家づくりコラム
高浜町で注文住宅なら自社責任施工のフジホーム(富士良建設)
(2025年11月28日)
高浜町・おおい町周辺で注文住宅をご検討中の皆様、こんにちは。
フジホーム(富士良建設株式会社)です。
「ブルーフラッグ」認証の海や手厚い子育て支援など、魅力的な高浜町。
しかし、海風による塩害や湿気が多いこの気候で長く暮らすには、「誰が責任を持って建てるか」が極めて重要です。
もし今、「展示場の強引な営業に疲れた」と感じているなら、少し耳を貸してください。
私たちにはスーツを着た営業マンはいません。
あるのは、社長自らが一棟一棟を管理し、職人がつくり上げる「自社責任施工」の体制だけです。
なぜ「営業マンからは買わないで」とお伝えするのか。
高浜町の風土を知り尽くした私たちが、「失敗しない家づくりの本質」をお話しします。
フジホーム(富士良建設)の「自社責任施工」とは? 丸投げ工事との決定的な違い
家づくりにおいて、多くの施主様が誤解されていることがあります。
それは、「契約した会社の社員が、家を建ててくれる」とは限らないということです。
大手ハウスメーカーや一部の住宅会社では、契約や設計までは自社で行い、実際の工事は下請けの工務店にすべて任せる「丸投げ(一括下請け)」が一般的です。
しかし、この仕組みには高浜町のような地域で家を建てる上で、2つの大きなリスクが潜んでいます。
1.「言った言わない」の伝達トラブルがない
「営業マンに伝えた要望が、現場の職人には伝わっていなかった」
「図面と微妙に違う仕上がりになってしまった」
これらは、営業担当、設計担当、現場監督、下請け業者…と、関わる人間が多すぎることで起こる「伝言ゲーム」の弊害です。
フジホームの「自社責任施工」は違います。
代表である私(村上)が、プランのご相談から資金計画、そして毎日の現場管理、最後のお引渡しまで、全行程を直接担当いたします。
「お客様の想い」を一番理解している人間が、直接職人に指示を出し、現場で釘一本のチェックまで行う。
だからこそ、お客様のイメージと寸分違わぬ家づくりが可能になるのです。
2.「中間マージン」をカットし、品質に還元する
丸投げ工事の場合、お客様が支払う建築費用には下請け業者へ支払う際の手数料(中間マージン)や、莫大な広告宣伝費、営業マンの歩合給が含まれています。
私たちは営業専任のスタッフを置かず、下請けへの丸投げもしません。
そこで浮いたコスト(営業費や仲介料)は、すべて「家の品質向上」や「お客様の予算」のために使います。
「予算内でワンランク上の建材を使えた」 「あきらめていた設備を導入できた」
そう言っていただけるのは、私たちが「余計な費用をかけず、家にまっすぐお金をかける」工務店だからです。
高浜町という小さな町で、逃げも隠れもしない自社責任施工。これが、品質と適正価格を両立できる理由です。
フジホーム(富士良建設)が「現場はいつでもショールーム」と言える理由
住宅展示場の豪華なモデルハウスは、あくまで「完成形」です。
しかし、家づくりにおいて本当に確認すべきなのは、壁紙や家具で飾られた表面ではなく、「工事中の現場」にあります。
私たちフジホームは、「現場はいつでもショールーム」を合言葉に、いつお客様が見に来られても恥ずかしくない現場管理を徹底しています。
職人の腕とモラルは「現場の美しさ」に現れる
「整理・整頓・清掃(3S)」が行き届いていない現場では、良い家は建ちません。
資材が散乱していれば、部材に傷がついたり、思わぬ施工ミスや事故につながるリスクが高まるからです。
また、高浜町のような地域では、ご近所付き合いが一生続きます。
工事中に現場が汚かったり、マナーが悪かったりすると、お施主様が入居される前からご近所に悪い印象を与えてしまいかねません。
私たちは、現場とその周辺の美化を徹底し、安全管理と近隣の方への配慮を最優先しています。
「フジホームの現場はいつもきれいだね」 ご近所の方からそう言っていただけることが、お施主様が引っ越した後の良好な人間関係の第一歩になると考えています。
完成したら見えなくなる「骨組み」こその自信
私たちは不定期ですが、完成見学会だけでなく「構造見学会」も開催しています。
柱、梁(はり)、断熱材、耐震金物…。
これらは家が完成すると壁の中に隠れてしまい、二度と見ることができません。
しかし、高浜町の湿気や雪、台風から家族を守るために最も重要なのは、この「見えない部分」です。
下請け任せにせず、自社責任施工で一棟一棟丁寧に組み上げているからこそ、私たちは工事のどの段階であっても自信を持って現場をお見せすることができます。
「本当に丁寧に作ってくれているのかな?」 そう思われたら、いつでも現場を覗きに来てください。
隠すことは何もありません。それが私たちの品質への自信の証です。
建てた後の「資産価値」を守る仕組み(住宅履歴書)
「良い家」とは、建てた瞬間がピークの家ではありません。
30年、50年と時が経っても、その価値が損なわれず、快適に住み続けられる家のことです。
フジホームでは、その証として「住宅履歴書(住まいのカルテ)」を全棟にお付けしています。
家にも「カルテ」が必要です
人間が病院にかかる際、過去の病歴や治療記録(カルテ)があると適切な処置ができるように、家にも「どんな図面で、どんな材料を使い、誰が施工したか」という正確な記録が必要です。
私たちは、新築時の設計図書や契約書はもちろん、工事中の施工写真、使用した設備や塗料の品番に至るまで、詳細なデータを「住宅履歴情報」として記録。
お施主様にはCD-Rでお渡しすると同時に、当社と第三者機関のW体制で30年間にわたり厳重に保管・管理しています。
具体的な3つのメリット
この「住宅履歴書」があることで、将来の暮らしにこのようなメリットが生まれます。
①メンテナンスが迅速・正確になる
「10年経って壁紙を張り替えたい」「照明器具が壊れた」といった際、履歴書を見れば品番や仕様が一目瞭然。
無駄な調査費用をかけず、同じものをすぐに手配できます。
②リフォーム費用を抑えられる
将来、子ども部屋の間仕切りや増築をする際、壁の中の構造(柱や筋交いの位置)が正確に分かるため、解体してみないと分からないといった「出たとこ勝負」の工事になることがありません。
