ブログ
注文住宅の打ち合わせに必要な期間とは?効率よく進めるコツも紹介します!
(2022年04月09日)注文住宅で失敗しないためには、事前に入念な打ち合わせをしておくことが大切です。
しかし、何も知識がない状態で打ち合わせに挑んでしまうと、想像以上に時間がかかる恐れがあります。
そこで今回は、打ち合わせの平均期間とスムーズに進めるためのポイントを紹介します。
□普通はどのくらいかかる?注文住宅の打ち合わせの平均期間を紹介します!
注文住宅の打ち合わせにかかる期間は人によって大きく違うのが大前提ですが、3カ月から半年程度が一つの目安となっています。
その期間中に行う打ち合わせの回数に関しても、10回以下で完了する方もいれば、30回程度必要とする方もいます。
中にはあまりにも多くの打ち合わせをした結果、注文住宅を建てるのが嫌になってしまうという方もいるので、可能な限り細かな打ち合わせをする会社は絞るのがおすすめです。
また、注意しておきたいのが、打ち合わせ期間が長くても良い住宅を建設できるとは限らないことです。
何度も打合せしても、1回当たりの内容が薄ければ打ち合わせで住宅のイメージを具現化できないので、最終的に思い通りの住宅にできないこともあります。
□打ち合わせをスムーズに進行させるには?意識すべきポイントをご紹介!
1つ目に紹介するのは、予算を事前に設定しておくことです。
注文住宅の間取りや取り付ける設備などは、そのレベルによって価格が大きく異なるので、予算設定をきちんと行わないと、予想以上に費用がかかってしまう場合があります。
予算に合わない工事を行った結果、工事計画を練り直さなければならなくなったケースもあるので、予算を事前に決めることは極めて重要です。
2つ目は、打ち合わせで話した内容を記録しておくことです。
前回の打ち合わせで話した内容が曖昧になっていると、その確認に時間を費やしてしまいますし、トラブルが発生したときにその解決が困難になります。
3つ目は、事前に情報収集しておくことです。
聞きたい内容を事前に項目化しておくだけでなく、打ち合わせ当日の内容をメモしておくためのノートや電子手帳などを用意しておくとスムーズに進められます。
また、雑誌や住宅サイトを事前に利用することで得られた、具体的なイメージ図を提示し、希望条件を伝えるのもおすすめです。
□まとめ
注文住宅の打ち合わせ期間は平均で3カ月から半年程度が一つの目安ですが、その期間は人によって大きく異なります。
予算設定を事前に完了させたり、話した内容を記録したりしておくと、スムーズに進行できるでしょう。
小浜市・おおい町周辺で、注文住宅の打ち合わせでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
家づくりに必要な予算の内訳とは?自分の収入に合った予算設定の方法もご紹介!
(2022年04月02日)家づくりは理想の生活を叶えるために有効な方法の1つですが、非常に大きな予算がかかってしまうのも事実です。
そのため、その内訳や自分の収入に見合った費用を把握しておかないと、思わぬ失敗を招く恐れがあります。
そこで今回は、家づくりにかかる費用の内訳と、適切な予算の設定方法を紹介します。
□家づくりにかかる費用はどのくらい?その内訳を紹介します!
2019年度に行われた住宅市場動向調査によると、家づくりにかかる費用の平均額は3200万円程度となっており、土地購入にかかる費用と合わせると4600万円程にもなります。
まずは、土地購入にかかる費用を把握することが重要です。
土地を持っている人でも、地盤改良や整備の必要性によって思わぬ出費が求められることもあります。
家を建てる際は、「本体工事費」だけでなく「別途工事費」もかかることを忘れないようにしましょう。
なお、本体工事費には内装・外装、設備の工事費、人件費などが含まれています。
家の建設にかかる費用の4分の3を占める重要な部分なので、慎重に予算設定することが大切です。
別途工事費とは、給排水や空調、カーテンレールの工事費用、塀や柵などといった家の外にある構造物の施工費などを合算したものです。
また、住んでいる地域によっては上棟式が行われる場合があるので、そこにかかる費用も事前に把握しておきましょう。
□自分に見合った予算を把握するには?具体的な計算方法を紹介します!
