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家づくりでお悩みの方へ!キッチンの間取りを決める際のポイントを紹介します!

(2022年03月02日)

家づくりをお考えの方で、キッチンの間取りについて悩まれている方は多いと思います。
おしゃれな見た目にしつつも、毎日使う場所ですので、使いやすいキッチンにする必要があります。
そこで今回は、キッチンの間取りを決める際のポイントと使い勝手の良いキッチンについて紹介します。

□キッチンの間取りを決める際のポイント

*キッチンスタイルを考える

キッチンの間取りを考える際は、まず、キッチンスタイルを決めましょう。
キッチンスタイルには、対面キッチン、オープン対面キッチン、アイランドキッチンなどがあります。
また、キッチンスタイルはLDK全体の方向性を決める上でも重要です。

*シンク・コンロ・冷蔵庫の位置を考える

キッチンには、シンク・コンロ・冷蔵庫が備わっています。
これらの距離を適切に取ることによって使いやすいキッチンになります。
具体的には、シンクとコンロの距離を120〜180センチメートル、シンクと冷蔵庫の距離を120〜210センチメートル、コンロと冷蔵庫の距離を120〜270センチメートルにすると使いやすいキッチンになります。
また、シンク・コンロ・冷蔵庫を三角形の間取りにすると行き来がしやすくなります。

*収納やゴミ箱、コンセントの位置を考える

調理するには、道具や調味料などが必要で、ゴミも出ます。
ですので、収納やゴミ箱の位置を考えることも大切です。

収納は、余裕があれば、パントリーを設けると良いでしょう。
ゴミ箱に関しては、キッチンから離れた場所にあると不便なので、キッチンの近くに設置すると良いでしょう。
また、キッチンには、冷蔵庫をはじめ、電子レンジや炊飯器などの電化製品を設置します。
そのため、予めコンセントの位置も考えておきましょう。

□使い勝手の良いキッチンとは?


1つ目は、ワークスペースを広めに取ったキッチンです。
ワークスペースを広めに取ることで、複数人が立ってもゆったりと作業ができます。

2つ目は、背面収納が充実したキッチンです。
キッチンの背面に大容量の収納を設けます。
家電やその他の物も全て収納することができます。

3つ目は、玄関から直接入れるキッチンです。
動線を駐車場から玄関、キッチンとつなぐことで、買い物から帰ってきて、重たい荷物を運ぶ手間が減り、ゴミ捨ても楽になります。

4つ目は、一枚板のテーブルをキッチンの横に設けたカフェ風キッチンです。
直線上にテーブルがあるので、配膳や片付けがしやすくなります。

□まとめ

今回は、キッチンの間取りを決める際のポイントと使い勝手の良いキッチンについて紹介しました。
毎日使う場所であるからこそ、キッチンスタイルから収納、シンクやコンロの位置までこだわってみると良いでしょう。
小浜市・おおい町周辺で家づくりをお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

初めての方必見!注文住宅を作る際のポイントとは?

(2022年02月23日)

「家づくりにおける押さえておきたいポイントを知りたい」
「失敗をあらかじめ防ぎたい」
注文住宅を建てようと検討中で、このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、家づくりで後悔しないために押さえておきたいポイントをご紹介します。
快適な生活を送るには間取りが非常に重要であることも併せてご紹介します。

□家づくりで後悔しないためには?押さえておきたいポイント3選!

1つ目は、家と暮らしのイメージを持つことです。
どんな家を建てたいのか、どんな暮らしを送りたいのかのイメージを明確に持ちましょう。
間取りや設備で迷った際も、理想のイメージを持っていればそれが判断基準になります。

2つ目は、注文住宅について勉強しておくことです。
注文住宅について知識を蓄えておくことで、自分で主導権を持って様々な判断ができるようになります。
注文住宅を建てるには、たくさんの決断をする必要があります。
何も知らない状態で家づくりを開始すると、決断に迫られた際にその都度迷いが生じてしまいます。

3つ目は、理想に近い家を建ててくれる住宅会社を選ぶことです。
当社では、どんな些細な不安や希望も気軽に相談できるパートナーでありたいと考えております。
本当に納得のできるマイホームづくりをお客様と二人三脚で進めていきたいと考えておりますので、家づくりをお考えの際はぜひ当社にお任せください。

□快適な生活を送るには間取りが非常に重要!その理由とは?


