3月 | 2021 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

3月2021

注文住宅の予算を検討中の方必見!予算オーバーしない予算の決め方をご紹介します

(2021年03月23日)

注文住宅をお考えの方で、予算についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は、自分好みにアイデアを取り入れられるため、最初に決めていた予算を超えてしまう可能性がありますよね。
今回は、予算オーバーしない注文住宅の予算の決め方についてご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

□注文住宅の予算を決める手順をご紹介します!

まず、住宅の購入時にどのくらいの額を自己資金に充てるかを決めます。
住宅の価格は、購入時にかかるお金と購入後にかかるお金の合計です。
貯蓄額の中でどのくらいを残し、どのくらいを自己資金に充てるかを決めます。
また、全ての貯蓄を購入資金に使うのではなく、初期費用や生活費に使うために確保しておきましょう。

次に、住宅ローンの借入金額を決めます。
融資額は、金利をもとに総支払金額を計算してから決めます。
どのくらいのお金を毎月返す必要があるのかを明らかにしておきましょう。
またローンを無理なく返済するために、計画を立てることをおすすめします。

そして、住宅購入資金の限度額を決めます。
自己資金とローンの借入金額が決まると、購入資金を決定できます。
注文住宅で土地も購入する場合は、購入資金の全てを建物に使えないため注意しましょう。
そのため、借入資金や土地の値段が決まってから、建物に使える予算を決めると良いでしょう。

□注文住宅の予算を超えないようにするためには?

予算を超えそうな場合は、窓の大きさを小さくすることや床面積を小さくすることで費用を抑えられますが、自分好みの住宅を作る際は妥協したくないですよね。
そこで、工務店やハウスメーカーに相談することをおすすめします。
工務店やハウスメーカーは家作りを専門としているため、費用を抑える知識も豊富です。

希望の条件を工務店やハウスメーカーに伝え、どの箇所で費用を抑えられるのかを相談しましょう。
そのために、まずは信頼できる工務店やハウスメーカーを探すことをおすすめします。
自分の思っていることを伝えられ、新しいアイデアを考えることや相談にのってくれる専門家がいることはとても心強いですよね。

□まとめ

この記事では、予算オーバーしない注文住宅の予算の決め方についてご紹介しました。
自己資金とローンの借入金額を計算してから、建物に使うお金を決めましょう。
予算を超えないためには、信頼できる工務店やハウスメーカーとのやりとりが大切です。
住宅購入に関してお悩みの方はぜひ当社までお問い合わせください。

シンプルな注文住宅を検討中の方必見!シンプルなリビングについてご紹介します

(2021年03月16日)

注文住宅をお考えの方で、シンプルな住宅をイメージしている方はいらっしゃいませんか。
シンプルな住宅はすっきりした印象になるため、憧れている方も多いでしょう。
そこで今回は、シンプルなリビングを作る方法についてご紹介します。
是非、すっきりした住宅を作る際の参考にしてみてください。

□シンプルな空間を作る方法をご紹介します!

シンプルな空間を作るにはいくつかの方法がありますが、ここでは3つご紹介します。

まず1つ目は、お部屋を広く感じさせる間取りにすることです。
シンプルな住宅を作るには、可能な限り間仕切りを減らすことが大切です。
そうすることで、お部屋全体が広くなり、開放感が出ますね。
また、お部屋の扉を設置せずに仕切ったり、ガラス製の間仕切りを活用したりしてみてはいかがでしょうか。

2つ目は、空間をすっきり見せるための収納を作ることです。
シンプルな空間は、物が綺麗に整理整頓されていますよね。
そのため、収納にこだわり、常に整理された状態を保つことが大切です。
収納スペースをたくさん作るとお部屋が狭くなってしまいますが、多くの物がしまえる大容量の収納を作る方がすっきりするしょう。

3つ目は、素材感にこだわることです。
シンプルにこだわりすぎると、「地味」「殺風景」といった印象を与えてしまうかもしれません。
そのため、住宅で使う素材にこだわることが大切です。
白を基調としたお部屋の場合は、ポイントにステンレスや木目調のものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

□シンプルなリビングにするには?

リビングは住宅の中で長い時間を過ごすお部屋のため、特にこだわりたい方が多いのではないでしょうか。
リビングをシンプルな雰囲気にしたいけれど、少しアクセントを入れたいという方には、壁の1面を色のついた壁にすることをおすすめします。
そうすることで、自然に華やかな印象になりますね。

また、シンプルなお部屋にしたい方の多くは、白とナチュラルウッドの組み合わせを取り入れています。
白とナチュラルウッドの組み合わせはシンプルな印象ですが、清潔感もあります。
そのため、統一感が出て落ち着いた空間が作れますね。

□まとめ

この記事では、シンプルなリビングを作る方法についてご紹介しました。
シンプルな空間を作るには、間取りや収納、素材感が重要です。
また、壁の1面に色のついた壁紙や、白と木目の組み合わせを取り入れると良いでしょう。
当社では、お客様のご希望の注文住宅を提案しますので、お気軽にお問い合わせください。

注文住宅のローンはいつから申し込むの?注文住宅のローンについてご説明します

(2021年03月09日)

小浜市やおおい町にお住まいで、注文住宅の住宅ローンにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
住宅を建てるには多くのお金が必要なため、住宅ローンについて知っておく必要がありますね。
ここでは、注文住宅のローンについてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□住宅ローンを組む時期とは?