家づくりにかかる費用は、家の大きさや間取り、設備費用、素材のランクなどによって大きく左右されます。
そのため、自分の収入に合った予算を事前に把握しておかないと、工事が予算不足で滞ったり、完成後に生活するのが困難になったりする恐れがあります。
そこで、年収に見合った費用を把握するために用いられるのが、「自己資金+年収×年収倍率―諸費用」という計算式です。
仮に世帯年収660万円の世帯で年収倍率が6.1、自己資産が800万円だった場合、諸費用を差し引く前の費用は4800万円程度になります。
諸費用とは工事請負契約に含まれていない費用のことで、現金で賄わなければならないことに注意しましょう。
諸費用は世帯によって異なるため一概には言えませんが、一般的に150万円程度かかるとされています。
そのため、今回の設定では4800万円から150万円を差し引いた4650万円が、おおまかな予算の額となります。
□まとめ
家づくりにかかる費用は土地代込みで平均4600万円程度となっており、家本体の工事以外にも様々な費用が必要です。
適当に予算設定してしまわないように、今回紹介した計算式を利用したり、見積もり依頼したりしましょう。
小浜市・おおい町周辺で、家づくりの予算設定にお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。
家づくりにかかる期間とは?注意点も併せて紹介します!
(2022年03月23日)皆さんは家づくりにどのくらい期間がかかるかご存知ですか。
家づくりにかかる期間を知っておくと、予定を組み立てやすくなります。
そこで今回は、家づくりにかかる期間と家づくりをする際の注意点について紹介します。
□家づくりにかかる期間は?
家づくりにかかる期間は、注文内容にもよりますが、最大でも約15ヶ月かかります。
まずは、土地選びに1週間〜3ヶ月かかります。
希望の土地が見つからない場合はこの期間以上かかる場合もあります。
通勤や通学のしやすさ、駅へのアクセス、周辺の商業施設、土地の広さや安全性などを意識して土地を探すと良いでしょう。
次に、施工会社選びに約1ヶ月かかります。
土地が見つかり、契約が完了したら、次は住宅の設計から建築までしてくれる施工会社を選びます。
住宅の設計から建築までしてくれるので、住宅が完成する8〜10ヶ月前までには決めておきましょう。
また、施工会社選びと並行して住宅ローン審査をします。
事前審査はすぐに終わりますが、本審査は数週間かかる場合があります。
次に、間取りや設備の決定に2週間〜1ヶ月かかります。
施工会社が決まり、住宅ローン審査を通過したら、いくつか提示してくれる住宅プランを元に間取りや設備を決めていきましょう。
次に、施工に3〜4ヶ月かかります。
見積もり内容と完成までのスケジュールに納得すれば、工事契約をして施工に移ります。
最後に、引き渡しと登記に1ヶ月かかります。
工事が完了したら、完了検査をして、依頼通りに工事が行われていれば、無事引き渡しになります。
ここからは、引っ越しの準備に移りましょう。
□家づくりをする際の注意点は?
*耐震性や耐久性に目を向けているか
家づくりの中で、耐震性や耐久性は安全に関わる大事なポイントです。
気になる耐震性能や耐久性能があれば、担当者に聞いてみるようにしましょう。
*住宅ローンの組み方に無理はないか
家づくりには予算があります。
そして、家が完成して、引っ越してからも維持費がかかります。
そのため、無理のない住宅ローンの返済計画を組むようにしましょう。
*具体的な利便性や生活動線を意識できているか
暮らしやすい家を作るには、生活動線を意識することが大切です。
初めのうちは、実際に暮らしているイメージが湧きにくいため、本当に便利なのか分からないと思います。
前もって失敗の具体例を調べておくと良いでしょう。
□まとめ
今回は、家づくりにかかる期間と家づくりをする際の注意点について紹介しました。
最大で約15ヶ月かかると紹介しましたが、大事なことはスピードではありません。
自分たちが納得のいくように1つ1つ行程を進めていくことが大切です。
小浜市・おおい町周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。
家づくりをお考えの方へ!家づくりのアイデアを紹介します!
