2022 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

家づくりをするうえで知っておきたい照明の種類や選び方をご紹介!

(2022年12月23日)

家づくりの際に照明計画を考えるにあたり、照明の種類を把握しておく事は大切です。
そこで今回は、家づくりをするうえで知っておきたい照明の種類や照明の選び方について解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□照明の種類について

部屋全体を明るくするための照明や下方を照らす照明、部分的に光を当てるための照明など、照明の種類により役割が異なります。
それぞれの照明の役割を見ていきましょう。

1つ目に紹介するのは、「シーリングライト」です。
「シーリング」という言葉は「天井」を意味し、名前の通り天井に設置するタイプの照明です。
天井から部屋を照らしてくれるため全体がまんべんなく明るいこと、引っ掛けシーリングがあれば手軽に取り外しできることから、多くの住宅で採用されています。

2つ目に紹介するのは、「ダウンライト」です。
こちらは天井に埋め込まれているタイプの照明です。
天井に埋め込まれているため天井がフラットになり、空間がすっきりとした印象になります。
ダウンライトをバランスよく配置してメインの照明として使用したり、絵画を照らすために使用したりと、使い勝手の良い照明といえるでしょう。

3つ目に紹介するのは、「ペンダントライト」です。
ペンダントライトは天井から吊り下げるタイプの照明で、ダイニングテーブルの上に設置されることが多いです。
ダクトレールとセットで設置すれば、模様替えをしても位置を変更しやすいです。

□照明はどうやって選べば良い?

*明るさ

その部屋で「どれくらいの明るさが必要か」を考えましょう。
いくらデザインが良くても、読書や作業に支障が出ては困ってしまいます。
作業部屋なのか、くつろぐ場所なのか、などを考え、今後の使い方を明確にしましょう。

*直接照明と間接照明

照明には直接照明と間接照明があります。
直接照明は通常の照明で、間接照明は壁や天井で反射させた光でものを照らす照明です。
例えば、書斎では直接照明を採用し、くつろぎたい部屋には間接照明を採用する、といった使い分けが考えられます。

*光の色

光には色があり、市販のものでは「電球色・温白色・昼白色」と区別されて販売されています。
電球色は黄色みがかった色合い、昼白色は白っぽくやや無機質な色合い、温白色はその中間の色味です。
部屋の使用目的によって適した色も異なるので、上手に使い分けましょう。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社は、地域密着型の「自社責任施工」を強みとしております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社におまかせください。

年末年始休業のお知らせ

(2022年12月16日)

平素は格別のお引き立てを賜り、
厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ではこざいますが、
当社の年末年始休業につきまして
下記の通り休業とさせていただきますので、
ご案内申し上げます。

■休業期間
2022年12月29日(木)~ 2023年1月4日(水)
※1月5日(木)より通常営業いたします。

尚、休み期間中でもメンテナンス等の緊急時は
0120-93-2825までご連絡ください。

皆様にはご迷惑をお掛けすることと存じますが、
何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

休業中にホームページへ頂いたお問い合わせにつきましては、2023年1月5日(木)以降のご返答となります。
誠に勝手を申しますが、ご理解いただけましたら幸いでございます。

不動産売却をすると住民税が上がるのか解説します!

(2022年12月16日)

住民税は所得に応じて課せられるものなので、不動産の売却と住民税には深い関係性があります。
そこで今回は、不動産売却後に住民税が上がるケースについて主に解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□不動産売却後に住民税が上がるのはいつ?

住民税に影響を及ぼすのは、1年間の所得です。
不動産売却における所得は譲渡所得といい、売却金額から取得費と譲渡費用を引くことで求められます。

定年の翌年も前年度の所得をもとに住民税が算出されるため、税負担が重いという話を聞いたことがあるかもしれません。
不動産の売却によって所得が増えると、同様に翌年の住民税の負担が大きくなります。
ただし、住民税の負担が大きくなるのは一時的な現象です。
不動産売却の翌々年からは例年の所得に応じた課税に戻るため、あまり気にし過ぎる必要はありません。

また、譲渡所得がマイナス、つまり損失の場合には住民税は上がらないので、住民税について気になる方は、まずは譲渡所得を計算してみることをお勧めします。

譲渡所得にかかる住民税は、不動産の所有期間に応じて税率が変わります。
5年以上所有していた場合の税率は5パーセント、それ未満であれば9パーセントの税率になります。

たとえば所有期間4年の不動産を売却して1000万円の利益が発生した場合、住民税は9パーセント×1000万円=90万円となります。
この金額を、1年かけて納付していくのが一般的です。

10年を超えて所有していると、要件を満たすことで軽減税率の特例が適用できます。
軽減税率が適用できれば、6000万円までの部分にかかる住民税の税率が4パーセントまで軽減されるため、税負担が軽くなります。

□住民税を支払うタイミングとは?


