8月 | 2023 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

8月2023

注文住宅を検討している方へ!和室は必要かご紹介!

(2023年08月23日)

日本の伝統的な居室である和室は、現代では導入しない住宅もあります。
一方和室にはさまざまな魅力があり、根強い人気があるのも事実です。
では和室は本当に必要なのでしょうか。
今回の記事では和室の必要性や和室を導入して後悔したケースを紹介します。

□注文住宅での和室の必要性

注文住宅の用途を見ていきます。

1.誰かが訪ねてきたときの客間として使える
和室はお客様をもてなすためのリビングや応接間として使えます。

2.将来的な同居に備える
ご両親が年をとったとき、同居する可能性もありますよね。
そこで和室があれば、将来的な同居に備えられるのです。

3.子供の遊び場としての活用
リビングの近くに和室を作れば、小さなお子さんを遊ばせるスペースとしての活用ができます。
リビングにいながらお子さんを見守れるのは、子育て世帯にとってはとても魅力的なことではないでしょうか。

このように多様な用途のある和室ですが、魅力的な部分はこれらすべての役割を果たせることです。
用途に応じた使い分けの多様さは、洋室にはないメリットではないでしょうか。

□新築で和室をつくって後悔するケースとは

一方で、後悔してしまうこともありますので、以下のケースを参考にして同じ失敗を犯さないようにしましょう。

1.日当たりの良い場所に設けると畳が日焼けする
和室をくつろげるスペースとして導入を検討したとします。
ここで和室を日当たりの良い場所に設置したばかりに、畳が日焼けしてしまうという失敗が考えられます。

2.小上がりの畳に躓いて子供が怪我をしてしまう
近年、リビングに隣接した場所に小上がりの畳を設けることがあります。
しかし、お子様がつまずいて怪我をするリスクがありますので、お子様がいらっしゃるご家庭では注意が必要です。

3.メンテナンス費用がかかる
畳は年数を経ると劣化します。
そのため相応のメンテナンス費用と手間が必要です。
また、フローリングよりも汚れたときの掃除が大変という側面も。
これらの側面に目を向けずに導入してしまうと、やはり後悔することになりやすいです。

□まとめ

今回の記事では、和室の必要性について検討しました。
和室には用途が豊富で使い分けやすいという大きな魅力がありますが、導入で後悔した方もいらっしゃいます。
今回紹介した用途に魅力を感じた方は、導入を検討してみても良いかもしれません。
当社は小浜市・おおい町周辺で注文住宅の建築を行っています。
和室の導入について一緒に検討していきたい方は、まずはご相談ください。

注文住宅のクロスの選び方!失敗しないためには?

(2023年08月16日)

注文住宅でこだわりたいのがクロスです。
ずっと住み続ける家の内装の印象を大きく左右するためです。
今回の記事では、そんなクロスの選び方を解説します。
失敗しないための注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅におけるクロスの選び方

1.間取り図やプランが決まった後に選び始める
壁紙を決めるのは、間取りプランが決まった段階が多いです。
インテリアと同時進行で壁紙を選んでいくことになります。
住宅会社やインテリアコーディネーターの方と相談しつつ、好みの壁紙を考えていきます。

2.見本帳やデジタルカタログで探す
まずは、見本帳やデジタルカタログで壁紙を探します。
この作業は楽しい反面、たくさんの種類を見比べなければならず大変です。
好みのものが見つかったら、サンプルを取り寄せてください。
見本帳のものでは小さくイメージしにくいためです。

3.値段やメーカー、種類を考慮する
壁紙は価格順にランクが付けられており、500番台の「量産クロス」と1000番台の「高級クロス」に大別されます。
こだわりたい部分だけ高級クロスを使用するように、用途に応じて使い分けても良いでしょう。

また、クロスでは機能性にも注目したいです。
クロスには種類ごとに、消臭、耐火、ひび割れ防止といった機能が付いています。
キッチンには消臭性能のある壁紙、子供部屋には傷防止性能のある壁紙を使うなど、用途に応じたクロスを選んでください。

□クロスを選ぶときの注意点

壁紙は毎日、目に入ります。
そのため、あなたの好みに合ったものを選ぶ必要があります。
ここでよくあるのが、無難さを重視しすぎてしまうこと。
無地の壁紙ばかりにしてしまうと、奥行きがなく単調な空間になってしまいます。

一方で、柄が付いていたり派手な色がついていたりする壁紙を使い過ぎるのも良くありません。
落ち着きませんし、飽きますし、インテリアを選ぶのが難しくなってしまうでしょう。

壁紙で大切なのはメリハリです。
個性を出すところ、落ち着いた雰囲気にするところのメリハリをつけてください。
アクセントクロスも、メリハリをつけるためにおすすめです。

□まとめ

今回の記事では、注文住宅のクロスの選び方を紹介しました。
デザイン・価格・性能の観点から、あなたに最適なものを探してくださいね。
当社は小浜市・おおい町周辺で注文住宅の建築を行っています。
なかでも子育て世代の注文住宅に力を入れています。
子供ができて注文住宅を検討しているという方は、まずは当社ホームページをご覧ください。

注文住宅で人気の外観のデザインとは?おしゃれな外観にするためには?