(2022年03月16日)「マイホームを建てたいけれど、どうすれば良いのか分からない」
「住宅展示会に行ったけれど、いまいちよく分からない」
家づくりをしている方に、このような悩みをお持ちの方は多いと思います。
そこで今回は、家づくりのアイデアと家づくりで失敗しないためのポイントについて紹介します。
□家づくりのアイデアをご紹介!
1つ目は、窓をフルオープンにすることです。
リビングとウッドデッキをつなぐような室内と室外をつなぐ扉は、開口部分をフルオープンできるようにすることをおすすめします。
中と外がつながって見え、開放的な空間になります。
2つ目は、冷蔵庫をパントリーに設置することです。
パントリーの中に冷蔵庫を設置することで、冷蔵庫がリビングやダイニングから見えなくなります。
冷蔵庫が見えないだけで、生活感のないすっきりとした印象のキッチンになります。
3つ目は、脱ぐ・洗う・干す・しまうの動線を一直線にすることです。
具体的には、脱衣場・ウォークインクローゼット・勝手口を一直線の間取りにします。
そうすることで、洗濯からしまうまでの動線が一直線になり、暮らしやすくなります。
4つ目は、寝室にウォークインクローゼットを設置することです。
寝室にウォークインクローゼットを設置することで、朝の身支度の時間が短縮され、余裕が生まれます。
5つ目は、階段下のデッドスペースを子どもの秘密基地にすることです。
階段下にはデッドスペースができてしまいます。
そのデッドスペースを秘密基地にすることで、子どもは大喜びするでしょう。
子どもが大きくなったら、収納スペースとして活用すると良いでしょう。
□家づくりで失敗しないためのポイントは?
*理想の家像と生活スタイルを明確にしておく
家づくりでは、見た目や印象としての理想の家と暮らしやすさとしての現実の家とのバランスを考えることが重要です。
また、家族でもそれぞれ理想の家像は違うこともあるでしょう。
よく話し合って、イメージを共有しておきましょう。
*こだわる・こだわらないのメリハリをつける
家づくりには、予算があります。
こだわりすぎてしまって、予算オーバーするというケースがよくあります。
そのため、こだわるポイントについて優先順位をつけて、予算オーバーを防ぎましょう。
*施主支給を実施する際の注意事項
・施主が品物を購入して配送の手配までする
・配送の途中でトラブルがあった場合施主が責任を負う
・施工に間に合うように資材や設備機器の手配をする
・施主が届いた資材の保管場所を確保する
・取り付け工事は設置工事業者と打ち合わせをする、
以上の5つの点に注意すれば、施主支給を上手く実施できるでしょう。
□まとめ
今回は、家づくりのアイデアと家づくりで失敗しないためのポイントについて紹介しました。
家づくりの失敗を直すには後で膨大な費用がかかるので、家族でよく話し合って決めるようにしましょう。
小浜市・おおい町周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。
家づくりをご検討中の方必見!家づくりで決めることを紹介します!
(2022年03月09日)家づくりを検討している方で、「家づくりをしたいけれど、何をすれば良いか分からない」という悩みをお持ちの方は多いと思います。
そこで今回は、家づくりで決めることと立地条件、土地選びのポイントについて紹介します。
□家づくりで決めることは?