確定申告は、原則的に不動産を売却した年度の2月15日から3月15日の間におこないます。
確定申告が終わると、6月ごろに住民税の納付書が送付され、そこに記載された金額や納付期限に基づいて金融機関で支払いを済ませていきます。
住民税の支払い時期は自治体によって様々ですが、6月・8月・10月・翌年1月の4回に分けて納付するのが一般的です。

もし分割払いが煩わしいなら、一括で納付することも可能です。
その他、特別徴収として給与から天引きしてもらうことも可能です。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社は、地域密着型の「自社責任施工」を強みとしております。
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家づくりをすべきタイミングはいつ?実際の事例をご紹介!

(2022年12月09日)

住宅ローンの低金利状態が続いているとはいえ、長期にわたるローンを組むタイミングは重要です。
そこで今回は、家づくりをすべきタイミングについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□家づくりをするタイミングは30代前半がおすすめ?


家づくりをするタイミングは30代前半が適しているとされています。

理由は主に金銭面に関することです。
30歳を超えたころになると収入も安定し、20代から継続して貯金をしていれば資産にも余裕が出てくるでしょう。
長期のローンを継続して払い続けるためには、安定した収入が必須です。
また、頭金を多く払えるだけの余裕があれば、さらに返済のめどが立てやすくなります。

もちろん金銭面に余裕があれば20代のうちにマイホームを購入しても問題ありません。
早くからローンを払い始めた分返済が早く終わるので、必ずしも30代前半で家づくりをするのが正解ではありません。

住宅ローンは最長で35年にわたるローンを組むことになるので、30歳で家を購入したとすると完済するころには65歳です。
ところが40歳でローンを組み始めると75歳まで返済が終わらないため、定年退職後もローンを払い続けることになります。
退職後は収入が大幅に減るのが一般的ですので、ローンの支払いが家計を圧迫しかねません。
こういった事を踏まえると、年金暮らしをスタートするころには住宅ローンが完済されているのが理想的です。

□家づくりを考えるきっかけとなるライフイベントとは?

*出産

家づくりを考えた理由には「泣き声や足音が集合住宅の方々の迷惑になる不安があった」「敷地内に駐車場が欲しかった」など、子育てをするための環境を整えたいという声が多くあるようです。

出産後は暮らしが大きく変化します。
段差や階段など、今までは気にならなかったことが子どもにとっては危険なこともあります。
親子で安心して暮らせる環境にするためにも、出産のタイミングで家づくりをするのは良いタイミングかもしれません。

*子どもが小学校に入学

マイホームの購入を子どもが小学校に入学する時期に合わせる人も多くいます。
入学準備は前年の秋頃からスタートするので、そのころには引っ越しや土地購入が済んでいるのが理想です。

□まとめ

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家づくりをお考えの方必見!カーテンの種類を知っておきましょう!

(2022年12月02日)

カーテン次第で部屋の雰囲気はかなり変わるため、カーテン選びは重要な工程です。
そこで今回は、家づくりをお考えの方に向けてカーテンの種類について解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□カーテンの種類とは

1つ目に紹介するのは、「ダブルカーテン」です。
「ドレープ」という厚手のカーテンと薄手のレースカーテンが組み合わさったものがダブルカーテンです。
最も一般的ともいえるダブルカーテンの大きな魅力は、デザインの多さです。
ダブルカーテンはドレープカーテンとレースカーテンの組み合わせを変えるだけで色々な表現ができるのです。

2つ目に紹介するのは、「ロールスクリーン」です。
巻き上げるタイプのカーテンなので開口部がスッキリと見えるのが特徴です。
シンプルな分、やや物足りないということで採用されるケースはあまりないですが、最近では調光機能を兼ね備えた立体型の商品も登場しており、デザイン性も高くなっています。

3つ目に紹介するのは、「ブラインド」です。
ウッドブラインドには重厚感があるため落ち着いた雰囲気を演出できますし、アジアンテイストのインテリアとの相性もばっちりです。
また、アルミのブラインドはシャープな印象を与えてくれるので、スッキリしたインテリアとマッチします。

□部屋別のおすすめカーテンとは?

