4月2021
注文住宅を検討している方必見!業者の選び方を解説します!
(2021年04月23日)おおい町で注文住宅を購入を検討しており、業者選びで悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
せっかく注文住宅を建てるのだから、自分に合う住宅会社を選びたいですよね。
そこで今回は、家づくりを依頼する業者の選び方について解説します。
□注文住宅を扱う業者のそれぞれの特徴は?
注文住宅を建てる際は、ハウスメーカー、工務店、または設計事務所に依頼するケースが多いです。
自分の目的に合う業者へ依頼するために、違いを見ていきましょう。
*ハウスメーカー
大手のハウスメーカーは全国に展開しており、主要都市にモデルハウスや営業所を構えています。
建材を大量生産しているため、高品質の家をお手頃な価格で建てられるのが特徴です。
しかし、ハウスメーカーは標準仕様に沿って家づくりが行われるため、細かいカスタマイズをするのは難しいです。
*工務店
工務店は、中規模または地域密着型の営業が基本です。
費用は若干割高になりやすいものの、良心的な業者であれば予算を抑えた家づくりが行われます。
地域に寄り沿った店舗も多く、アフターフォローが手厚い場合が多いです。
工務店はサービスの質が店舗によって異なるため、慎重に業者選びを行いましょう。
*設計事務所
設計事務所は、設計士が依頼者のオーダーを聞いて、それに沿って家づくりを行います。
一から家づくりを行うため、個性的な家を作りたい方におすすめです。
しかし、個人で営業している場合が多いため、どうしても費用は高くなってしまうのがデメリットです。
□業者選びのポイントは?
この章では、業者選びに失敗しないためのポイントを3つ紹介します。
1つめは、過去の事例をホームページや住宅展示場でチェックすることです。
その会社がどんな家づくりをするか見極めるために、過去に建てた家を確認するのは有効な方法です。
過去の事例を見れば、価格や品質だけでなく得意な工法やデザインがわかります。
ご自身が建てたい家と住宅会社の強みがマッチするかどうか、きちんと確認しましょう。
2つめは、担当営業の知識です。
良い住宅会社を選んだとしても担当者の知識が少ないと、家づくりが上手くいかない場合があります。
担当を見極める際は、自社の特性を熟知している点と依頼者の要望への対応の柔軟さを確認してください。
また、質問に対してわかりやすく答えてくれる担当者も、家づくりをする上で信頼できるでしょう。
3つめは、保証期間です。
保証期間は家づくりをする上で軽視されがちですが、とても重要です。
日本は自然災害が多い国であるため、できるだけ手厚い保証をしてくれる会社を選ぶようにしましょう。
また、期間だけではなく、業者によってアフターサービスは異なるため、保証内容もきちんと確認しましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅を建てる住宅会社の特徴や選ぶ際のポイントについて解説しました。
注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
注文住宅をお探しの方へ!打ち合わせの流れを紹介します!
(2021年04月16日)「注文住宅を購入する際に、どのようにして話を進めるのだろう。」
おおい町に注文住宅をお考えの方で、このように思われている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を建てる際は、住宅会社との打ち合わせが非常に重要です。
この記事では、打ち合わせの流れについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
□住宅会社を決定するまでの打ち合わせの流れは?
この章では、注文住宅の購入を検討してから、建築申込が完了するまでの流れを紹介します。
家づくりのパートナーを決めるまでは、4つのステップを踏む必要があります。
1つめのステップは、家づくりの相談をするために住宅会社へ足を運ぶことです。
注文住宅の購入を考えたら、まずは住宅会社が開催している住宅展示場やショールームに足を運ぶと良いでしょう。
家づくりのきっかけや資金計画について、住宅会社の方とお話しください。
2つめのステップは、土地探しです。
希望のエリアをもとに住宅会社から提案してもらった土地の中から、気に入ったものを選んでください。
また、土地が決定したら、敷地調査が行われます。
敷地の条件によって建てられる家が変わってくるため、丁寧に敷地調査をしてくれる会社を選びましょう。
3つめのステップは、ヒアリングです。
資金計画をもとに、家の間取りを決めていきます。
この際に設計士から3Dシミュレーションを見せてもらうと、より具体的にイメージできるでしょう。
ご自身のこだわりや要望があれば、きちんと伝えてください。
4つめのステップは、プラン提案です。
ヒアリングをもとに作成したプラン図を、住宅会社から渡されます。
この段階で間取りを決定するため、何度も打ち合わせを重ねます。
後悔することがないように、入念に話し合ってプランを決定しましょう。
以上のステップが、建築申込までの流れです。
□打ち合わせの注意点は?
住宅会社と打ち合わせをするにあたって、いくつか気をつけるポイントがあります。
この章では、注意点を2つ紹介します。
1つ目は、予算の上限を決めておくことです。
注文住宅を購入する際に、最もトラブルになりやすいのが費用の問題です。
打ち合わせを重ねるにつれてどんどん家のグレードを上げてしまい、予算をオーバーしてしまう方が多くいます。
先に上限を決めてから、内訳を決めることで費用の後悔を避けられるでしょう。
2つ目は、理想のイメージを家族で共有しておくことです。
住宅会社との打ち合わせを円滑に進めるために、あらかじめ家族でこだわりを話し合っておきましょう。
部屋のつくりや外観のコンセプトを共有しておくことで、スムーズに話を進められます。
□まとめ
今回は、打ち合わせの流れやその際の注意点について紹介しました。
住宅会社とコミュニケーションを重ねることが、良い家を建てるコツです。
注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
注文住宅の購入を検討している方へ!失敗しない家づくりのポイントを紹介します!