*注文住宅を建てる準備の期間に決めること
まずは、建てたい家のイメージを明確にしましょう。
このイメージが家づくりの土台になります。
そして、住宅ローンと資金計画を立てましょう。
建てたい家のイメージも大切ですが、予算を決めることも大切です。
家が完成してからの維持費の計算もしておくことをおすすめします。
また、住宅会社探し、土地探しもこの期間にします。
住宅会社は、実際に足を運んで決めると良いでしょう。
そして、土地探しは理想の土地が見つかるまでに時間がかかる場合があるので、住宅会社に手伝ってもらうことをおすすめします。
*住宅会社との打ち合わせ期間に決めること
打ち合わせの際にどんな家にしたいかを伝えて、間取りを決めていきましょう。
また、内装や設備もこの期間に決めていきます。
内装は、とても細かいので、住宅会社と相談して決めましょう。
設備は、見た目も大事ですが、特に機能性を重視して選びましょう。
*着工から完成までに決めること
着工前には、地鎮祭を行います。
そして、完成後のために、引っ越しと新生活の準備もしておきます。
スムーズに引っ越しができるように、早めに引っ越し業者を決めておきましょう。
また、電気や水道やガス、インターネット回線の契約も終わらせておきましょう。
□立地条件と土地選びのポイントとは
立地条件のポイントは、5つあります。
・通勤、通学の利便性
・周辺の商業施設の利便性
・治安・子育ての環境
・駅までのアクセス
・将来的な住環境の変化
注文住宅の場合は長期間住み続けることになるので、将来的に再開発の計画があるかないか調べておくと良いでしょう。
土地選びのポイントは、3つあります。
1つ目は、土地の形状です。
一般的には、正方形や長方形が設計しやすい土地の形状になります。
2つ目は、方角です。
リビングやベランダに日が当たるようにすることが多いので、方角によってある程度間取りが決まります。
方角は、日当たりの良くなるようにしましょう。
3つ目は、地盤です。
地盤は、依頼して調査をしてもらったり、ハザードマップで災害リスクを確認しておくようにしましょう。
□まとめ
今回は、家づくりで決めることと立地条件、土地選びのポイントについて紹介しました。
家づくりで決めることはいろいろありますが、夢のマイホームに向けて家族とよく相談して決めていきましょう。
小浜市・おおい町周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。
家づくりでお悩みの方へ!キッチンの間取りを決める際のポイントを紹介します!
(2022年03月02日)家づくりをお考えの方で、キッチンの間取りについて悩まれている方は多いと思います。
おしゃれな見た目にしつつも、毎日使う場所ですので、使いやすいキッチンにする必要があります。
そこで今回は、キッチンの間取りを決める際のポイントと使い勝手の良いキッチンについて紹介します。
□キッチンの間取りを決める際のポイント
*キッチンスタイルを考える
キッチンの間取りを考える際は、まず、キッチンスタイルを決めましょう。
キッチンスタイルには、対面キッチン、オープン対面キッチン、アイランドキッチンなどがあります。
また、キッチンスタイルはLDK全体の方向性を決める上でも重要です。
*シンク・コンロ・冷蔵庫の位置を考える
キッチンには、シンク・コンロ・冷蔵庫が備わっています。
これらの距離を適切に取ることによって使いやすいキッチンになります。
具体的には、シンクとコンロの距離を120〜180センチメートル、シンクと冷蔵庫の距離を120〜210センチメートル、コンロと冷蔵庫の距離を120〜270センチメートルにすると使いやすいキッチンになります。
また、シンク・コンロ・冷蔵庫を三角形の間取りにすると行き来がしやすくなります。
*収納やゴミ箱、コンセントの位置を考える
調理するには、道具や調味料などが必要で、ゴミも出ます。
ですので、収納やゴミ箱の位置を考えることも大切です。
収納は、余裕があれば、パントリーを設けると良いでしょう。
ゴミ箱に関しては、キッチンから離れた場所にあると不便なので、キッチンの近くに設置すると良いでしょう。
また、キッチンには、冷蔵庫をはじめ、電子レンジや炊飯器などの電化製品を設置します。
そのため、予めコンセントの位置も考えておきましょう。
□使い勝手の良いキッチンとは?