*リビング

リビングは家のメインともいえる場所なので、カーテンにこだわりたい方も多いでしょう。家具を守るためのUVカットや室内が見えにくくなる加工などの機能を備えたカーテンがおすすめです。
また、優雅な雰囲気を出したいならドレープカーテンを、シャープな雰囲気にするならブラインドを選ぶと良いでしょう。
縦型のブラインドは開け閉めが簡単にできるので、ベランダがある場所におすすめです。

*和室

和室には、アースカラーのような落ち着きがある色を選ぶのがおすすめです。
また、洋風で重厚感のあるカーテンを選んで洋館風にするのもアリですね。
もちろん、和紙のプリーツシェードのような和室向けのカーテンも多く存在します。

*寝室

寝室はゆったりと熟睡できる環境を整えられるカーテンを選ぶのが大切です。
防音性や遮光性を重視してカーテンを選ぶと良いでしょう。
また、色はリラックスできるブルーやグリーンを選択しましょう。

□まとめ

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クローゼットにお悩みの方へ!クローゼットと扉の種類を紹介します!

(2022年11月23日)

クローゼットやその扉には多くの種類があり、特徴がそれぞれ異なります。
そこで今回は、クローゼットや扉の種類について主に解説します。
ぜひご覧ください。

□クローゼットの種類とは

*壁面クローゼット


壁面クローゼットは奥行きが浅く、ハンガーをかけるためのレールを設置するのが一般的です。
狭いスペースでも設置できるため、デッドスペースを有効に活用できるのがメリットです。
ただ、かさばるものについては収納に工夫が必要です。

*ウォークインクローゼット


ウォークインクローゼットは、中を移動するためのスペースが設けられた奥行きのあるクローゼットです。
中に収納しているものを把握しやすく、かさばるものでも収納しやすい点がメリットですが、人が移動するためのスペースが必要になるので、壁面クローゼットよりも面積を必要とします。

*ウォークスルークローゼット


ウォークインクローゼットのように中を移動できるスペースがあり、なおかつ出入り口が2つあって通り抜けられるタイプのクローゼットです。

例えば、寝室の出入り口にウォークスルークローゼットを設置すれば、中を通り抜けながら外出の用意が完了します。
動線を意識して設置することが重要なポイントです。
ただ、出入り口が2つ必要になるので、収納に使えない面が出てくるのがデメリットです。

□扉の種類について

クローゼットにおいては、扉によって使い勝手が変わると言われています。
扉のタイプとその特徴を理解した上で、ライフスタイルに合った扉を選びましょう。
ここでは2つの扉のタイプを紹介します。

1つ目は、「開き戸」です。
開き戸は、クローゼットの内部をひと目で確認でき、ものの出し入れがしやすいことがメリットです。

ただ、扉の可動域が必要なため、手前にある程度のスペースが必要です。
そのため、狭い部屋にはあまり向いていません。

2つ目は、「引き戸」です。

扉を横にスライドして開閉するため、扉の前に十分なスペースを確保できない場合でも設置できます。
また、比較的軽い力で扉を開閉できるので、どんな年代の方でも扱いやすいのが特徴です。

扉が壁の中に収まるように設計すると、とてもすっきりとした印象になります。
この場合は壁の中に扉用のスペースが必要になるので、コンセントの場所を見直す必要がある点には気を付けましょう。

□まとめ

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当社では、プラン提示のスピードの早さ、コストの効率的管理を強みとしております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ気軽にご相談ください。

マイホームにワークスペースを設置したい方へ!ワークスペースのメリットをご紹介!

(2022年11月16日)

在宅勤務のワークスタイルが広がり、「新築でマイホームを建てるならワークスペースが欲しい」と考えている方も増えているのではないでしょうか。
そこで今回は、マイホームのワークスペースについて主に解説します。
ぜひご覧ください。

□ワークスペースのメリットとは

1つ目のメリットは、「作業に集中して取り組めること」です。

ワークスペースがなくてもダイニングテーブルで作業は行えますが、何かある度にパソコンや書類を片づけるのは非効率的です。
そんな時に落ち着いて作業できるスペースがあると便利です。

2つ目のメリットは、「プライバシーを確保できること」です。

プライバシーを重視したいと思っている方には、独立型のワークスペースがおすすめです。
家族とはいえ、一日中一緒にいては息が詰まってしまうこともあります。
家族とのほどよい距離感を保ちたければ、1人の時間を過ごせる環境を整えることで、ストレスの少ない毎日に近づけるでしょう。