(2021年04月09日)「注文住宅を建てたいけれど、失敗したらどうしよう。」
「どこに気をつけて家づくりをしたら良いのかな。」
おおい町に注文住宅をお考えで、このように思われている方はいらっしゃいませんか。
今回は、家づくりで失敗しないためのポイントを解説します。
注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
□家づくりの失敗例を紹介!
家づくりで失敗しないためには、良くある失敗を知っておくことが重要です。
そこでこの章では、キッチンと玄関の失敗例をそれぞれ紹介します。
*キッチンの失敗例
キッチンの失敗で良くあるのは、スペース不足です。
キッチンは冷蔵庫や電子レンジをはじめ、さまざまな家具を設置します。
キッチンの間取りを決める際は、家具の場所や調理器具の収納場所も同時に決めるようにしましょう。
また、キッチンの高さと身長が合わずに失敗する方もいます。
毎日のストレスや腰痛の原因にもなるため、作業台の高さをきちんと確認してください。
自分に合う高さが分からない方は、一度ショールームに足を運んでみると良いでしょう。
*玄関の失敗例
玄関の失敗例で最も多いのは、収納の少なさです。
玄関の収納は靴だけでなく、アウトドアグッズや遊び道具を片付けるのに役立ちます。
また小さい子供がいる家庭は、習い事や趣味としてスポーツを始める場合もあるため、そのときに備えて広めの収納を確保しておくと良いでしょう。
□失敗しないためのポイントとは?
この章では、家を建てる際に押さえてほしいポイントを2つ紹介します。
1つめは、部屋の広さや位置関係を前もって体感しておくことです。
完成後にイメージのずれが起こりやすいのが、部屋の広さです。
これは、設計中に家具を配置した後の様子をうまくイメージできていないから起こります。
イメージのずれをなくすために有効なのは、プランを決定する前に住宅展示場や友人の家を見て、家具がある状態を体感することです。
また3Dシミュレーションを採用している会社であれば設計段階で家の雰囲気が分かるため、見せてもらうことをおすすめします。
2つめは、間取りを決める際に家事や生活の動線を考えることです。
動線がうまく引かれていない家で暮らすと、ストレスを感じてしまいます。
普段の生活や家事をイメージして、それらがスムーズに行える間取りを設計しましょう。
動線を考える上でのコツは、同じ時間帯に家族の動線が重ならないよう工夫することです。
□まとめ
今回は、家づくりで良くある失敗例や家を設計する際のポイントを紹介しました。
きちんと情報を集めて、慎重に打ち合わせを重ねることが重要です。
注文住宅に関して分からないことがあれば、いつでも当社へご相談ください。
小浜市に注文住宅を検討している方必見!費用を抑えるコツを紹介します!
(2021年04月02日)「注文住宅を建てたいが、費用を抑える方法は無いだろうか。」
小浜市にお住まいで、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
費用がネックになり、注文住宅の購入をためらってしまう方も多いですよね。
そこで今回は、注文住宅にかかる費用を抑えるコツを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅の費用の内訳を知ろう!
注文住宅の費用を抑えるためには、まず費用の種類を知っておくことが重要です。
家を建てるためにかかる費用は、大きく3つあります。
1つめは、本体工事費です。
これは、建物本体にかかる費用を指します。
具体的には基礎工事や家の骨組み、内外装から屋根まで、建物にかかる費用は全て本体工事費に含まれます。
総費用の7~8割が本体工事費ですが、家の建て方によって価格が大きく変動します。
2つめは、付帯工事費です。
付帯工事費は、建物本体以外にかかる費用です。
具体的にはフェンスや庭、外壁や駐車場の取り付けが付帯工事費に含まれます。
総費用のおよそ1.5~2割を占めるのがこの費用です。
3つめは、諸費用です。
これは住宅ローンの手続きや登記費用といった、家を建てる際に必要な手数料を指します。
諸費用の注意点は、支払いのほとんどが現金になる点です。
支払いのタイミングで困ることが無いように、きちんと準備しておきましょう。
□費用を抑えるコツをご紹介します!
前の章で、注文住宅にかかる費用の内訳を紹介しました。
ここからは、本体工事費を抑える方法について見ていきましょう。
方法はたくさんありますが、今回は3つ紹介します。
1つめは、建物の形や間取りをシンプルにすることです。
形をシンプルにすれば、使用する資材の量が少なく済み、建築にかかる人件費や工費も削減できます。
同様に間取りをシンプルにすれば、壁の数が減って大幅なコストダウンにつながります。
さらに部屋数を少なくすれば採光や風通しが良くなるため、生活費も抑えられるでしょう。
2つめは、水回りをまとめることです。
水回りの設備を集中させると、配管工事費を削減できます。
間取りを設計する際は、トイレやお風呂、洗面所が隣同士になるよう心がけましょう。
3つめは、収納スペースをまとめておくことです。
収納スペースは、思いのほか工費がかかります。
収納を設計する場合、広いスペースを1カ所だけ用意する方が費用を抑えられます。
最近は安くてもデザイン性の高い収納グッズが売られているため、どうしても複数の収納場所が欲しい方は、そちらの購入を検討してみてください。
□まとめ
今回は、注文住宅にかかる費用の内訳や費用を抑える方法について紹介しました。
工夫次第で、大幅に費用を抑えられます。
注文住宅の費用に関して困っている方がいれば、一度当社へご相談ください。
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