結果として、無駄な工事費を削減できます。
③「資産価値」の証明になる
万が一、将来的に家を売却したり賃貸に出したりすることになった場合、ただの中古住宅ではなく「管理履歴が明確な優良住宅」として評価されます。
履歴書は、あなたの大切な資産(家の価値)を証明するパスポートになるのです。
責任施工だからこそ、履歴を残せる
大手メーカーの下請け工事などでは、詳細な現場の記録が元請け会社にしか残らないケースもあります。
フジホームは自社責任施工だからこそ、一棟一棟の細部までを把握し、責任を持って記録に残すことができます。
「建てた後も、住まいと一緒に歳を重ねていきたい」 この言葉はスローガンではありません。
30年先まで見越した管理体制そのものが、私たちのお約束です。
強引な営業は一切なし。家の品質で選んでほしい
住宅展示場や見学会に行き、アンケートを書いたその日から夜討ち朝駆けの電話や訪問営業が始まった…そんな経験はありませんか?
フジホームには、スーツを着た営業専任のスタッフはいません。
ですから、私たちからお客様のご自宅に押しかけて契約を迫るようなことは、物理的にも、そして私の信条としても、絶対にいたしません。
「売り込んでくる人」からは買わないでください
少し強い言葉になってしまいますが、これから家づくりをされるあなた様に、私から一つだけアドバイスをさせてください。
どうか、「売り込んでくる営業マン」からは絶対に買わないでいただきたいのです。
家は、何千万円ものローンを組んで購入する一生に一度の買い物です。
誰かに説得されて建てるものではなく、ご家族で話し合い、皆さまが自由に選び取るべきものです。
営業マンのノルマのために、あなた様の家づくりがあるわけではありません。
無謀なローンは、プロとして止めます
私たちは、「家さえ建ちさえすればいい」とは考えていません。
家を建てた後も、趣味を楽しんだり、お子様の教育費にお金をかけたりできる「ゆとりのある暮らし」こそが重要だと考えています。
だからこそ、もしお客様がご自身の首を絞めるような無謀な返済計画を立てようとされていたら、私はたとえ契約がなくなろうとも 「その予算組みはやめましょう」 と、正直にお伝えします。
お客様の将来の生活を守ることも、地元の工務店としての重要な責任(パートナーシップ)だと考えているからです。
ずっと、笑顔で挨拶ができる関係でいたい
高浜町やおおい町は、小さな町です。
休日にスーパーへ買い物に行ったとき、お施主様とバッタリお会いすることもよくあります。
もし、私たちが無理な営業をしたり、手抜きの工事をしていたら、その時に顔を合わせづらくなってしまうでしょう。
私は、いつどこでお会いしても、 「フジホームさん、いい家をありがとう」 「〇〇さん、快適に暮らせていますか?」 と、お互いに笑顔で挨拶ができる関係を何十年先も続けていきたいのです。
営業トークの巧みさではなく、家の品質と、私たちの正直な姿勢を見て選んでいただければこれほどうれしいことはありません。
プロが教える「高浜町の住みやすさ」と「家づくりの注意点」
これから高浜町への移住や、このエリアでの建築を検討されている方へ。
地元に長く住み、多くの家を建ててきた私たちが感じる「高浜町のリアル」をお伝えします。
魅力も多いですが、家づくりにおいて注意すべき点も明確にあります。
1.「アジア初の美しい海」と「塩害」の関係
高浜町の最大の魅力は、なんといっても海です。
アジア初の国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した若狭和田ビーチをはじめ、圧倒的な透明度を誇る海は、子育て世代やサーフィンを楽しむ方にとって最高の環境です。
しかし、家づくりにおいては「塩害(えんがい)」への対策が必須です。
海からの潮風は、家の外壁や金属部分を容赦なくサビさせます。
「デザイン重視で軒(のき)のない四角い家」は流行りですが、この地域では雨や潮風が直接外壁に当たり続けるため、劣化が早まるリスクがあります。
だからこそ、私たちフジホームは「デザイン重視しすぎたお家は作りません」と公言しています。
軒を深く出して家を守る、サビに強いガルバリウムなどの外装材を選ぶ。
この土地で30年、50年と美しさを保つためには、高浜町の気候に逆らわない設計が必要です。
2.冬の気候と「湿気対策」
高浜町の気候データを見ると、夏は活気がありますが冬場は曇りの日が多くなります(日本海側特有の気候)。
雪は年に数回程度ですが、注意すべきは「湿気」です。
日照時間が短い冬場でも、家の中をカラッと快適に保つには、風通しの計算と、高い断熱性能が欠かせません。
見た目のおしゃれさだけでなく、「冬場の洗濯物はどう乾かすか?」「結露をどう防ぐか?」といった生活の細部までシミュレーションできるのは、この土地の四季を知り尽くした地元工務店ならではの強みです。
3.手厚い「子育て支援」を家づくりに活かす
高浜町は、グッドデザイン賞を受賞した子育て支援センター「kurumu」や、給食費・教材費の無償化など、子育て支援が非常に充実しています。
・小・中学生の給食費/教材費 無償化
・産後ケアデイサービス(厚生労働省アワード受賞)
・高校生までの医療費助成
このように、行政の支援により「ランニングコスト(生活費)」を抑えやすい環境にあります。
だからこそ、浮いたお金を「安物買いの銭失い」になるようなローコスト住宅に使うのではなく、「メンテナンス費のかからない質の高い家」への投資に回していただきたいのです。
初期費用を少し掛けてでも、耐久性の高い屋根や壁を選んでおけば、将来の修繕費を大幅に抑えることができます。
高浜町での暮らしは、車が必須になるなど移動コストもかかります。
家計全体を見た上で、「トータルで一番得をする家づくり」をご提案します。
フジホーム(富士良建設)の手がけたお家紹介
https://www.fuji-home.jp/work/3403/
https://www.fuji-home.jp/work/523/
https://www.fuji-home.jp/work/3303/