快適な生活を送れるかどうかは、住まいの間取りによって大きく変化します。
間取りは、家事動線はもちろん、家族とのコミュニケーションや収納力にも影響します。
注文住宅は間取りを自由に決められるからこそ、慎重な判断が必要です。
実際に暮らし始めてからのイメージをして、家族で慎重に間取りを考えてくださいね。

例えば、家事動線に関しては、料理や掃除はもちろんのこと、家族や子供の身支度やキッチンからリビングへの移動など、これらの行き来を最小限に抑えられるように工夫しましょう。
そうすることで日々の家事が楽になるでしょう。

家族とのコミュニケーションに関しては、お子さんが自室に戻る時に顔を見れるようにリビング階段を設けたり、家族団欒でくつろげるリビングになるように工夫したりすると良いでしょう。

□まとめ

今回の記事では、家づくりで後悔しないために押さえておきたいポイントと、快適な生活を送るには間取りが非常に重要であることをご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、納得のいく住まいを実現してくださいね。
小浜市・おおい町周辺で家づくりに関してお悩みの際は、ぜひ当社までご相談ください。

注文住宅をお考えの方へ!後悔しないためのトイレとは?

(2022年02月16日)

注文住宅の間取りを考えることは、人生で1度あるかないかの一大イベントで、ワクワクしますよね。
その反面、わからないことも多く、こだわりたいけど手が止まってしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回は、トイレに焦点を当て、考慮すべきポイントや設備について解説しますので、ぜひ最後までご参考ください。

□注文住宅でトイレを決めるときに考えておくべきポイントをご紹介します!

トイレは家に占めるのは小さな面積ですが、毎日使いますし、来客時も良い印象を与えたい場所ではないでしょうか。
この項では、トイレを作るときに考慮したいポイントを3つご紹介します。

1つ目は、場所と間取りです。
トイレは家の中で最もプライベートな空間にする必要があります。
したがって、人通りが多い場所、食べ物を扱う場所からは離したほうが良いでしょう。
また、寝室に近いとトイレの流水音に眠りを妨げられる可能性もあるので、防音性をあげたり隣り合わせにしたりしないといった工夫が必要です。

2つ目は、種類や機能です。
トイレには、タンク一体型、タンクレス、タンクと温水洗浄便座組み合わせの3タイプがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、費用、使い勝手、見た目など優先順位を決めて選ぶと良いでしょう。

3つ目は、手洗い場の有無です。
トイレと洗面所は近くにしておいたほうが楽ですし、トイレの中に作ってしまっても良いでしょう。
洗面台はデザインも大きさもさまざまな物があるので、家族の好みの雰囲気に合わせて決めると良いでしょう。

□あると使い勝手が上がる?必要なトイレの設備をご紹介します!


トイレに最低限必要な設備は、便器とトイレットペーパーホルダーでしょう。
また、タンクレストイレの場合は洗面台を別で設置する必要がありそうです。
使い勝手を良くしたいなら、トイレの掃除用具を収納する場所をあらかじめ設計しておくと、すっきりとしながらも掃除がしやすいトイレになるでしょう。

トイレは広すぎても狭すぎても快適とは言えません。
トイレにどのくらいのスペースを割くと良いのかはご家庭の希望や土地の広さにもよって変わってきます。
どのような雰囲気が良いのかご家族で話し合って、ぜひ細部までこだわってみてください。

□まとめ

今回は、注文住宅をご検討中の方に向けて、トイレに関連した考えておきたいポイントや、設備をご紹介しました。
当社は、どんな些細な不安や希望も気軽に相談できるパートナーでありたいと思っています。
小浜市・おおい町周辺で、本当に納得できる家づくりをご検討中なら、ぜひ当社にお任せください。

