ランニングコストを抑える方法をご紹介!詳しく解説! | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

ランニングコストを抑える方法をご紹介!詳しく解説!

(2021年11月23日)

家は一度建てたら、たいていその後何十年も住み続けることになります。
その中で何度も修理や修繕が必要になってくると、家に住んでいるだけでかなりの金額を使ってしまうことになります。
そのため、できるだけランニングコストを抑えた家づくりをしたいですよね。
今回は、ランニングコストを抑える方法を紹介します。

□住宅のランニングコストとは?

住宅のランニングコストとしては、主に5つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。

1つ目は、税金です。
所有している住宅に対しては、固定資産税や都市計画税が課せられます。
土地と建物に対して固定資産評価額が定められ、一定の税率を乗じて算出されます。

2つ目は、利息です。
住宅ローンを利用した際には利息が発生します。
返済期間中は毎月払い続けることになります。

3つ目は、保険料です。
地震保険や火災保険に加入すると、保険料の支払いが必要になります。

4つ目は、メンテナンス・修繕の費用です。
年月の経過によって、建物に不具合が出てくることがあります。
長く快適に暮らすためには、こまめなメンテナンス・修繕が欠かせません。

5つ目は、光熱費です。
電気代、ガス代、水道代や灯油代など、こちらも生活に必要な費用です。

□ランニングコストを抑える方法をご紹介!

では、ランニングコストを抑えるにはどうすれば良いのでしょうか。
コツを紹介します。

*メンテナンスの必要が少ない外壁を選ぶ

タイルや塗り壁、樹脂系のサイディングなどは、比較的少ないメンテナンス回数でも維持できます。
耐久性の高いものを選ぶと良いでしょう。

*光熱費を抑える

光熱費を抑えることは、ランニングコストを抑える上での基本です。
冷暖房費を抑えるためには、断熱性の高いつくりを選びましょう。

*間取りを工夫する

間取りを工夫することでもランニングコストを抑えられます。
例えば、軒を付けることで外壁が汚れにくくなり、夏は日光が直接壁に当たりにくくなるため、室内が暑くなりにくくなるといった恩恵を受けられます。

他にも、コンパクトな設計にする、風通しや採光性を高めるなどといった工夫が可能です。

□まとめ

今回は、住宅のランニングコストの種類と、それらのコストを抑える方法について解説しました。
性能の高い家を建てることは、後々のコストを削減することにもつながります。
当社では、ランニングコストを抑えた家づくりが可能です。
おおい町で新築をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。