1つ目は、ワークスペースを広めに取ったキッチンです。
ワークスペースを広めに取ることで、複数人が立ってもゆったりと作業ができます。
2つ目は、背面収納が充実したキッチンです。
キッチンの背面に大容量の収納を設けます。
家電やその他の物も全て収納することができます。
3つ目は、玄関から直接入れるキッチンです。
動線を駐車場から玄関、キッチンとつなぐことで、買い物から帰ってきて、重たい荷物を運ぶ手間が減り、ゴミ捨ても楽になります。
4つ目は、一枚板のテーブルをキッチンの横に設けたカフェ風キッチンです。
直線上にテーブルがあるので、配膳や片付けがしやすくなります。
□まとめ
今回は、キッチンの間取りを決める際のポイントと使い勝手の良いキッチンについて紹介しました。
毎日使う場所であるからこそ、キッチンスタイルから収納、シンクやコンロの位置までこだわってみると良いでしょう。
小浜市・おおい町周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。
初めての方必見!注文住宅を作る際のポイントとは?
(2022年02月23日)「家づくりにおける押さえておきたいポイントを知りたい」
「失敗をあらかじめ防ぎたい」
注文住宅を建てようと検討中で、このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、家づくりで後悔しないために押さえておきたいポイントをご紹介します。
快適な生活を送るには間取りが非常に重要であることも併せてご紹介します。
□家づくりで後悔しないためには?押さえておきたいポイント3選!
1つ目は、家と暮らしのイメージを持つことです。
どんな家を建てたいのか、どんな暮らしを送りたいのかのイメージを明確に持ちましょう。
間取りや設備で迷った際も、理想のイメージを持っていればそれが判断基準になります。
2つ目は、注文住宅について勉強しておくことです。
注文住宅について知識を蓄えておくことで、自分で主導権を持って様々な判断ができるようになります。
注文住宅を建てるには、たくさんの決断をする必要があります。
何も知らない状態で家づくりを開始すると、決断に迫られた際にその都度迷いが生じてしまいます。
3つ目は、理想に近い家を建ててくれる住宅会社を選ぶことです。
当社では、どんな些細な不安や希望も気軽に相談できるパートナーでありたいと考えております。
本当に納得のできるマイホームづくりをお客様と二人三脚で進めていきたいと考えておりますので、家づくりをお考えの際はぜひ当社にお任せください。
□快適な生活を送るには間取りが非常に重要!その理由とは?
快適な生活を送れるかどうかは、住まいの間取りによって大きく変化します。
間取りは、家事動線はもちろん、家族とのコミュニケーションや収納力にも影響します。
注文住宅は間取りを自由に決められるからこそ、慎重な判断が必要です。
実際に暮らし始めてからのイメージをして、家族で慎重に間取りを考えてくださいね。
例えば、家事動線に関しては、料理や掃除はもちろんのこと、家族や子供の身支度やキッチンからリビングへの移動など、これらの行き来を最小限に抑えられるように工夫しましょう。
そうすることで日々の家事が楽になるでしょう。
家族とのコミュニケーションに関しては、お子さんが自室に戻る時に顔を見れるようにリビング階段を設けたり、家族団欒でくつろげるリビングになるように工夫したりすると良いでしょう。
□まとめ
今回の記事では、家づくりで後悔しないために押さえておきたいポイントと、快適な生活を送るには間取りが非常に重要であることをご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、納得のいく住まいを実現してくださいね。
小浜市・おおい町周辺で家づくりに関してお悩みの際は、ぜひ当社までご相談ください。
注文住宅をお考えの方へ!後悔しないためのトイレとは?
(2022年02月16日)注文住宅の間取りを考えることは、人生で1度あるかないかの一大イベントで、ワクワクしますよね。
その反面、わからないことも多く、こだわりたいけど手が止まってしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回は、トイレに焦点を当て、考慮すべきポイントや設備について解説しますので、ぜひ最後までご参考ください。
□注文住宅でトイレを決めるときに考えておくべきポイントをご紹介します!