注文住宅を購入する際の流れとは?ローンについてもご説明します

(2022年02月09日)

住宅の購入は、大半の人にとって一生に一度の大きな買い物です。
したがって、初めてでわからないことが多く、ワクワクと同時に不安も大きい方が多いのではないでしょうか。
今回は、注文住宅を購入するまでの流れや、必要な期間、そして住宅ローンの基本的な知識についてご紹介します。

□注文住宅を購入するまでの流れや必要な期間について解説します!

注文住宅を建てるまでには、多くの必要なステップと期間があります。
この項では、7つのステップに分けてご紹介します。

ステップ1は、予算の検討とイメージ作りです。
予算やイメージは、依頼先の会社を決める決め手となることが多いので、家族で話し合ってある程度明確にしておくと良いでしょう。

ステップ2は、会社選びと土地探しです。
ハウスメーカーや施工店の中には、土地選びを手伝ってくれる会社もあるので並行して行うと良いでしょう。

ステップ3は、間取りの決定と見積もりの確認です。
この時点で、依頼先の希望を3つ程度に絞り、見積もりの概算や簡単な間取り図を作ってもらい、比較すると良いでしょう。

ステップ4は、工事請負契約です。
この契約は本契約とも言われ、これ以降の変更は追加料金がかかることもあるのでしっかり確認してから確定しましょう。
このときに、手付金が必要な場合もあるので、その額や時期も確認しましょう。

ステップ5は、詳細の打ち合わせとプランの決定です。
地盤調査や、住宅ローンの仮審査を行い、金融機関とも契約を結びます。

ステップ6は、いよいよ着工です。
近隣に挨拶に行ったり、地鎮祭を行ったりします。

ステップ7は、竣工と引き渡しです。
自治体による完了検査を受け、検査済証が発行されたら正式な引き渡しが行われます。

□住宅ローンの金利タイプについてご紹介します!


この項では、住宅を購入する多くの人が利用する住宅ローンの金利タイプについてご紹介します。
住宅ローンには、固定金利型と変動金利型があります。

固定金利型とは、フラット35に代表されるもので、ローンの金利が借り入れから返済終了まで一定のものです。
資金計画が立てやすいのが一番のメリットと言えます。

変動金利型とは、金融情勢のよって金利が半年ごとに見直されるものです。
低金利の時期は得をしますが、激しく上昇するとその影響も受けてしまいます。

施工店と相談しながら、ご自身のライフスタイルにあった方を選びましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を購入する際の流れや、住宅ローンについて解説しました。
当社は、小浜市・おおい町周辺で、プラン、資金計画、土地探しだけではなく、工事現場での対応やお引き渡し後のアフターサービスまで対応致しております。
あなた様が家づくりのことで、困っているとしたら、何でもご相談ください。

注文住宅を契約する際に知っておきたい注意点とは?

(2022年02月02日)

注文住宅を契約するときは、建築工事請負契約を結びます。
しかし、名前からして難しく、よく理解していると言う方のほうが少ないのではないでしょうか。
今回は、注文住宅の契約時に知っておきたい基礎知識や、注意点をご紹介します。
ぜひ参考にして、不安を取り除いた上で契約に臨んでくださいね。

□建築工事請負契約とは?分かりやすく解説します!

建築工事請負契約とは、建築を依頼したハウスメーカーや、工務店との間で結ぶ契約で、本契約とも呼ばれます。
この契約について、契約するタイミングや書類、書かれている内容をご紹介します。

まず、この契約結ぶのは、本見積もりが完成した段階です。
内容には、工事の発注者名、請負者氏名、工事内容、請負代金の額、支払い方法、着手と完了の時期などが記載されています。

契約書は、以下の4つの資料で構成されています。
・建築工事請負契約書
・建築工事請負契約約款
・設計図書
・工事費見積書

この契約で本契約となり、契約内容が確定となるため、その後の変更や追加は追加料金となることが多いです。
次の項では、注意点についてさらに詳しく解説していきます。

□注文住宅の工事請負契約における注意点をご紹介します!