https://www.fuji-home.jp/work/3133/
https://www.fuji-home.jp/work/2890/
高浜町で「作り手の顔が見える」家づくりを
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
高浜町の美しい海や、充実した子育て環境。
この素晴らしい土地でマイホームを構えることは、ご家族にとって新しい幸せのスタートラインです。
しかし、海風や湿気といったこの土地特有の厳しさがあるのも事実です。
だからこそ、家づくりは「誰が建てるか(自社責任施工)」と「建てた後も逃げないか(地域密着)」で選んでいただきたいのです。
私たちフジホーム(富士良建設)は、派手なパンフレットも、スーツを着た営業マンも持たない、小さな工務店です。
しかし、「現場の美しさ」「技術への責任感」「お客様の将来を守る正直さ」に関しては、どの会社にも負けない自信があります。
・丸投げ工事は一切なし、社長自らの「完全責任施工」
・30年、50年先も資産価値を守る「住宅履歴書」の全棟発行
・無理な資金計画はプロとして止める「誠実なパートナーシップ」
もし、私たちが大切にしているこれらの考え方に共感していただけたなら、ぜひ一度お話をお聞かせください。
まずは「家づくり相談」にお越しください
私たちは少人数で一棟一棟全力で向き合っているため、誠に勝手ながらご相談は「事前予約制」とさせていただいております。
その代わり、いただいたお時間は社長の私が全力で対応させていただきます。
「まだ土地が決まっていない」 「他社と迷っている」 「資金計画だけ見てほしい」
どのような段階でも構いません。
お約束通り、強引な訪問営業や、しつこい電話連絡は一切いたしません。
どうぞ安心し、リラックスして、あなたの理想の暮らしを語りに来てください。
【電話発信動線】
【お問い合わせフォーム動線】
【イベント動線】
コンクリート打ちっぱなしの玄関のメリットを紹介します
(2023年09月22日)
家に入る時に必ず通る玄関。
来客時にも必ず目に入る場所なので、こだわりたいと考えている方も多くいらっしゃるでしょう。
そんな方には、コンクリート打ちっぱなしの玄関がおすすめです。
今回は、注文住宅の玄関におけるコンクリート打ちっぱなしの玄関のメリットをご紹介します。
□コンクリート打ちっぱなしの玄関のメリット
1.デザイン性の高さ
コンクリートやモルタル、タイルの床は、無機質で均質な印象があり、シンプルでモダンなイメージと結びついています。
このクールな印象は他の素材では味わえないものなので、人気が高まっているといわれています。
2.蓄熱性の高さ
コンクリートやタイルの床は優れた蓄熱性能を持ち、熱が均等に放散される特徴があります。
特に冬の間は、日がよく当たる部分は熱を蓄え、夜間にゆっくりと熱を放出してくれます。
快適な温かさが長時間続くだけでなく、省エネ効果も期待できますよ。
3.掃除や手入れが簡単
モルタル、コンクリート、タイルの表面は硬く平らなので、掃除が非常に簡単です。
砂汚れなどは簡単にホウキで外に掃き出せるだけでなく、防塵塗料を塗布している場合は水でのブラシ掃除もできますよ。
特に土足利用の土間の場合、わずかな汚れもあまり気にならないため、手間をかけずに管理できます。
4.外部とのつながり
モルタルやコンクリート、タイルは、屋外で広く使用される素材なので、外部空間との視覚的なつながりを容易に形成できます。
また、これらの素材は自転車やベビーカーの置き場としても優れており、住宅の機能を拡張する一環として活用できます。
さらに、広々とした土間空間が確保できる場合、テーブルと椅子を配置して、来客時のちょっとした歓談スペースとしても機能させられます。
□玄関の注意点
*玄関は広めに設定しておく
玄関が狭いと、家族全員で出かける時にぎゅうぎゅうになってしまうことも。
特にお子さんがいるご家庭では、ベビーカーの出入りもあるのでより狭く感じてしまいます。
少し広いと感じる程度の大きさにしておくことで、ストレスのない生活を送れますよ。
スペースが余った場合は、収納として活用するアイデアもおすすめです。
*コンクリートの保護は初めにしておく
コンクリート玄関にするかしないかの判断は、住み始めてからでもタイルを貼り付けられるため、そこまで急ぐ必要があるわけではありません。
しかし、コンクリートの保護や撥水処理は、早めにしておくことをおすすめします。
□まとめ
コンクリート打ちっぱなしの玄関には、ご紹介したように「デザイン性の高さ」「蓄熱性の高さ」「掃除や手入れが簡単」「外部とのつながり」という4つのメリットがあります。
また、玄関に関する注意点も併せて解説いたしましたので、本記事を参考にしてみてくださいね。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
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注文住宅・平屋など住まいのことならなんでもフジホーム【富士良建設】にお任せ下さい!
フジホーム【富士良建設】は本当に納得できるいえづくりをお施主様と二人三脚で行い、建てた後も共に住まいと一緒に歳を重ねていきたいと考えています。
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おおい町・小浜市周辺エリアで注文住宅・平屋をお考えでしたらまずはお気軽にご相談ください。
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注文住宅で人気の外観のデザインとは?おしゃれな外観にするためには?
(2023年08月09日)注文住宅の外観のデザインは、見た人の第一印象を左右する「顔」です。
そのため多くの方がおしゃれな外観を目指しますが、一方でおしゃれな外観にするための方法を知らない方が多いのも事実。
今回の記事では、人気のデザインについて実例を紹介し、その後おしゃれな外観にするためのポイントを紹介していきます。