3つ目のメリットは、「気持ちのオン・オフを切り替えやすいこと」です。

在宅ワーカーは日常生活と仕事の両方をマイホームで行う必要があります。
ワークスペースがあればメリハリのある生活を送りやすくなります。

□ワークスペースを設けるときの注意点とは

ワークスペースを作ろうと考える時には、いくつか注意しておきたい点があります。
ここでは、注意点をいくつか紹介します。

1つ目は、「使い勝手が悪いとあまり使わなくなってしまうこと」です。

自分自身のワークスタイルや生活とのバランスを考慮し、日常的に使いやすいような空間になるように工夫してみましょう。

自分に合ったスペースでなければ使い勝手の悪さを感じてしまい、あまり使わなくなる事態になりうるので注意が必要です。

2つ目の注意点は、「収納がないと物があふれてしまうこと」です。

作業を行うデスク周りの収納についても計画を立てましょう。
ワークスペースはパソコンや資料などが散らかりやすい場所であるため、必要な分の収納スペースがなければ物であふれてしまいます。

あらかじめ収納したい物をリスト化し、出し入れまで考えて収納スペースを設けるのがポイントです。
デスク周りがすっきりするので、作業効率も上がるでしょう

□まとめ

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当社では、プラン提示のスピードの早さ、コストの効率的管理を強みとしております。
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屋根の形は何種類ある?屋根のリフォームについても解説!

(2022年11月09日)

屋根には多くの形があり、特徴がそれぞれ異なります。
そこで今回は、屋根の形の種類や屋根のリフォームについて主に解説します。
ぜひご覧ください。

□屋根の種類とは

屋根の形やデザインは家のイメージを大きく左右する大事な要素ですので、その特徴までしっかり把握しておく必要があります。

*切妻(きりづま)屋根


切妻屋根とは、本を開いてかぶせたような形をした三角屋根です。
シンプルな構造なので施工費がリーズナブルである上、雨漏りがしにくい、メンテナンスが容易である、換気がしやすいなどメリットがあります。
デザインも和風、洋風問わず馴染みやすく、太陽光パネルの設置もしやすいです。

ただ、日本ではよく使われるタイプの屋根であるため、個性が出しづらいのはデメリットと言えます。

*寄棟(よせむね)屋根


寄棟屋根は四方に傾斜面を持つ屋根です。
切妻屋根に屋根を足した形状であるため、さらに雨水を分散させられます。
また、切妻屋根の弱点を克服し、しっかりとした頑丈さを持っています。

しかし、風通しがあまり良くなかったり、屋根の面積が広くなって施工費が高くなるという欠点もあります。

*片流れ屋根


片流れ屋根は、屋根の面が一面で斜めになっている屋根です。
非対称なデザインはシャープさを感じさせ、スペースをあまり必要としないので住宅密集地での建設において重宝されます。
また、屋根面積を抑えられるため、施工費がリーズナブルで太陽光パネルも設置しやすいです。

□屋根のリフォームについて

雨漏りや雪の対策のために、屋根の形状の変更をお考えの方もいらっしゃるでしょう。
基本的に屋根の形状変更は可能ですが、屋根の下の構造によっては制限がかかる場合もあるため、まずは施工業者との相談をおすすめします。

屋根のリフォームでは確認が不要なことも多いですが、屋根の形状を大幅に変更する場合は「高さ制限」や「斜線規制」などに注意する必要があります。

また、固定資産税の税額も屋根の形状次第で変わってきます。
実は、外観のデザインだけではなく、屋根の組み方や屋根材、下地材、資材の量なども住宅の資産価値に影響を及ぼすのです。

複雑な形状になるほど固定資産税が上がりやすい傾向にあるので、屋根の形を変える際には、固定資産税が想定した以上に高額にならないよう配慮しておきましょう。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社では、プラン提示のスピードの早さ、コストの効率的管理を強みとしております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ気軽にご相談ください。

ウォークインクローゼットとはどんな収納?メリット・デメリットをご紹介!

(2022年11月02日)

多くの方から人気を集めているウォークインクローゼットですが、その特徴をあまり知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウォークインクローゼットとは何か、そしてメリットやデメリットを解説します。
ぜひご覧ください。

□ウォークインクローゼットとは

ウォークインクローゼットとは、クローゼットの中でも人が入れるほどの広さがあるタイプのものを指します。
ドアや引き戸などの扉が付いていることが多く、他の部屋から独立した空間です。
ハンガーパイプや棚などが置いてあるのが一般的で、パイプに衣類をかけられます。
また、外出時に身に付ける物をまとめておけば、物を探すことなくスムーズに身支度が終わるのでとても便利です。