工事請負契約は、人生でもかなり大きな額のお金が動く契約ですので、注意点をしっかり見ていきましょう。

1つ目は、契約書を事前にしっかり時間をとって確認することです。
契約書はかなりのボリュームがあるので、契約日より前に時間をとって隅々まで確認するようにしましょう。
特に、スケジュールや、約款のトラブル対応、見積書と仕様書、設計書についてはしっかり確認しましょう。

2つ目は、プランを確定してから契約を結ぶことです。
トラブルを避けるためにも、契約前に納得いくまでこだわりきってから確定しましょう。
とりあえず契約を進めてくるような企業は選ばないほうが良いでしょう。

3つ目は、変更契約は書面で結ぶことです。
変更点が生じた場合は、「変更契約」という契約を締結することになりますが、口約束で済ませず、書面で行うようにしましょう。
その際、工期と金額の変更の有無を確認することを忘れないでください。

□まとめ

今回は、注文住宅を購入に必要な契約に関しての基礎知識や、知っておきたい注意点をご紹介しました。
当社は、本当に納得できる家づくりをお施主様と二人三脚で、建てた後も共に住まいと一緒に歳を重ねていきたいと思います。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方はぜひ当社にお任せください。

注文住宅を契約する際の流れをご紹介します!

(2022年01月23日)


おおい町で注文住宅を建てることをお考えの方がいらっしゃると思います。
しかし、初めて住宅の建築を経験する方は契約までの流れが分からない方が多いでしょう。
契約の流れをあらかじめ把握しておくことは、スムーズに進めていくためにも非常に重要なことです。
そこで今回は、注文住宅を契約する際の流れやかかる費用をご紹介します。

□本契約を行うまでの流れをご説明します!

まず初めに、工務店やハウスメーカーと仮契約を行います。
仮契約を結ぶまでには、いくつかの段階を踏む必要があります。
見積もりや建築プランの依頼を検討して仮契約に進みます。

仮と付いていますが、契約書へのサインと申込金を支払います。
そのため、ほぼその会社に建築を依頼することになります。

次に、仮契約の後から本契約までの流れをご説明します。
本契約の段階に移ると、本格的に設計の詳細を練っていきます。
間取りや設備、仕様面までできるだけ細かく決定します。
会社にもよりますが、本契約を交わした後に変更することになると、追加料金がかかってしまうことがあります。
そのため、事前に確認しておくことをおすすめします。

□住宅にかかる費用をご説明します!

上記では、本契約を行うまでをご紹介しました。
ここからは、住宅を建てる際にかかる費用をご紹介します。

*本体工事費用

全ての予算の大部分を占めているのが、本体工事にかかる費用です。
注文住宅にかかる本体工事費は、建築費と呼ばれており、1500万円から3500万円が一般的です。
本体工事費の詳細としては、基礎工事や構造体、内装、屋根、仕上げ、仮設などがあります。

*付帯工事費

こちらは、住宅本体以外に必要な工事の費用です。
柵や駐車場、庭などの外構工事、地盤が弱い場合に行う地盤改良費、土地に建物が建っている場合の解体工事費などがあります。

*諸費用

設計量を除いた諸費用の総額は、100万円から150万円が一般的です。
内訳としては、印紙税や登録免許税などの税金や、登記費用、建築確認申請費用、水道負担金、設計量、地鎮祭や上棟式にかかる費用、住宅ローンの手数料などが挙げられます。
そのほかにも、保険料や照明、エアコン、家具などもかかります。

□まとめ

今回は、注文住宅を契約する際の流れやかかる費用をご紹介しました。
注文住宅を契約にかかる期間としては、約半年かかります。
今回ご紹介した流れを知っておくと、実際に契約を行う際にスムーズになります。
こちらを参考にしてスムーズに注文住宅の契約を行なっていただけると幸いです。

住宅の建築をお考えの方へ!注文住宅のメリットをご紹介!