トイレは家に占めるのは小さな面積ですが、毎日使いますし、来客時も良い印象を与えたい場所ではないでしょうか。
この項では、トイレを作るときに考慮したいポイントを3つご紹介します。
1つ目は、場所と間取りです。
トイレは家の中で最もプライベートな空間にする必要があります。
したがって、人通りが多い場所、食べ物を扱う場所からは離したほうが良いでしょう。
また、寝室に近いとトイレの流水音に眠りを妨げられる可能性もあるので、防音性をあげたり隣り合わせにしたりしないといった工夫が必要です。
2つ目は、種類や機能です。
トイレには、タンク一体型、タンクレス、タンクと温水洗浄便座組み合わせの3タイプがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、費用、使い勝手、見た目など優先順位を決めて選ぶと良いでしょう。
3つ目は、手洗い場の有無です。
トイレと洗面所は近くにしておいたほうが楽ですし、トイレの中に作ってしまっても良いでしょう。
洗面台はデザインも大きさもさまざまな物があるので、家族の好みの雰囲気に合わせて決めると良いでしょう。
□あると使い勝手が上がる?必要なトイレの設備をご紹介します!
トイレに最低限必要な設備は、便器とトイレットペーパーホルダーでしょう。
また、タンクレストイレの場合は洗面台を別で設置する必要がありそうです。
使い勝手を良くしたいなら、トイレの掃除用具を収納する場所をあらかじめ設計しておくと、すっきりとしながらも掃除がしやすいトイレになるでしょう。
トイレは広すぎても狭すぎても快適とは言えません。
トイレにどのくらいのスペースを割くと良いのかはご家庭の希望や土地の広さにもよって変わってきます。
どのような雰囲気が良いのかご家族で話し合って、ぜひ細部までこだわってみてください。
□まとめ
今回は、注文住宅をご検討中の方に向けて、トイレに関連した考えておきたいポイントや、設備をご紹介しました。
当社は、どんな些細な不安や希望も気軽に相談できるパートナーでありたいと思っています。
小浜市・おおい町周辺で、本当に納得できる家づくりをご検討中なら、ぜひ当社にお任せください。
注文住宅を購入する際の流れとは?ローンについてもご説明します
(2022年02月09日)住宅の購入は、大半の人にとって一生に一度の大きな買い物です。
したがって、初めてでわからないことが多く、ワクワクと同時に不安も大きい方が多いのではないでしょうか。
今回は、注文住宅を購入するまでの流れや、必要な期間、そして住宅ローンの基本的な知識についてご紹介します。
□注文住宅を購入するまでの流れや必要な期間について解説します!
注文住宅を建てるまでには、多くの必要なステップと期間があります。
この項では、7つのステップに分けてご紹介します。
ステップ1は、予算の検討とイメージ作りです。
予算やイメージは、依頼先の会社を決める決め手となることが多いので、家族で話し合ってある程度明確にしておくと良いでしょう。
ステップ2は、会社選びと土地探しです。
ハウスメーカーや施工店の中には、土地選びを手伝ってくれる会社もあるので並行して行うと良いでしょう。
ステップ3は、間取りの決定と見積もりの確認です。
この時点で、依頼先の希望を3つ程度に絞り、見積もりの概算や簡単な間取り図を作ってもらい、比較すると良いでしょう。
ステップ4は、工事請負契約です。
この契約は本契約とも言われ、これ以降の変更は追加料金がかかることもあるのでしっかり確認してから確定しましょう。
このときに、手付金が必要な場合もあるので、その額や時期も確認しましょう。
ステップ5は、詳細の打ち合わせとプランの決定です。
地盤調査や、住宅ローンの仮審査を行い、金融機関とも契約を結びます。
ステップ6は、いよいよ着工です。
近隣に挨拶に行ったり、地鎮祭を行ったりします。
ステップ7は、竣工と引き渡しです。
自治体による完了検査を受け、検査済証が発行されたら正式な引き渡しが行われます。
□住宅ローンの金利タイプについてご紹介します!