住宅を建てるには多くのお金が必要なため、ほとんどの方はローンを組みますよね。

まず、住宅を契約する前にローンの事前審査を行いましょう。
ローンの審査には、事前審査と本審査があります。
事前審査をしておくことで、大まかな金額を把握できるためおすすめです。

また、住宅ローンの融資実行は住宅の引き渡しの時に行われます。
住宅と土地を抵当にして、完成した住宅がローンを借りる本人の持ち物と確定するまでは融資を受けられません。
住宅の完成後に登記を行い、本調査に通るとようやく融資が受けられます。
そのため、事前審査に通るだけでは融資が受けられないことに注意しましょう。

さらに、住宅の購入から工事が完了するまでに諸費用がかかる場合があります。
請負契約時や着工時、上棟をする際にそれぞれ支払いがあります。
自己資金で払うことが難しい場合は、「つなぎ融資」を受けることをおすすめします。
つなぎ融資は、住宅と土地の抵当なしで借りられるため、諸費用を払えるようになります。

□融資が実行されるまでに気をつけることについてご紹介します!


まず1つ目は、融資が実行されるまでの諸費用を知っておくことです。
融資が実行されるまでに、印紙税や登録免許税、司法書士手数料、地震・火災などの保険料などがかかります。
契約書に貼る印紙税は、住宅の金額が高くなればなるほど高くなります。
また、司法書士に登記の手続きを依頼する方が多く、おおよそ3〜7万円かかります。

2つ目は、適用される金利を把握しておくことです。
ローンの返済額について考える時に、金利を把握することは大切ですね。
この時、住宅の契約をした時の金利ではなく、ローンが実行された時の金利を確認することを覚えておきましょう。
景気によって金利は変わるため、ローンが実行された時の金利を確認し、コストを把握しておくことが大切です。

□まとめ

この記事では、注文住宅のローンについてご紹介しました。
住宅ローンの融資は、住宅の引き渡し時に実行されます。
融資が実行されるまでに、住宅の諸費用を把握することや適用される金利について知っておく必要があります。
住宅を購入する際にご不明点がありましたらお気軽にご連絡ください。

子育て世代の方必見!子育てしやすい間取りの注文住宅をご紹介します

(2021年03月02日)

お子さんがいらっしゃるご家庭で注文住宅に興味のある方はいらっしゃいませんか。
注文住宅では、お客様のご要望に応じて子育てのしやすい間取りを作れます。
そこで今回は、子育てのしやすい間取りの注文住宅をご紹介します。
是非、間取りを考える際の参考にしてみてください。

□子育てのしやすい間取りとは?

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、お子さんを見守れる間取りにすることが大切です。
ここでは、3つのポイントをご紹介します。

まず1つ目は、家事が効率良くできる動線にすることです。
食事の準備や洗濯などの家事は、お子さんを見守りながらしたいですよね。
そのため、家事を効率的にできる動線を意識した間取りにすることをおすすめします。
そうすることで、気持ちや時間に余裕ができますね。

2つ目は、畳のスペースを作ることです。
畳のスペースは、キッチンにいてもお子さんと目が合う位置に作ることをおすすめします。
その空間では、添い寝やおもちゃ遊びができますね。
また、畳の下に収納を作ることで、遊具などを片付けられるでしょう。

3つ目は、オープンキッチンにすることです。
オープンキッチンは、食事の準備をしていてもお子さんの様子が見えますよね。
そのため、お子さんに声をかけやすく、コミュニケーションがとりやすいためおすすめです。

□子どもの成長に合わせた間取りにするには?


お子さんが小さく、ご兄弟がいらっしゃる場合は、子ども部屋を広く作ることをおすすめします。
お部屋が広いと、成長してそれぞれのお部屋が欲しくなった場合に仕切れますね。
そのため、自由自在なお部屋作りをすることを意識しましょう。
また、お子さんが一人暮らしを始める時は、仕切りを外すことでお部屋を広くできますね。

さらに、お子さんがワクワクするロフトを作っても良いですね。
お子さん自身は、ロフトが秘密基地のように感じ、親御さんもお子さんの様子が見えるため、取り入れる方が多いです。

しかし、ロフトは階段を固定できないことがデメリットとして挙げられ、お子さんが安全に階段を使えるか心配ですよね。
注文住宅では柔軟な対応ができるため、ロフトについて打ち合わせの際に相談してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

この記事では、子育てのしやすい間取りについてご紹介しました。
子育てのしやすい間取りは、お子さんを見守れる住宅です。
また、お子さんの成長に合わせて間取りを変えられるようにすることがおすすめです。
当社では、お客様に合わせた住宅をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。