(2022年01月16日)

おおい町で注文住宅を建てようとお考えの方、本記事は必見です。
住宅を建てたことがない方はどのようなものかわからない方が多いと思います。
注文住宅は、建売住宅とは異なり、自分の理想を追求できます。
今回は、注文住宅とはどのようなものか、どのようなメリットがあるのかをご紹介します。

□注文住宅とはどのようなものか説明します!

ここでは、初めて注文住宅を検討されている方に「注文住宅」とはどのようなものなのかご紹介します。

注文住宅とは、自由に間取りなどを決めて建てる一戸建て住宅のことを言います。

土地を購入、もしくは持っている土地に自由に設計して建築します。
しかし、自らが注文して建てるからと言って最初から最後まで決めるフルオーダーを行うのが当たり前ではありません。
中には、基本的な部分だけ決まっており、設備や間取りなどの決められた範囲の中から自分たちで決める「セミオーダー」と呼ばれるものもあります。
例を挙げると、間取りがいくつかのパターンが用意されていたり、トイレやお風呂、キッチンなどの設備は住宅設備機器メーカーの決められたものの中から選んだりすると言った場合です。

□注文住宅のメリットをご説明します!

注文住宅のメリットとしては、自由度が高く自分の理想の家を作れる、自分たちだけの住宅を作れる、建築の工程を確認できる、こだわりたい部分を決められることなどが挙げられます。
ここでは、これらのメリットについてご説明します。

注文住宅の1番のメリットとして、自由度の高さが挙げられるでしょう。
法律の範囲の中で技術的な問題がなければどのような住宅も作れます。
以前に抱いていた住宅に対する不満も、自分で解決できるでしょう。
このようにして建築する住宅は、完全オリジナルで、世界にひとつの住宅です。

また、住宅が建つ過程が見られるのも大きなメリットと言えるでしょう。
自分の理想の住宅が完成していく喜びを感じられるほかに、職人にも良い緊張感を与えられ、必要な場合は第三者の専門家にチェックを依頼できます。

注文住宅は、こだわらなくて良いと思っているものや必要としていないものをなくせることもメリットと言えます。
その分のコストを省けます。

□まとめ

今回は、注文住宅とはどのようなものか、どのようなメリットがあるのかをご紹介しました。
注文住宅とは、間取りを自由に決められる一戸建ての住宅でした。
メリットとしては、自分だけの一点ものの家になることやこだわりたい部分にメリハリをつけられることが挙げられました。
今回ご紹介した記事を参考にしていただければ幸いです。

注文住宅で予算オーバーしないためには?

(2022年01月09日)

小浜市で注文住宅をお考えの方がいらっしゃると思います。
そのような方の中で、予算について不安に思っておられる方もいらっしゃるでしょう。
予算オーバーしてしまうと、自分の理想の住宅が完成できません。
そこで今回は、注文住宅で予算オーバーしてしまう原因や予算を調節するコツをご紹介します。

□予算オーバーする原因をご紹介します!

ここでは、予算がオーバーしてしまう原因を3つご紹介します。

*理想をそのまま伝えている

注文住宅を建てるときは、家族やパートナーと話し合い意見を出し合って決めることが多いと思います。
「カッコよく高級感のある床材や壁紙が良い」「部屋を多くしたい」「できるだけ機能が新しいキッチンやトイレ、お風呂にしたい」
このように、家族の思うことはそれぞれです。

しかし、それらの要望を全て業者に伝えた場合、どんどんコストが高くなってしまいます。
予算オーバーしないためには、事前に業者に予算を伝えておくことが大切です。

*予算が少ない

みなさんご存知のとおり、注文住宅の購入にはかなりの金額が必要です。
住宅金融支援機構の「2019年度フラット35利用者調査」によると、注文住宅を建てるのに必要な資金は全国平均で約3,454万円です。

見積もりがこの金額を大幅に上回っている場合は、予算が足りない可能性が高いです。
延べ床面積や設備に応じて金額は大きく変わります。

*付随部分の工事費を考えていなかった

注文住宅を建てる際にお金がかかるのは、住宅本体だけではありません。
車庫や庭、門や堀など、外構部分の予算も考えておく必要があります。
これらの予算も加味していない場合、予算オーバーしてしまうのは当然のことです。
そのため、見積もりを依頼する場合は外構までを踏まえておくことをおすすめします。

□こだわりながら予算を調節するコツをご紹介します!