この項では、住宅を購入する多くの人が利用する住宅ローンの金利タイプについてご紹介します。
住宅ローンには、固定金利型と変動金利型があります。
固定金利型とは、フラット35に代表されるもので、ローンの金利が借り入れから返済終了まで一定のものです。
資金計画が立てやすいのが一番のメリットと言えます。
変動金利型とは、金融情勢のよって金利が半年ごとに見直されるものです。
低金利の時期は得をしますが、激しく上昇するとその影響も受けてしまいます。
施工店と相談しながら、ご自身のライフスタイルにあった方を選びましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅を購入する際の流れや、住宅ローンについて解説しました。
当社は、小浜市・おおい町周辺で、プラン、資金計画、土地探しだけではなく、工事現場での対応やお引き渡し後のアフターサービスまで対応致しております。
あなた様が家づくりのことで、困っているとしたら、何でもご相談ください。
注文住宅を契約する際に知っておきたい注意点とは?
(2022年02月02日)注文住宅を契約するときは、建築工事請負契約を結びます。
しかし、名前からして難しく、よく理解していると言う方のほうが少ないのではないでしょうか。
今回は、注文住宅の契約時に知っておきたい基礎知識や、注意点をご紹介します。
ぜひ参考にして、不安を取り除いた上で契約に臨んでくださいね。
□建築工事請負契約とは?分かりやすく解説します!
建築工事請負契約とは、建築を依頼したハウスメーカーや、工務店との間で結ぶ契約で、本契約とも呼ばれます。
この契約について、契約するタイミングや書類、書かれている内容をご紹介します。
まず、この契約結ぶのは、本見積もりが完成した段階です。
内容には、工事の発注者名、請負者氏名、工事内容、請負代金の額、支払い方法、着手と完了の時期などが記載されています。
契約書は、以下の4つの資料で構成されています。
・建築工事請負契約書
・建築工事請負契約約款
・設計図書
・工事費見積書
この契約で本契約となり、契約内容が確定となるため、その後の変更や追加は追加料金となることが多いです。
次の項では、注意点についてさらに詳しく解説していきます。
□注文住宅の工事請負契約における注意点をご紹介します!
工事請負契約は、人生でもかなり大きな額のお金が動く契約ですので、注意点をしっかり見ていきましょう。
1つ目は、契約書を事前にしっかり時間をとって確認することです。
契約書はかなりのボリュームがあるので、契約日より前に時間をとって隅々まで確認するようにしましょう。
特に、スケジュールや、約款のトラブル対応、見積書と仕様書、設計書についてはしっかり確認しましょう。
2つ目は、プランを確定してから契約を結ぶことです。
トラブルを避けるためにも、契約前に納得いくまでこだわりきってから確定しましょう。
とりあえず契約を進めてくるような企業は選ばないほうが良いでしょう。
3つ目は、変更契約は書面で結ぶことです。
変更点が生じた場合は、「変更契約」という契約を締結することになりますが、口約束で済ませず、書面で行うようにしましょう。
その際、工期と金額の変更の有無を確認することを忘れないでください。
□まとめ
今回は、注文住宅を購入に必要な契約に関しての基礎知識や、知っておきたい注意点をご紹介しました。
当社は、本当に納得できる家づくりをお施主様と二人三脚で、建てた後も共に住まいと一緒に歳を重ねていきたいと思います。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方はぜひ当社にお任せください。
家づくりコラム | ブログの最新記事
- 09月22日 コンクリート打ちっぱなしの玄関のメリットを紹介します
- 08月09日 注文住宅で人気の外観のデザインとは?おしゃれな外観にするためには?
- 08月02日 注文住宅をおしゃれにするためのポイントとは?
- 07月23日 暮らしやすい家にするためには?押さえるべきポイントを紹介します!
- 07月16日 新築で洗面所の広さはどう決める?広さの目安はどれくらい?
カテゴリー
- 2017年
- 2014年