2021 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

注文住宅のローンはいつから申し込むの?注文住宅のローンについてご説明します

(2021年03月09日)

小浜市やおおい町にお住まいで、注文住宅の住宅ローンにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
住宅を建てるには多くのお金が必要なため、住宅ローンについて知っておく必要がありますね。
ここでは、注文住宅のローンについてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□住宅ローンを組む時期とは?


住宅を建てるには多くのお金が必要なため、ほとんどの方はローンを組みますよね。

まず、住宅を契約する前にローンの事前審査を行いましょう。
ローンの審査には、事前審査と本審査があります。
事前審査をしておくことで、大まかな金額を把握できるためおすすめです。

また、住宅ローンの融資実行は住宅の引き渡しの時に行われます。
住宅と土地を抵当にして、完成した住宅がローンを借りる本人の持ち物と確定するまでは融資を受けられません。
住宅の完成後に登記を行い、本調査に通るとようやく融資が受けられます。
そのため、事前審査に通るだけでは融資が受けられないことに注意しましょう。

さらに、住宅の購入から工事が完了するまでに諸費用がかかる場合があります。
請負契約時や着工時、上棟をする際にそれぞれ支払いがあります。
自己資金で払うことが難しい場合は、「つなぎ融資」を受けることをおすすめします。
つなぎ融資は、住宅と土地の抵当なしで借りられるため、諸費用を払えるようになります。

□融資が実行されるまでに気をつけることについてご紹介します!


まず1つ目は、融資が実行されるまでの諸費用を知っておくことです。
融資が実行されるまでに、印紙税や登録免許税、司法書士手数料、地震・火災などの保険料などがかかります。
契約書に貼る印紙税は、住宅の金額が高くなればなるほど高くなります。
また、司法書士に登記の手続きを依頼する方が多く、おおよそ3〜7万円かかります。

2つ目は、適用される金利を把握しておくことです。
ローンの返済額について考える時に、金利を把握することは大切ですね。
この時、住宅の契約をした時の金利ではなく、ローンが実行された時の金利を確認することを覚えておきましょう。
景気によって金利は変わるため、ローンが実行された時の金利を確認し、コストを把握しておくことが大切です。

□まとめ

この記事では、注文住宅のローンについてご紹介しました。
住宅ローンの融資は、住宅の引き渡し時に実行されます。
融資が実行されるまでに、住宅の諸費用を把握することや適用される金利について知っておく必要があります。
住宅を購入する際にご不明点がありましたらお気軽にご連絡ください。

子育て世代の方必見!子育てしやすい間取りの注文住宅をご紹介します

(2021年03月02日)

お子さんがいらっしゃるご家庭で注文住宅に興味のある方はいらっしゃいませんか。
注文住宅では、お客様のご要望に応じて子育てのしやすい間取りを作れます。
そこで今回は、子育てのしやすい間取りの注文住宅をご紹介します。
是非、間取りを考える際の参考にしてみてください。

□子育てのしやすい間取りとは?

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、お子さんを見守れる間取りにすることが大切です。
ここでは、3つのポイントをご紹介します。

まず1つ目は、家事が効率良くできる動線にすることです。
食事の準備や洗濯などの家事は、お子さんを見守りながらしたいですよね。
そのため、家事を効率的にできる動線を意識した間取りにすることをおすすめします。
そうすることで、気持ちや時間に余裕ができますね。

2つ目は、畳のスペースを作ることです。
畳のスペースは、キッチンにいてもお子さんと目が合う位置に作ることをおすすめします。
その空間では、添い寝やおもちゃ遊びができますね。
また、畳の下に収納を作ることで、遊具などを片付けられるでしょう。

3つ目は、オープンキッチンにすることです。
オープンキッチンは、食事の準備をしていてもお子さんの様子が見えますよね。
そのため、お子さんに声をかけやすく、コミュニケーションがとりやすいためおすすめです。

□子どもの成長に合わせた間取りにするには?


お子さんが小さく、ご兄弟がいらっしゃる場合は、子ども部屋を広く作ることをおすすめします。
お部屋が広いと、成長してそれぞれのお部屋が欲しくなった場合に仕切れますね。
そのため、自由自在なお部屋作りをすることを意識しましょう。
また、お子さんが一人暮らしを始める時は、仕切りを外すことでお部屋を広くできますね。

さらに、お子さんがワクワクするロフトを作っても良いですね。
お子さん自身は、ロフトが秘密基地のように感じ、親御さんもお子さんの様子が見えるため、取り入れる方が多いです。

しかし、ロフトは階段を固定できないことがデメリットとして挙げられ、お子さんが安全に階段を使えるか心配ですよね。
注文住宅では柔軟な対応ができるため、ロフトについて打ち合わせの際に相談してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