□注文住宅で人気の外観デザイン
1.窓を多めに設置した家
注文住宅で重要なのが採光です。
光が差せば部屋が明るくなり、住み良い家となるためです。
窓を多く設置した家は、いたるところから光が家の中に入り込むように設計されています。
外観もスタイリッシュになるため、人気のデザインです。
2.白を基調とした現代的な住宅
真っ白な住宅は現代的であり、青い空に良く映えます。
色だけでモダンでおしゃれな印象を与えられるデザインです。
3.差し色のある外壁の住宅
シックで上品な色を基調した外壁に差し色を入れた住宅も人気です。
グレーを基調として部分的に赤を取り込む住宅が一例としてあり、とてもおしゃれな外観となっています。
□おしゃれな外観にするために
おしゃれな住宅と言ってもさまざまなものがありますし、あなたの好みに合うものもあれば合わないものもあるでしょう。
ここではおしゃれな住宅にするためのポイントを紹介します。
1.たくさんの外観を見る
おしゃれな外観にするために最も大切なのは、おしゃれな外観の住宅をたくさん見ることです。
ジャンルを絞らずにとにかくたくさんの住宅を見てみて、少しでもおしゃれと思うものをチェックしてみてください。
2.好きな家の画像を集める
おしゃれな住宅の画像を見つけたら、保存していきましょう。
保存する段階では好みをあまり考えなくても大丈夫です。
ある程度保存したら適宜見返して、その中でもあなたの好みに合うものを厳選していってください。
3.目指すテイストを決める
この段階に至るころには、あなたの好みのデザインが絞れているはずです。
続いて、ご家族でベースとなるテイストを決めてください。
この際は、テイストは1つに絞ってください。
複数のテイストが混ざるとバランスが崩れやすいためです。
□まとめ
今回の記事では、人気の外観デザインと、おしゃれな外観にするためのポイントを紹介しました。
まずはたくさんの外観を見て、あなたのおしゃれと思う画像を集めてください。
当社は小浜市・おおい町周辺で注文住宅の建築を行っています。
お客様のニーズに応えられるように努力しております。
注文住宅を検討されている方は、まずはお気軽にご相談ください。
注文住宅をおしゃれにするためのポイントとは?
(2023年08月02日)おしゃれな注文住宅を建てるためには、内装・外装の両方にこだわる必要があります。
今回の記事では、デザインに関して、内装の5つのポイントと外装の「外壁」「窓」「外構」に関するポイントを、それぞれ紹介します。