(2023年08月09日)

注文住宅の外観のデザインは、見た人の第一印象を左右する「顔」です。
そのため多くの方がおしゃれな外観を目指しますが、一方でおしゃれな外観にするための方法を知らない方が多いのも事実。
今回の記事では、人気のデザインについて実例を紹介し、その後おしゃれな外観にするためのポイントを紹介していきます。

□注文住宅で人気の外観デザイン

1.窓を多めに設置した家
注文住宅で重要なのが採光です。
光が差せば部屋が明るくなり、住み良い家となるためです。
窓を多く設置した家は、いたるところから光が家の中に入り込むように設計されています。
外観もスタイリッシュになるため、人気のデザインです。

2.白を基調とした現代的な住宅
真っ白な住宅は現代的であり、青い空に良く映えます。
色だけでモダンでおしゃれな印象を与えられるデザインです。

3.差し色のある外壁の住宅
シックで上品な色を基調した外壁に差し色を入れた住宅も人気です。
グレーを基調として部分的に赤を取り込む住宅が一例としてあり、とてもおしゃれな外観となっています。

□おしゃれな外観にするために

おしゃれな住宅と言ってもさまざまなものがありますし、あなたの好みに合うものもあれば合わないものもあるでしょう。
ここではおしゃれな住宅にするためのポイントを紹介します。

1.たくさんの外観を見る
おしゃれな外観にするために最も大切なのは、おしゃれな外観の住宅をたくさん見ることです。
ジャンルを絞らずにとにかくたくさんの住宅を見てみて、少しでもおしゃれと思うものをチェックしてみてください。

2.好きな家の画像を集める
おしゃれな住宅の画像を見つけたら、保存していきましょう。
保存する段階では好みをあまり考えなくても大丈夫です。
ある程度保存したら適宜見返して、その中でもあなたの好みに合うものを厳選していってください。

3.目指すテイストを決める
この段階に至るころには、あなたの好みのデザインが絞れているはずです。
続いて、ご家族でベースとなるテイストを決めてください。
この際は、テイストは1つに絞ってください。
複数のテイストが混ざるとバランスが崩れやすいためです。

□まとめ

今回の記事では、人気の外観デザインと、おしゃれな外観にするためのポイントを紹介しました。
まずはたくさんの外観を見て、あなたのおしゃれと思う画像を集めてください。
当社は小浜市・おおい町周辺で注文住宅の建築を行っています。
お客様のニーズに応えられるように努力しております。
注文住宅を検討されている方は、まずはお気軽にご相談ください。

夏季休業のお知らせ

(2023年08月03日)

いつもご愛顧いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の通り、夏季休業とさせていただきます。

2023年8月12日(土) ~2021年8月16日(水)
※8月17日(木)より通常営業となります

なお、休み期間中でもメンテナンス等の緊急時は
0120-93-2825までご連絡ください。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

注文住宅をおしゃれにするためのポイントとは?

(2023年08月02日)

おしゃれな注文住宅を建てるためには、内装・外装の両方にこだわる必要があります。
今回の記事では、デザインに関して、内装の5つのポイントと外装の「外壁」「窓」「外構」に関するポイントを、それぞれ紹介します。

□おしゃれな家にするための内装の5つのポイント

1.壁と床のデザインはシンプルに
壁や床は内装の大部分を占める部分です。
だからこそ、シンプルにすることで、見せ場となる家具や間取りを目立たせられます。

2.リビングは開放感重視
リビングは訪問客の家に対する印象を左右する部分です。
来客も家族もくつろげるよう、リビングには開放感を持たせるようにしましょう。

3.水回りは機能的に
水回りには生活感が出やすいです。
収納がしやすく動線が重ならない機能的なデザインにすることが大切です。

4.間接照明を設置する
メリハリのある空間は、スタイリッシュで洗練された空気を醸し出します。
間接照明は必要なところだけ照らすため、メリハリのある空間を実現するのにうってつけです。

5.インテリアのテイストは統一する
インテリアのテイストを統一することで、空間自体に統一感が生まれておしゃれな内装になります。
反対にテイストを統一しないと、アンバランスでちぐはぐな印象になってしまいます。

□外装で意識すべきこととは?


1.外壁に関するポイント
外壁で意識したいのは「素材」と「色」です。
代表的な外壁材は以下の通りです。

・窯業系サイディング:バリュエーションが豊富、初期費用が安くメンテナンス費用が高い
・モルタル:味のある風合いで継ぎ目がないが、ひび割れやすい
・タイル:耐久性が高い、初期費用が高くメンテナンス費用が安い

色はあなたの好みですが、見本サイズと実際の見え方は異なるので注意してください。

2.窓に関するポイント
デザインだけを重視し窓の数を決めないようにするのがポイントです。
窓には採光の役割がありますし、数によって部屋の温度も変わってきます。
このバランスについては住宅会社の方と相談して考えるのがおすすめです。

3.外構に関するポイント

建物のテイストに合わせた外構を計画しましょう。
つまり、建物自体の外観を決めた後に考えていくことになります。

□まとめ

今回の記事ではおしゃれな注文住宅にするためのポイントを、内装と外装に分けて紹介しました。
それぞれ意識すべきポイントが異なりますので、不安な方は注文住宅の方とよく話し合って決めていきましょう。
当社は注文住宅の建築を行っています。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅を検討している方は、まずはお気軽にお問い合わせください。