大きいため、同じ広さであってもウォークインクローゼットのある物件の方が生活スペースが狭く感じることが多いです。

2つ目は、「収納方法を考える必要がある」ことです。

いくら広い収納スペースがあるとはいえ、適当に収納してしまうと足の踏み場がなくなってしまいます。
また、収納スペースが広いがゆえにどこに何をしまったのか混乱してしまうこともあるため、収納の際は所定の位置を決める必要があります。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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