5月 | 2021 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

5月2021

注文住宅を検討している方必見!土地探しのポイントを建築会社が詳しく解説します!

(2021年05月23日)

小浜市で注文住宅を検討している方で、まだ土地をお持ちでない方はいらっしゃいませんか。
土地は安全な暮らしを送る上で重要となるため、正しい選び方を知っておきたいですよね。
そこで今回は、土地探しのポイントについて詳しく解説します。

□土地探しはどこに依頼する?

注文住宅を建てるための土地探しの相談先として、大きく不動産会社と建築会社の2つが挙げられます。
この章では、それぞれに相談するメリットやデメリットについて見ていきましょう。

*不動産会社に相談する場合

不動産会社に相談するメリットは、多彩な種類の土地を扱っている点です。
土地に関する希望が多い場合でも、その条件に沿った土地を見つけられる可能性が高いです。

一方でデメリットとしては、情報量が多い分、予算や時期が明確でないと希望の土地にたどり着くまで時間がかかってしまう点が挙げられます。
またエリア特化型の不動産会社の場合は、どうしても狭い範囲からの提案になってしまうでしょう。

*建築会社に相談する場合

建築会社に相談するメリットは、希望する建物が建てられる土地を探し出してくれる点です。
また土地と建物を合わせた全体の予算をもとに土地探しが行われるため、完成後に予算をオーバーする可能性は低いでしょう。
一方でデメリットとしては、建築条件が付いた土地探しになる点が挙げられます。
そのため建築会社に土地探しを相談する場合は、家づくりの信頼がおける会社を選ぶようにしましょう。

□土地選びのポイントは?

土地を選ぶ際には、押さえてほしい注意点があります。
この章では、土地選びの3つのポイントについて見ていきましょう。

まず1つ目は、交通の便です。

移動のしやすさは、快適な生活を送る上で非常に重要です。
特に車を保有していない場合は、公共交通機関との距離を必ず確認しておきましょう。
また車移動が多い家庭の場合でも、その土地の近くにある道路の混雑状況を調べておくと、新居での生活がイメージしやすくなります。

次に2つ目は、商業施設への距離です。

土地を選ぶ際は、スーパーやコンビニなどの商業施設がどのくらいの距離にあるのかを確認してください。
近いに越したことはありませんが、近すぎると騒音が気になる場合もあります。
徒歩でアクセスできる、適度な距離にあることが理想です。

最後に3つめは、傾斜の向きです。

土地が南側に傾斜していると、日当たりが良いためトラブルが起こりにくいです。
一方で窪地になっている土地を選ぶと、雨水が流れ込んでしまうため水はけが悪くなってしまうでしょう。
このように、土地の傾斜によっても生活の質は大きく影響されるため、土地を選ぶ際には、その土地の傾斜を確認しましょう。
高台になっていて、南向きに傾斜がある土地は、安全で快適に過ごしやすいでしょう。

□まとめ

今回は、土地選びの相談先や選ぶ際のポイントについて解説しました。
家づくりで失敗しないためには、良い土地を選ぶことがとても重要です。
新居の土地がまだ決まっていない方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

注文住宅の購入を検討している方へ外観を決める際のポイントを解説します!

(2021年05月16日)

「おしゃれな外観にするには、どこに気をつければ良いのだろう。」
おおい町で注文住宅をお探しの方で、このように思われている方はいらっしゃいませんか。
長く暮らす家だからこそ、外観にはこだわりたいですよね。
そこで今回は、外観を決める際のポイントについて詳しく解説します。

□注文住宅の外観の決め方は?

この章では、注文住宅の外観で失敗しないために、外観を決める際のポイントについて解説します。
外観を決める際のポイントは、大きく3つあります。

まず1つ目は、色を単色にすることです。
外観に使う色は、単色もしくは2色がおすすめです。
3つ以上の色を組み合わせるのは難易度が高く、落ち着きのない家に仕上がってしまうこともあります。
2色を用いる場合は組み合わせが重要になるため、家を建てる前に完成予想図で色の相性を確認してください。

次に2つ目は、デザインイメージを先に決めてしまうことです。
和風か洋風かによっても選ぶ素材や形状が変わってくるため、間取りや生活設備を決める前に、デザインイメージを絞り込みましょう。
先にデザインを決めておくことで、屋根材や外壁材の決定がスムーズに進みます。

最後に3つ目は、窓を間取りだけで決めてしまわないことです。
窓の配置を間取りや内装に合わせて決める方が多いですが、そうすると外からの見た目が悪くなる場合があります。
窓の種類や位置は、住まいの外観に大きな影響を与えるため、住宅全体のバランスを見ながら決めるようにしましょう。

□ローコストでおしゃれな外観にするには?


「外観にもこだわりたいけれど、なるべく費用は抑えたい。」とお考えの方も多いですよね。
そこでこの章では、ローコストでおしゃれな住まいを建てたい方におすすめの素材を2つ紹介します。

*窯業系サイディングボード


コストをなるべく抑えたい方には、外壁材として窯業系サイディングボードがおすすめです。
この外壁材は、デザインの豊富さや施工のしやすさが特徴です。
そのため、お客様の外観の好みに合わせて柔軟に対応できます。

*スレート屋根


続いて、屋根材としておすすめするのがスレート屋根です。
セメントと繊維材で作られているこの屋根は、シンプルなデザインが特徴です。
重量も軽く施工しやすいため、どんな住まいにもマッチするでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅の外観の決め方や、ローコストでおしゃれな外観づくりにおすすめの素材について解説しました。
いくつかのポイントを押さえるだけで、おしゃれな住まいを建てられます。
注文住宅の外観にお悩みの方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

注文住宅をお考えの方へ!キッチンの費用相場や設置時の注意点を解説します!

