子供部屋の仕切りに悩んでいる方へ!注文住宅会社が解説
注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか。
お子さんがいらっしゃるご家族の場合、子供部屋を作りたいですよね。
子供部屋には様々な設計方法がありますが、最近は仕切り壁のある子供部屋の人気が高まっています。
今回は、子供部屋の設計アイデアと仕切り壁のある子供部屋のメリット・デメリットを紹介します。
□子供部屋の設計アイデアを紹介
子供部屋の設計方法には、いろいろあります。
以下に、アイデアの例を紹介します。
1つ目のアイデアは、個室です。
ベーシックな設計であるため、お子さんが巣立った後でも有効に使いやすいです。
ただし、1人1部屋割り当てるので、部屋数が必然的に多くなります。
お子さんの人数が多いほど部屋が必要になるので、大家族には向いていません。
2つ目のアイデアは、仕切り壁のある部屋です。
少し広めの子供部屋を設計し、部屋の半分の位置に仕切り壁を設けます。
お子さんが幼い時は、仕切らずに伸び伸びと遊ばせましょう。
そして、自分の部屋が欲しくなる時期に、壁で仕切って個室を設けます。
このように、仕切りがあることでいつまでも機能的な子供部屋を作れます。
3つ目のアイデアは、共有スペースを設けることです。
お子さんが勉強や遊びをするところを確認できるように、リビングやキッチンの付近に共有スペースを作ります。
そして、子供部屋は寝る場所が確保できる程度の広さにします。
この設計は、お子さんの成長を近くで見守りたい方におすすめです。
□将来的に子供部屋を仕切るメリット・デメリットを紹介
次に、将来に子供部屋を仕切るメリット・デメリットを紹介します。
*メリット
将来に子供部屋を仕切るということは、家の建設時には壁がありません。
そのため、初期費用を抑えられます。
また、部屋を広く使えます。
そのほか、部屋が広くなることで窓も多く設置できるため、明るい部屋を作れることも魅力でしょう。
*デメリット
後から仕切りを設ける場合、追加で工事をするため工事費が必要になります。
工事費は、だいたい10〜20万円程度です。
また、工事に伴って、片付けや準備も必要ですので、家が慌ただしくなるでしょう。
□まとめ
ここまで、子供部屋の設計アイデアと仕切り壁のある部屋のメリット・デメリットを紹介しました。
今回の記事を参考に、いつまでも機能的に使える子供部屋を作ってください。
当社は注文住宅のご依頼を随時受け付けております。
住宅関係でご不明点をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
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