□おしゃれな家にするための内装の5つのポイント
1.壁と床のデザインはシンプルに
壁や床は内装の大部分を占める部分です。
だからこそ、シンプルにすることで、見せ場となる家具や間取りを目立たせられます。
2.リビングは開放感重視
リビングは訪問客の家に対する印象を左右する部分です。
来客も家族もくつろげるよう、リビングには開放感を持たせるようにしましょう。
3.水回りは機能的に
水回りには生活感が出やすいです。
収納がしやすく動線が重ならない機能的なデザインにすることが大切です。
4.間接照明を設置する
メリハリのある空間は、スタイリッシュで洗練された空気を醸し出します。
間接照明は必要なところだけ照らすため、メリハリのある空間を実現するのにうってつけです。
5.インテリアのテイストは統一する
インテリアのテイストを統一することで、空間自体に統一感が生まれておしゃれな内装になります。
反対にテイストを統一しないと、アンバランスでちぐはぐな印象になってしまいます。
□外装で意識すべきこととは?

1.外壁に関するポイント
外壁で意識したいのは「素材」と「色」です。
代表的な外壁材は以下の通りです。
・窯業系サイディング:バリュエーションが豊富、初期費用が安くメンテナンス費用が高い
・モルタル:味のある風合いで継ぎ目がないが、ひび割れやすい
・タイル:耐久性が高い、初期費用が高くメンテナンス費用が安い
色はあなたの好みですが、見本サイズと実際の見え方は異なるので注意してください。
2.窓に関するポイント
デザインだけを重視し窓の数を決めないようにするのがポイントです。
窓には採光の役割がありますし、数によって部屋の温度も変わってきます。
このバランスについては住宅会社の方と相談して考えるのがおすすめです。
3.外構に関するポイント
建物のテイストに合わせた外構を計画しましょう。
つまり、建物自体の外観を決めた後に考えていくことになります。
□まとめ
今回の記事ではおしゃれな注文住宅にするためのポイントを、内装と外装に分けて紹介しました。
それぞれ意識すべきポイントが異なりますので、不安な方は注文住宅の方とよく話し合って決めていきましょう。
当社は注文住宅の建築を行っています。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅を検討している方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
暮らしやすい家にするためには?押さえるべきポイントを紹介します!
(2023年07月23日)注文住宅をご検討中の方には、家族の為に暮らしやすい家を作りたいと考えている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、暮らしやすい家にする為に抑えておくべきポイントをいくつかご紹介します。