(2021年05月09日)

小浜市で注文住宅を検討している方の中で、費用面が気になっている方はいらっしゃいませんか。
予算を立てる上では、それぞれの場所にかかる費用をきちんと知っておきたいですよね。
そこで今回は、キッチンの費用相場について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□キッチンの費用相場は?

注文住宅に取り付けるキッチンには、大きく分けてシステムキッチンとオーダーキッチンの2種類があります。
それぞれのキッチンの費用相場について見ていきましょう。

*システムキッチンの費用は?

システムキッチンは既製品を組み立てるため、オーダーキッチンに比べてコストが低い傾向にあります。
一般的な家庭のサイズのシステムキッチンの場合、費用相場は50万~180万円です。
費用にこれだけ差があるのは、オプションやグレードによって価格が異なるからです。
キッチンのオプションには、パントリーや食器洗浄機のように便利な設備が多いため、予算をオーバーしないように気をつけましょう。

*オーダーキッチンの費用は?

オーダーキッチンは自分の要望に合わせてキッチンを作り上げるため、どうしても費用がかかってしまいます。
費用相場は70万円前後で、ハイクラスになると150万円を越えることもあります。
逆に最低限の設備だけを備えたキッチンであれば、10万円台で設置できる場合もあるため、予算を抑えたい方は検討してみても良いでしょう。

□キッチンを設置する際の注意点は?

キッチンを設置する際は、以下のポイントに注意が必要です。

まず1つ目は、照明のスイッチやコンセントの位置です。
スイッチやコンセントの位置が悪いと、日々の生活の中でストレスを感じてしまいます。
特にキッチンは家電製品を使う機会が多く、同時に複数のアイテムを使用することもしばしばです。
コンセントが不足することがないように、位置だけではなく数にも気をつけましょう。

次に2つ目は、掃除しやすいキッチンを心がけることです。
キッチンは、食べ物を扱うスペースであるため、衛生面が非常に重要です。
片付けや掃除が手軽にできるキッチンを選びましょう。
また汚れが付きにくく、お手入れしやすい素材を使用することも大切です。

最後に3つ目は、内装制限を知っておくことです。
キッチンは火気を使用する場所であるため、建築基準法で定められた内装制限があります。
コンロ周りの素材や内壁材に指定があるため、必ず確認しておきましょう。

□まとめ

今回は、キッチンの費用相場やキッチンを設置する際の注意点について紹介しました。
キッチンを毎日使用する方も多いため、快適に使えるように工夫しましょう。
また、注文住宅に関して何か気になる点があれば、いつでも当社へご相談ください。

注文住宅を購入しようとお考えの方へ!トイレを充実させるポイントを解説します!

(2021年05月02日)

「トイレにはどのような種類があるのだろう。」
「トイレの内装を考える際のポイントについて知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

トイレは使用する機会が多いため、なるべく快適な場所にしたいですよね。
そこで今回は、おおい町で注文住宅を検討している方向けに、トイレについて詳しく解説します。

□トイレにはどのような種類がある?

トイレと一口に言っても、大きく3つの種類に分かれています。
それぞれの特徴を知り、予算や好みに合わせて選んでください。

まず1つ目は、組み合わせ便器です。
これは便器、便座、タンクが全て別売りであり、好みに応じて組み合わせられるタイプのトイレです。
価格が比較的安い点や、故障が起こった際にその箇所だけ取り替えれば良いため、修理費があまりかからない点が特徴です。

次に2つ目は、一体型トイレです。
これは、便器、タンク、便座が全てセットのトイレです。
接続部が少ないため、掃除がしやすく見た目もシャープです。
しかし、一部が壊れた際にトイレごと交換しなければならないため、費用がかかります。

最後に3つ目は、タンクレストイレです。
タンクがない分、コンパクトに設計されており、空間を広く使えます。
また接続部が少なく、掃除がしやすい点も魅力です。
しかし、値段は他のトイレに比べて少し高い傾向にあります。

□トイレの内装のポイントは?

トイレ本体の種類について理解したところで、続いては内装について見ていきましょう。
トイレの内装で気をつけておきたいポイントは、以下の3つです。

まず1つ目は、使用する壁紙です。
トイレでは飛び散りが起こることもあるため、どうしても壁や床が汚れてしまいます。
そのため、慎重な壁紙選びが大切です。
壁紙を選ぶ際は、汚れが目立たないデザインで、飛び散った汚れが落ちやすい素材のものを選びましょう。

次に2つ目は、手すりの設置です。
たとえ今の家庭に体が不自由な方がいないとしても、将来に備えて手すりを取り付けておくことをおすすめします。
しかし、むやみやたらに設置すれば良いものではありません。
設置する手すりの高さや太さによって使いやすさが大きく変わるため、実際に使用する場面をイメージしながら考えましょう。

最後に3つ目は、手洗場の設置です。
トイレの中に手洗場を設置しておいた方が、やはり生活する上で便利です。
タンクレストイレのように簡易型の手洗い部分がない場合でも、別で手洗場を取り付けるようにしましょう。

しかし、手洗場の設置場所によっては空間を狭く感じてしまう可能性があるため、トイレの間取りを考える際には、あらかじめ手洗場のスペースを確保しておくことが重要です。

□まとめ

今回は、トイレの種類やトイレの内装を考える際のポイントについて紹介しました。
トイレが使いやすいと、日々の生活のストレスが大きく軽減されます。
注文住宅を検討している方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。