この記事では、子育てのしやすい間取りについてご紹介しました。
子育てのしやすい間取りは、お子さんを見守れる住宅です。
また、お子さんの成長に合わせて間取りを変えられるようにすることがおすすめです。
当社では、お客様に合わせた住宅をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。

注文住宅での床材の種類や特徴についてご紹介

(2021年02月23日)

注文住宅は、設備や素材などを自由に決められますが、内装の大部分を占める床材についてしっかり検討したい方は多いですよね。
最近は、床材の中でも無垢フローロングの人気が高まっています。
今回は、床材の種類とおすすめの床材を場所別に紹介します。

□床材の種類と特徴を紹介

*無垢フローリング


無垢フローリングとは木から床材を切り出したもので、層は1つしかありません。
ブナやサクラなどの広葉樹やスギやヒノキなどの針葉樹が材木として使用されます。
無垢フローリングは、木そのものを使っているため、質感が良く気持ち良いです。
触り心地が良いうえに、冬に裸足で歩いても冷たくなりにくいです。
また、経年劣化によって変化する風合いを楽しめます。

*複合フローリング


複合フローリングとは、薄い合板を重ねて、表面に化粧シートを貼った床材です。
化粧シートには様々なデザインがあるため、部屋の雰囲気に合わせて選びやすいですね。
また、防水性や遮音性を備えているものもあるため機能的です。

*クッションフロア


クッションフロアとは、塩化ビニルにクッション材が入っている床材です。
この床材は、その名の通りクッション性があるため、足腰の弱い高齢者や小さいお子さんに負担がかかりにくいです。
加えて、耐水性に優れているため掃除がしやすいです。

また、クッションフロアに似た床材でコルクタイルが挙げられます。
この床材は、耐久性や耐水性、断熱性などに優れています。
また、旧音声や弾力性にも優れているため、お子さんの遊び場に採用しやすいですね。

□おすすめの床材を場所別に紹介

次に、場所ごとのおすすめの床材を紹介します。

洗面所やキッチンなどの水回りには、耐水性のある床材がおすすめです。
そのため、クッションフロアやコルクフロアが適しています。

リビングには、ソファやテーブルなど比較的重い家具を置くことが多いため、複合フローリングがおすすめです。
また、リビングは1日の中で最もいる時間が長いため、無垢フローリングを採用してリラックスできる空間にしても良いですね。

□まとめ

以上、無垢フローリングの種類とおすすめの床材を場所別に紹介しました。
毎日踏みしめる床材についてしっかり検討することは、より快適な家づくりに繋がります。
今回の記事を参考に、あなたに最適な床材を見つけてください。
当社は、おおい町や小浜市にて注文住宅のご依頼を承っておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

注文住宅での壁紙の選び方は?壁紙の種類などをご紹介

(2021年02月16日)

注文住宅を購入したいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
住宅の内装の大部分を占める壁紙についてしっかり考えたい方は多いですよね。
壁紙は、色だけでなく素材も自由に選べます。
しかし、素材ごとの特徴や違いがよくわからない方は多いでしょう。
そこで今回は、壁紙の種類と選び方について解説します。

□壁紙の種類を紹介

壁紙には様々な種類があり、特徴も異なります。
以下に代表的な壁紙を紹介します。

ビニールクロスは、比較的安価でベーシックな壁紙です。
汚れが落ちやすいため、掃除が楽です。
消臭機能や抗菌機能を兼ね備えているものが多く、ペットがいる家庭におすすめですね。

珪藻土は、自然素材ながら機能面に優れています。
珪藻土には、消臭機能と調湿機能があります。
湿度の高い夏には、室内の湿気を吸収し、乾燥する冬には水分を放出します。
また、自然素材特有のナチュラルな風合いも楽しめます。

織物や布を使用した壁紙は、珪藻土と同様に温もりを感じやすい素材です。
加えて、高級感を出しやすい素材であるため、寝室やリビングなど雰囲気を出したい部屋におすすめです。
そのほか、丈夫であり、経年劣化を楽しめる点も魅力の1つです。
遮音性や断熱性も高く、機能面でも安心な素材です。

□壁紙の選び方とは?

上記で紹介したように、壁紙には様々な機能や見た目の特徴があります。
これらの中から、どうやって最適な壁紙を選べば良いのでしょうか。

*部屋のイメージを明確にする

壁紙は、部屋全体の雰囲気に大きな影響を与えます。
そのため、部屋をどのような雰囲気にしたいのかを先に明確化させてから、そのイメージに合う壁紙を選びましょう。
また、家全体の雰囲気を一致させると、統一感が出やすいです。
そのため、各部屋で雰囲気が似るようにすると、センスのある内装になります。

*他の要素を考慮して色合いを決める

壁紙選びの際、床やドア、家具など室内の雰囲気に影響を与える要素の色調を考慮して考えることをおすすめします。
壁紙単体で色を考えると、空間全体を見た時に統一感のない空間になる可能性があるからです。