注文住宅を建てる際の予算を調節するコツは、家の形、設備・建材、間取りの3つの観点から考えるのがおすすめです。
間取りに関しては仕切りの少ないオープンなもの、設備・建材選びは自分が何を優先するかなど、このような点を気にかけると良いでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅で予算オーバーしてしまう原因や予算を調節するコツをご紹介しました。
予算オーバーしてしまう原因としては、理想をそのまま伝えていることやそもそもの予算が少ない、外構などの予算を踏まえていなかったことなどが挙げられます。
これらに気をつけて、設計や予算設定をすることをおすすめします。

注文住宅の間取りの決め方をご説明します!

(2022年01月02日)

小浜市で注文住宅を建てようとお考えの方がいらっしゃると思います。
しかし、初めて住宅を建てる方はどのように間取りを決めれば良いか分からない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、注文住宅の間取りの決め方をご紹介しました。

□間取りの決め方をご紹介します!

間取りを考える段階で困っている方がいらっしゃると思います。
間取りは、暮らしやすい住宅を作るためにはとても重要なものです。
そこでここでは、間取りの決め方をご紹介します。

間取りを決める際には、大きく3つに分けたステップがあります。

初めは、イメージ作りです。
いきなり理想の間取りを書けと言われても書けないのが普通です。
そのため、まずは工務店やハウスメーカーが公開している間取りの例を参考にして「ここは取り入れたい」「この間取りにしたい」などイメージをわかせます。

そして家族全員の意見を聞き、全員が住みやすい住宅にすることが大切です。
それぞれに取り入れたい間取りがある場合はメモをしておくことをおすすめします。

次に、間取りを提案してもらいます。
家族全員の間取りのイメージができたら、依頼する会社に要望を伝え、プランを提示してもらいます。
家族の要望や、建築予定の土地に合わせたプランを提示してもらえます。

最後に、依頼する業者を決めます。
そこからは、納得のいくまで打ち合わせを行い、間取りや設備の詳細を確定していきます。
注文住宅は、建売住宅とは異なり打ち合わせの回数がとても多くなります。
そのため、担当者との関係性も重要です。

担当者からのアイディアも求め、納得できるまで打ち合わせを行うのが良いでしょう。

□間取りの成功パターンをご紹介します!

*対面式キッチン

対面式キッチンを設置することで、ダイニングやリビングと向き合いながらの料理が可能です。
子供が小さいご家庭でも、安心して料理に集中できます。

*リビング階段

リビングに階段を設置することで、家族とのコミュニケーションを円滑にできます。
家族全員が一緒に過ごす時間がない家族でも、会話のきっかけになるでしょう。

*リビングの隣に和室を設ける

リビングの隣に和室を設けることで、子供の勉強スペースや遊び場になります。
大人はリビングでくつろぎ、隣の和室で子供が遊べます。
畳は、フローリングなどと比べても柔らかく、安全です。

□まとめ

今回は、注文住宅の間取りの決め方をご紹介しました。
おすすめの間取りとしては、対面式キッチンやリビング階段、リビングに和室をつなげることなどをご紹介しました。
今回ご紹介したことを参考に間取りを考えていただけると幸いです。

新年のご挨拶

(2022年01月01日)

新年明けましておめでとうございます

皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。

2022年も感謝の気持ちを胸に、社員一同一丸となりサービス向上に尽力して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

末筆ながら皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

富士良建設株式会社 
代表取締役  村上 誠