□ウォークインクローゼットのメリット・デメリットについて

*メリット


1つ目は、「大容量で収納の自由度が高い」ことです。

ウォークインクローゼットの容量は大きいため、衣類だけでなく靴やアクセサリー、バッグなどをまとめて収納できます。
また、収納する物の場所を自分で決められる自由度の高さも魅力です。

2つ目は、「着替えるスペースとして使える」ことです。

ウォークインクローゼットには人が入れるほどのスペースもあるので、そのスペースで着替えることも十分に可能です。
また、衣類がまとめて保管されているのであれば、着るものに悩んだとしてもその場で衣類を何度も着替えられます。
入口にドアを付ければ、プライバシーもしっかり守られます。

3つ目は、「季節ものの家電やスーツケースのような大きなものを置ける」ことです。

扇風機のような季節家電や旅行にしか使わないスーツケース、楽器類など普段は使わないものでもウォークインクローゼットの中にすっきりと収納できます。

*デメリット


1つ目は、「専有面積が大きい」ことです。

押し入れや通常のクローゼットに比べて専有面積が大きいため、同じ広さであってもウォークインクローゼットのある物件の方が生活スペースが狭く感じることが多いです。

2つ目は、「収納方法を考える必要がある」ことです。

いくら広い収納スペースがあるとはいえ、適当に収納してしまうと足の踏み場がなくなってしまいます。
また、収納スペースが広いがゆえにどこに何をしまったのか混乱してしまうこともあるため、収納の際は所定の位置を決める必要があります。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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適切なキッチンの選び方とは?キッチンの種類を解説します!

(2022年10月23日)

「住宅展示場に行ってみたけれど、キッチンの種類が多すぎる」
「どのようなキッチンを選べば良いか分からない」
このような思いやお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、キッチンの種類とキッチンの選び方についてご紹介します。

□キッチンの種類

*独立型

独立型とは、キッチンを個室にするタイプです。
メリットはキッチンが個室のため、料理に集中でき、他の部屋に匂いが流れにくいことがあります。
デメリットは他の部屋の状況が分かりづらく、キッチンに匂いがこもりやすいことです。

*セミオープン型

セミオープン型とは、キッチンを少し隠すために、1部に壁を設置するタイプの対面キッチンです。
メリットは独立型とオープン型の良い部分のどちらも持ち合わせていることです。
独立型より開放感があるため、家族と対面でコミュニケーションが取れます。

また、オープン型とは違い、キッチンを少し隠すタイプなので、壁をコンロ前に設置すれば、油はねを防ぐこともできます。
デメリットは他の部屋に匂いが流れることです。

*オープン型

オープン型とはキッチンとダイニングを分ける壁がないタイプです。
その中でも側面の壁に接しているものをペニンシュラキッチンと呼び、接していないものをアイランドキッチンと呼びます。
メリットは圧倒的な開放感があり、家族とコミュニケーションを取りながら料理ができることです。

デメリットはキッチンが丸見えになるため、きれいな状態を維持することが大変なことです。

□キッチンを選ぶポイント


1つ目は、デザインです。
おしゃれなキッチンで料理をしたいと考えている方は、アイランドキッチンやL型キッチン、セパレートキッチンがおすすめです。
デザインが良く、おしゃれなキッチンはパーティーに最適です。

2つ目は、開放感です。
落ち着いた気分で料理したい方は、開放感のあるアイランドキッチンやペニンシュラキッチンがおすすめです。

3つ目は、収納です。
キッチンの収納を重視する方は、壁付けのキッチンをおすすめします。
特に独立型キッチンは収納が多く確保でき、利便性が高まります。

4つ目は、視界の広さです。
キッチンから全体が見えるようにしたい方は、アイランドキッチンがおすすめです。
全体を広く見渡せるので、小さな子どもがいる家庭では子どもの様子を見ながら安心して料理ができます。

5つ目は、スペースの広さです。
対面型キッチンや独立型キッチンを設置したい方は、広いスペースが必要です。
一方で、狭いスペースに設置したい方はI型キッチンや壁付けキッチンをおすすめします。

6つ目は、価格です。
キッチンにかける費用を抑えたい方は、壁付けキッチンをおすすめします。
セパレートキッチンやL型キッチンのような、スペースを広く取るものは費用が高くなります。
また、価格はキッチンの大きさによって変動します。

□まとめ

キッチン選びの際は今回紹介したそれぞれの特徴を参考にしてくださいね。
当社では3Dを用いて完成形を視覚的にイメージして頂けます。
小浜市・おおい町周辺で満足できる家づくりをしたい方はお気軽に当社までお問い合わせください。