9月 | 2022 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

9月2022

これから家を建てる方必見!住み心地の良い家の大切さや特徴を紹介します!

(2022年09月23日)

マイホームの建築をお考えの方は、住み心地についてこだわりを持っていますか。
今後数十年住むマイホームですから、住み心地は非常に重要です。
マイホームは、ただ寝食をするだけの場所ではありません。
そこで今回は、仕事終わりに早く帰りたいと思えるような住み心地の良い家の大切さと、特徴について紹介します。

□誰にとっても住み心地の良さは大切!

仕事が忙しくて家に居られる時間が短い方にとっては、住み心地の良さは必要ないと思われるでしょう。

しかし、それは大きな間違いです。
家は単なる寝床ではありません。
住みやすい家は、心休まる場所であり、私たちにプライベートでの居場所を与えてくれます。
いつでも心休まる場所があると思えば、仕事が忙しくても心に余裕が生まれるでしょう。

住み心地の良さは、家の外見や内装よりも、はるかに重要な項目です。
例えば、モダンな内装に憧れて壁をコンクリートにしても、家の構造や立地によっては熱がこもってしまい、住みにくい家になってしまいます。

どんなに見た目が素敵な家でも、夏の夜に暑くて寝られない家に住みたいとは思いませんよね。
今、自分が理想とするマイホームではなく、今後数十年にわたって住み続けたいと思えるマイホームにしましょう。

□住み心地の良い家とは?その特徴を紹介します!


住み心地の良い家は、1日頑張った後にホッと一息つける家だと私たちは考えています。
そのためには、壁紙に暖色を使ったり、内装をおしゃれにしたりする工夫も効果的です。

しかし、最も大切なのは見た目ではありません。
綺麗な空気を取り入れたり、広くゆったりとしたお風呂を設けたりするなど、見た目ではない部分の工夫を取り入れることの方が重要です。

綺麗な空気を取り入れるためには、エアコンのような冷暖房機能だけでなく、空気を綺麗にする機能を持った空調設備を取り入れると良いでしょう。
リビングの空気を綺麗にするものから、家全体に綺麗な空気を流す空調システムまであります。

綺麗な空気が流れるマイホームでリラックスしませんか。
家で一息つくためにも、綺麗な空気は非常に重要です。

□まとめ

今回は、住み心地の大切さや、住みやすい家の特徴について解説しました。
それぞれについて理解していただけましたでしょうか。
当社では、お客様の要望をもとに、住みやすい家を造るお手伝いをいたします。
小浜市・おおい町周辺でマイホームの建築をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

寝室にこだわりたい方必見!おすすめの照明を紹介します!

(2022年09月16日)

これからマイホームを建てる予定の方は、寝室の重要性についてご存じでしょうか。
仮に1日6時間寝るとしたら、1日の4分の1は寝室で過ごします。
これから住む家で最も多くの時間を過ごすのは、寝室という方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、寝室づくりにおいて重要な寝室の照明の種類と選び方について紹介します。

□おすすめの寝室照明とは?

おすすめの寝室照明は、3種類あります。

1つ目は、シーリングライトです。
基本的にはコンタクトレンズのような形の照明で、多くのご家庭で利用されている照明です。
寝室以外にも、リビングやダイニングなど、様々な部屋に採用されています。

天井に設置するため、部屋全体に光が届くことがメリットです。
こちらを選ぶ際には、リモコンで光を調節できるものを選ぶと良いでしょう。

2つ目は、ペンダントライトです。
こちらは名前の通り、天井から紐で吊るされているのが特徴的な照明です。
インテリアとしてもおしゃれで、寝室のデザインにこだわりたい方に適しています。

洋室に合うものから和室に合うものまで、様々なデザインがそろっています。
寝室のイメージに合わせて照明を選びましょう。

3つ目は、ブラケットライトです。
こちらは天井ではなく、壁面に取り付けるタイプの照明です。
他の種類に比べてサイズが小さいため、圧迫感を感じない点が魅力と言えます。
ブラケットライトは、補助照明としても使いやすい照明です。

□寝室に合った照明を選ぶポイント


睡眠の妨げにならない照明のポイントは、電球がむき出しになっていないことです。
電球がむき出しになっていると、照明の光が強くなってしまい、夜中でも目が覚めてしまうことがあります。
これを避けるために、間接照明のような直接電球の光が見えない照明を選びましょう。

次に、明るさを調節できる照明や、明るさの異なる複数の照明を選ぶことが大切です。
寝室は寝る場所とはいっても、本やスマートフォンを見る方も多いでしょう。

間接照明では、本を読むのに暗すぎますし、リビングと同じような照明では寝付けなくなってしまいます。
そのため、明るさを変更できる照明や、シーリングライトと間接照明の両方を取り入れるなど、場面に応じて明るさを変更できるように工夫しましょう。

□まとめ

今回は、寝室の間接照明について紹介しました。
他にもマイホームのことでご相談があれば、当社にお任せください。
小浜市・おおい町周辺でマイホームの建築をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

平屋と二階建ての違いとは?どちらがおすすめか解説します!