□暮らしやすい家の特徴
住みやすい家には大きく分けて3つの特徴があります。
*断滅性と気密性が整っている
気温の変化が激しい日本では、家の中の気温も季節ごとに大きく変化します。
そのため、断熱性と気密性を高めて年中快適に過ごせる住まいにしましょう。
*間取りをライフスタイルに合わせる
間取りは、家族構成やそれぞれのライフスタイルに合わせて検討しましょう。
まずは部屋の数や配置などを大まかに決めて、その後に収納やドアなど細かい部分を決めていきましょう。
希望通りの間取りにする為には工務店の方にきちんと要望を伝えることも忘れずに行いましょう。
*生活動線を整理する
洗濯や掃除などの生活動線、朝の支度や帰宅して就寝するまでの生活動線などが不便であると日々小さなストレスが溜まってしまいます。
このようなストレスを回避するためにも、生活動線を考えて間取りの設計を行いましょう。
□暮らしやすい家を建てるためには?

・実際の生活をイメージする
自分の立てる家のプランが決まったら、次に平面図を参考にしながら実際の生活をイメージしてみましょう。
細かくイメージすることで、理想像がより明らかになり改善点も見つけやすくなります。
・時間に余裕を持たせる
時間を掛ける程住みやすい家作りができるという訳ではありませんが、家作りは後悔のないようにゆっくりと検討するのをおすすめします。
・現状の不満をリストに書き出す
現在自分が暮らしている家や、以前住んでいた家の不満点などを書き出してみましょう。
そうすることによって、理想的な家作りにおける注意しなければならない点を明確にできます。
日々の生活で不満を感じた時には、その不満点をメモに書いて残しておきましょう。
・実績のあるハウスメーカーに相談
理想の家作りにおいて、家を作る為のパートナー選びも非常に重要になってきます。
自分自身が納得して安心してまかせられるハウスメーカーに依頼しましょう。
□まとめ
今回の記事では、暮らしやすい家の特徴と暮らしやすい家を建てる為に抑えておきたいポイントをいくつかご紹介しました。
ライフスタイルに合った家をつくる事ができれば、家族にとっても暮らしやすい家になると思います。
是非この記事を参考に、家族で快適に暮らしやすい家作りを心掛けてみてはいかがでしょうか。
新築で洗面所の広さはどう決める?広さの目安はどれくらい?
(2023年07月16日)注文住宅を検討している方の中には洗面所の広さをどうすれば良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
忙しい日々を送っている方にとっては洗面所スペースのゆとりはとても重要になってくると思います。
そこで今回は、洗面所の広さの目安や考え方についてご紹介します。

□新築における洗面所の広さの目安
洗面所の広さの目安は約2畳程です。
しかしこれは最低限の目安である為、余裕のある洗面所スペースにする為には2.5畳程必要になります。
洗面所と脱衣所を分けた場合には、洗面所のスペースを1.5畳、脱衣所のスペースを1畳が一般的であり、洗面所のスペースを少し広めにとることで、朝急いでいる時にひとりしか使えないという状況を回避できます。
また、ドアのタイプにも注意しなければなりません。部屋の奥行の有無によって開き戸にするのか引き戸にするのか決めましょう。
どうしても、洗面所のスペースを確保できない場合には、ランドリールームを設けるという方法もあるので覚えておきましょう。
フジホーム(富士良建設)では、福井県おおい町・小浜市を中心に地域密着で、お客様の本当に納得できるいえづくりをお施主様と二人三脚で行なっております。
皆さんのマイホームのイメージが膨らむよう、施工例や間取りプランを定期的に更新しているのでぜひ覗いてみてくださいね♪

□洗面所や脱衣所の広さはどう決める?
・洗濯機や洗面台などの大きさ
洗濯機や洗面所がしっかりと設置出来、使用する際にも不便なく使える事が最低限の条件です。
洗濯機は幅64から73cm×奥行60から62cm程度、洗面台は幅75cm×奥行50cmが一般的なサイズ感です。
・家族構成
家族の人数が多いほど洗濯機が必要になりますし、収納スペースを広く取りたいですよね。
特に小さな子どもがいるご家庭は脱衣所のスペースを広く取りましょう。
・ドアの種類
引き戸はドアをひらく際にスペースが必要になるので、洗面所にある程度の広さが必要になります。
洗面所に奥行きがない場合には、ドアを引き戸にしてみましょう。
洗面所と脱衣所を分けた場合には、洗面所にドアをつけないという方法もあるので覚えておきましょう。
・室内干しスペースの有無
室内干しのスペースは、天気や時間を気にせずに洗濯を行えます。
もし、室内に洗濯物を干した場合にはその分広いスペースが必要になります。

□まとめ
今回の記事では、新築における洗面所の広さについての目安と、洗面所や脱衣所の広さはどう決めるのかについて紹介しました。
洗面所は広ければそれだけゆとりが生まれますが、やはり家の面積は限られているため適正な広さを的確に見極める必要があります。
是非この記事を参考にして、家族構成やライフスタイルに合った洗面所の広さを決めましょう。
平屋では防犯対策が必須!その理由や具体的な対策を紹介します!
(2023年07月09日)平屋を検討しているがお子さんがいて防犯面が心配という方もいるのではないでしょうか。
確かに平屋における犯罪イメージは否めないのでしっかりとした防犯対策を行いたいですよね。
そこで今回は、平屋に防犯対策が必須となる理由や具体的な対策方法についてお伝えします。
□平屋で防犯対策が必須な理由とは?
防犯の面において平屋は空き巣に狙われやすいです。
その理由は、平屋は敷地面積が広く空き巣に生活環境を把握されてしまいやすく、更に2階建て以上の住宅と異なり全ての窓に侵入できるからです。

□防犯対策をご紹介!
・防犯に強い間取りにする
玄関を人目が多い道路側につくること、空き巣の隠れ場をなくすために建物に凹凸を作らないことなど、工事の段階から防犯対策を心掛けた間取りにするのがとても重要です。
・窓は格子付きを導入
格子付きの窓は侵入を完全に防げるという訳ではありませんが、取り外すのに時間がかかり音も生じてしまうので防犯対策に有効であると言えます。
特にトイレや浴室等は人の出入りが少なく侵入されやすい箇所なので、格子付き窓をおすすめします。
・窓は防犯性能を重視
格子付き窓を導入するよりも更に効果的なのが、窓自体を防犯性能の高いものにしておくことです。
防犯性能の高い窓として防犯フィルム入りのガラスがありますが、こういったものはガラスを割るにも時間がかかり、割る為に大きな音が出てしまうので侵入防止に有効的です。
更に、防犯フィルムは窓のデザイン性に影響を及ぼさないので窓のデザイン性を重視したいという方にもおすすめです。
・補助錠の取り付け
本来取りつけられているカギに加えて、防犯対策として追加される鍵を補助錠といいます。
補助鍵の効果は、取り付けることによって犯人が侵入する際に割らなければならないガラスの面積を増やし、侵入に時間を掛けさせるというところにあります。
・防犯シャッターの導入
空き巣対策には、空き巣に対してこの家は防犯対策を意識している家という認識を与えるのも大きな効果を発揮します。
そのため、特に就寝時に防犯シャッターを下ろしておくのは非常に効果的であると言えます。
また、防犯シャッターの中には風通しの良いタイプもあるので、就寝時に窓を開けたいが安全面に不安を持っている方にもおすすめです。
・防犯カメラや警報装置の導入
空き巣にとって、犯罪の証拠は絶対に残したくないものです。
そのため、防犯カメラの設置はとても有効的です。
最近では、不審者を照らし出すセンサーライトやスマートフォンと連携が取れるカメラもあり比較的安価なので設置してみてはいかがでしょうか。
・外講計画から防犯対策
泥棒は隠れやすく人の目がない場所を標的にします。
プライバシー面を配慮しつつも、屛のないオープン外講を導入してみましょう。

□まとめ
今回の記事では、平屋で防犯対策が必要な理由と平屋でできる防犯対策の例を紹介しました。
防犯カメラや防犯ガラスの導入など後からできる防犯対策も紹介しましたが、やはり工事段階から防犯対策を意識するのはとても大切です。
この記事を参考にして、家庭の防犯対策に役立ててみてはいかがでしょうか。
床材の種類は?どのようなものを選ぶと良いの?
(2023年07月02日)注文住宅をご検討中で床材に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
床材には様々な種類があるのでどれを選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、床材の種類と選び方をご紹介します。
□床材の種類と特徴
床材の種類は以下のようなものがありますが、それぞれ特徴が異なるので用途に適した床材を選びましょう。

・フローリング
フローリングとは木材を加工した床材です。
フローリングには複合タイプと無垢タイプの2種類があります。
メリットは耐久性の高さと掃除の簡単さであり、対してデメリットは比較的高価で傷がつきやすいことです。
しかし、複合フローリングであればカラーバリエーションも豊富なので自分の部屋にあったカラーを選びたい方にはおすすめです。
・クッションフロア(ビニル床材)
クッションフロアは防水性に優れているのが特徴です。
メリットは比較的手頃な価格であり、手入れがしやすいことです。
対してデメリットは、紫外線による色褪せが起きやすい点、劣化しやすい点などです。
・フロアタイル(ビニル床材)
フロアタイルは扱いやすくDIYでも人気な床材です。
メリットは低価格でメンテナンスも簡単であること、耐水性があり凹みにくい点などです。
対してデメリットは、クッション性があまりないので快適性はあまり期待されない点です。
・タイル、石材
タイルや石材は衝撃に強く、紫外線による色褪せがないのが特徴です。
メリットは耐久性があるのでメンテナンスにお金がかからない点であり、デメリットは他の床材よりも比較的高価である点です。
また、クッション性には欠けるので、硬いものを落とすと割れてしまう点に気をつけましょう。
・畳
畳はワラとイグサで作られており、保温性や断熱性に優れているのが特徴です。
メリットは、畳の素材であるイグサには二酸化炭素を浄化させる作用があり、ストレス緩和をはじめとしたアロマ効果も期待できる点です。
対してデメリットは、汚れに弱く耐水性がないという点です。
・カーペット
カーペットは衝撃を吸収しやすく洋風の住居に良く合う床材です。
メリットは保温性と防音効果に優れている点で、対してデメリットは1度汚れがつくと落としにくい点です。
□床材の選び方
*居室
居室には柔らかい質感で肌触りの良いものを使いましょう。
この条件に当てはまる床材は、カーペット、タイルカーペット、畳、フローリングです。