(2022年09月09日)

マイホームの建築をお考えの方の多くは、2階建てにされる予定ではないでしょうか。
そのような方々に向けて、平屋の選択肢を提案します。
今回は、平屋と2階建ての違いをメリットを用いて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□平屋と2階建ての違いとは?平屋のメリットについて!


1つ目のメリットは、階段がないことです。
平屋は2階部分がないため、階段の上り下りがなく、移動の負担や転落の危険がありません。
親と同居する場合や高齢者がいるご家庭では、特に重要な項目でしょう。

また、子供が小さいうちは、階段で事故が発生する恐れもあります。
平屋であればその心配はないので、安心して生活できるでしょう。

2つ目のメリットは、動線がまとまりやすいことです。
2階建て住宅の場合、フロアごとに動線を考える必要がありますが、平屋ではその必要がありません。
1つのフロアにすべて集約されているため、生活動線が考えやすく、部屋の役割ごとにまとめやすい点が魅力と言えます。

3つ目のメリットは、間取りの自由度が高いことです。
2階建ての場合は、階段の位置や2階のことを考えなければなりません。
平屋は家のどの場所であっても自由に使えるため、間取りの自由度は高くなります。
解放感のある高い天井を設けられるため、アイデア次第で平屋にしかできない家になるでしょう。

□意外と知られていない2階建て住宅のメリットについて!


1つ目のメリットは、土地が狭くても希望通りの家が創りやすいことです。
平屋は2階建てに比べて、同じ土地面積あたりに使える間取りが半分ほどになってしまいます。
既に土地を購入している場合や決まっている場合は、土地の面積に応じて2階建て住宅を選ぶと良いでしょう。

2つ目のメリットは、プライバシーを確保しやすいことです。
平屋は人の視線と同じ高さにすべての部屋があるため、プライバシーの確保が難しくなってしまいます。
プライベートを徹底的に確保したい方には、2階建て住宅が適しているでしょう。

3つ目のメリットは、固定資産税が抑えやすいことです。
固定資産税を決めるのは、土地の広さだけではありません。
屋根の大きさや形状によっても、固定資産税は異なります。
平屋と2階建て住宅では、後者の屋根の方が小さい傾向にあるため、固定資産税を抑えられます。

□まとめ

今回は、平屋と2階建てのそれぞれのメリットについて解説しました。
平屋と2階建ての違いやメリットについて理解していただけましたでしょうか。
小浜市・おおい町周辺でマイホームの建築をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

造作洗面台とは?メリットとデメリットを解説します!

(2022年09月02日)

皆様は、造作洗面台についてご存じでしょうか。
造作洗面台とは、いわゆるオーダーメイドの洗面台を指します。
多くの人にとって、一生に一度の買い物となるマイホームですから、洗面台にもこだわってみませんか。
造作洗面台に興味を持っていただくために、今回は造作洗面台のメリットやデメリットを解説します。

□造作洗面台のメリットとは?

1つ目のメリットは、自分だけの洗面台が作れることです。
この点に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。
市販の製品に好みのものがなかった方でも、自分好みのデザインの洗面台が作れます。
他のご家庭にはない洗面台が欲しい方にも適しているでしょう。

2つ目のメリットは、洗面ボウルを自分で決められることです。
洗面所において、洗面ボウルは最も重要な項目の1つでしょう。

造作洗面台では、ホテルやトイレのようにボウルが2つあるものも作れます。
ボウルの色や形状によっても洗面台の雰囲気が大きく変わるため、自分の好きなボウルや、部屋に適したボウルを選びましょう。

3つ目のメリットは、ミラーやミラーキャビネットの自由度が高いことです。
多くの洗面台のミラーは長方形ですが、中には特徴的な形のものや、個性的なものがあります。
ミラーキャビネットには、ドライヤーや洗顔料なども収納するため、生活スタイルに応じて必要な容量を備えたキャビネットを選びましょう。

□造作洗面台のデメリットとは?


1つ目のデメリットは、値段が高くなりやすいことです。
造作洗面台は、いわゆるオーダーメイドの製品のため、市販の製品に比べて高くなってしまう傾向にあります。
予算を考えながら、市販の製品と比較しましょう。

2つ目のデメリットは、購入までに手間がかかることです。
自分でパーツを選ぶため、市販の製品に比べて時間がかかってしまいます。
パーツを慎重に選ぶほど、納得のいく洗面台になるため、手間がかかることは仕方がないと言えるでしょう。

3つ目のデメリットは、作成段階で製品がイメージしにくいことです。
市販製品の場合、既に完成している製品から選ぶため、製品や製品を部屋に置いたときのイメージが簡単につきます。
一方で造作洗面台では、パーツから完成後のイメージを膨らませなければならないため、注意が必要でしょう。

□まとめ

今回は、造作洗面台のメリットとデメリットについて解説しました。
他にもマイホームのことでお困りの方がいましたら、当社がお手伝いいたします。
小浜市・おおい町周辺でマイホームの建築をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。