*水回り
水回りには、水や汚れに強い素材を使用しましょう。
この条件に当てはまる床材は、フロアタイルまたはクッションタイルです。

□まとめ
今回の記事では、自宅の床材に悩んでいる方に向けて床材の種類と特徴、そしてどのように床材を選ぶべきなのかをご紹介しました。
それぞれの素材にメリットデメリットがあるので、用途に合わせて床材を選んでみましょう。
注文住宅は土地探しから!土地探しの手段からポイントまでご紹介!
(2023年06月28日)注文住宅を建てるとなったとき、まずは土地探しから始める方が多いと思います。
ただ、どうやって土地を探すのか、何を基準に選べば良いのか分からないことも多いですよね。
そこで今回は、土地探しの手段、土地探しをするうえで押さえるべきポイントについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□土地探しの手段はいくつかある
土地探しの方法にはいくつか種類があります。
まず考えられるのが、不動産会社に出向くことでしょう。
注文住宅を建てたい地域にある不動産会社に行き、その地域の土地に精通しているプロに相談してみましょう。
インターネットにはない独自の情報を持っていることもあり、土地探しのヒントを得られます。
また、インターネットで土地を探す方法もあります。
現在暮らしているエリアが土地を探しているエリアから遠い場合に有効な方法です。
情報を大量に収集できるのがメリットですが、決してネットの情報だけで判断しないようにしましょう。
そのほか、注文住宅を建てたいエリアに実際に足を運ぶのも有効です。
実際に訪れてみることで、住民の雰囲気、騒音、住環境などを肌で感じられます。
写真からでは分からない情報を得られるのがメリットです。
□注文住宅用の土地探しを進めるポイント

続いて、土地探しを進めるポイントをご紹介します。
*まずは住みたいエリアを決める
通勤や通学のことを考え、住み慣れたエリアに絞るのか、思い切って新天地で暮らすのかなど、大まかでも良いのでエリアを絞ります。
エリアを絞ることで、土地探しが一歩前に進みます。
*資金計画を定める
土地探しが本格的に始まる前に、資金計画がしっかり練られているのが理想です。
予算が漠然としたまま土地探しを始めてしまうと、注文住宅にあてられる資金が不足してしまうこともあります。
土地の購入代金と建築費用をセットで考え、土地の購入にあてる予算をしっかり考えておきましょう。
*不動産会社と土地探し
資金計画をきっちりと定めていれば、不動産会社も具体的な予算を提示できます。
自分好みの家を建てるのが目的なわけですから、予算内で最適な土地を探してもらえるように不動産会社に協力を求めましょう。
□まとめ
今回は、土地探しの手段、土地探しをするうえで押さえるべきポイントについて解説いたしました。
土地探しにおいて、資金計画はとても大切です。
理想の注文住宅を建てるためにも、土地にあてられる予算をしっかり把握しておきましょう。
当社では設計、工事、メンテナンスまで自社で行っております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅を検討している方は、気軽にお問い合わせください。
平屋をお考えの方へ!おしゃれな外観を作るコツをご紹介します!
(2023年06月24日)平屋住宅は人気が高く、おしゃれな外観に憧れる方も多いかと思います。
ただ、外観をおしゃれにするのはそう簡単ではありません。
そこで今回は、おしゃれな外観を作るコツやその他に意識したいことについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□平屋の外観をおしゃれにするコツ
*色
外観の見た目を考える時、まずは全体の色を決めましょう。
中でもグレーは明るさのバリエーションが豊富であるため、理想の色を表現しやすいです。
ホワイトも他の色や素材と合わせやすく、ワンポイントとしてもおすすめです。
*外壁材
配色をおしゃれにできていても、外壁材にこだわらないとどこか安っぽく見えてしまいます。
デザインの好みによっても変わりますが、おしゃれにしたいなら窯業系サイディング、金属系サイディングがおすすめです。
窯業系は色やデザインが豊富で、幅広いテイストの家に使えます。
金属系は、シャープな印象を与えられる外壁材です。
*屋根の形
平屋の屋根には、「片流れ屋根」「切妻屋根」「陸屋根」の主に3つがあります。
「片流れ」の屋根は、モダンな印象を与え、ロフトも設置しやすいです。
「切妻屋根」はスタンダードな形で、コストをおさえやすいです。
□平屋の外観作りで意識したいこと

続いて、おしゃれな平屋にするために意識したいことをご紹介します。
まずは、ウッドデッキやテラスに関することです。
部屋と庭をつなぐウッドデッキやテラスを設けると、おしゃれな平屋を演出できます。
リビングとのつながりが感じられるようになり、広々とした開放感を感じられるでしょう。
屋根をつければ、天候を問わず活用できるようになります。
ただし、環境によっては虫や鳥が集まってしまうことも考えられるため、注意が必要です。
次に、プライバシーに関することです。
外観のおしゃれさを意識すると、おのずと開放感のある平屋になってきます。
ただ、これから生活をしていくことを考えると、プライバシーについても念頭に置かなければなりません。
例えば、エクステリアに塀を設けたり植物を多く植えたりと、外からの目線を遮るような目隠しがあると安心です。
また、軒を深く設計すると隣家の 2 階からの視線も遮れます。
□まとめ
今回は、おしゃれな外観を作るコツやその他に意識したいことについて解説しました。
色・外壁材・屋根の形にこだわって、おしゃれな平屋を実現しましょう。
当社では一棟一棟自社責任施工を行っております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅を検討している方は、気軽にお問い合わせください。
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