*ライフスタイルに合った壁紙を選ぶ

壁紙を選ぶ際には、色や質感だけでなく機能性にも注目しましょう。
消臭機能や調湿機能など壁紙には様々な機能を備えたものがあります。
その部屋でどのような生活を送るのかを想定して、それに合った壁紙を選ぶのも大切です。

□まとめ

ここまで、壁紙の種類と選び方について解説しました。
壁紙の素材の特徴を把握しておくことで、各部屋に最適な壁紙を採用できます。
今回の記事を参考に、壁紙の計画を立ててみてください。
当社は、お客様のマイホーム建設をサポートさせていただいております。
注文住宅を建てたい方は、お気軽にご相談ください。

子供部屋の仕切りに悩んでいる方へ!注文住宅会社が解説

(2021年02月09日)

注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか。
お子さんがいらっしゃるご家族の場合、子供部屋を作りたいですよね。
子供部屋には様々な設計方法がありますが、最近は仕切り壁のある子供部屋の人気が高まっています。
今回は、子供部屋の設計アイデアと仕切り壁のある子供部屋のメリット・デメリットを紹介します。

□子供部屋の設計アイデアを紹介

子供部屋の設計方法には、いろいろあります。
以下に、アイデアの例を紹介します。

1つ目のアイデアは、個室です。
ベーシックな設計であるため、お子さんが巣立った後でも有効に使いやすいです。
ただし、1人1部屋割り当てるので、部屋数が必然的に多くなります。
お子さんの人数が多いほど部屋が必要になるので、大家族には向いていません。

2つ目のアイデアは、仕切り壁のある部屋です。
少し広めの子供部屋を設計し、部屋の半分の位置に仕切り壁を設けます。
お子さんが幼い時は、仕切らずに伸び伸びと遊ばせましょう。
そして、自分の部屋が欲しくなる時期に、壁で仕切って個室を設けます。
このように、仕切りがあることでいつまでも機能的な子供部屋を作れます。

3つ目のアイデアは、共有スペースを設けることです。
お子さんが勉強や遊びをするところを確認できるように、リビングやキッチンの付近に共有スペースを作ります。
そして、子供部屋は寝る場所が確保できる程度の広さにします。
この設計は、お子さんの成長を近くで見守りたい方におすすめです。

□将来的に子供部屋を仕切るメリット・デメリットを紹介


次に、将来に子供部屋を仕切るメリット・デメリットを紹介します。

*メリット

将来に子供部屋を仕切るということは、家の建設時には壁がありません。
そのため、初期費用を抑えられます。
また、部屋を広く使えます。
そのほか、部屋が広くなることで窓も多く設置できるため、明るい部屋を作れることも魅力でしょう。

*デメリット

後から仕切りを設ける場合、追加で工事をするため工事費が必要になります。
工事費は、だいたい10〜20万円程度です。
また、工事に伴って、片付けや準備も必要ですので、家が慌ただしくなるでしょう。

□まとめ

ここまで、子供部屋の設計アイデアと仕切り壁のある部屋のメリット・デメリットを紹介しました。
今回の記事を参考に、いつまでも機能的に使える子供部屋を作ってください。
当社は注文住宅のご依頼を随時受け付けております。
住宅関係でご不明点をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

すまい給付金の延長決定!!

(2021年02月04日)

こんにちは
フジホームの村上です

緊急事態宣言の再延長…
飲食店から聞こえる悲痛の声
大変なのは飲食業界だけではないですが
みんなで乗り切らなければならない国難です。

そんな中、住宅情報としては住宅ローン減税と
すまい給付金の対象期間が延長されました。

以前 → 入居時期:令和3年12月31日まで

延長後→ 契約  :令和2年10月1日~令和3年9月30日
    入居時期  :令和4年12月31日まで

という様に入居時期や契約時期が延長になったことで
給付金の対象となる方が拡充されたのではないでしょうか?



しかし依然続く宣言下です。
外出を控えたい方はフジホームの
バーチャル展示場でイメージを想像することも可能です。
2月13日(土)14日(日)は予約制の
相談会を開催します

小浜市にお住まいの方へ!注文住宅での収納のポイントをご紹介

(2021年02月02日)

小浜市で注文住宅を建てたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
マイホームを設計するにあたり、特に注意して設計したい箇所が収納です。
収納スペースの設計次第で、その家での生活の快適さは大きく左右されます。
そこで今回は、収納を設計する際の考え方と部屋別の収納アイデアを紹介します。

□収納を作る際の考え方を紹介

収納スペースは、広さと動線を軸に考えると使いやすい間取りになりやすいです。
それぞれのポイントの詳細を以下に説明しましょう。

収納スペースを設計する際、適度な広さを確保することが大切です。
広すぎず狭すぎない収納スペースを設計することで、収納で後悔することはなくなります。
適度な広さを理解するためには、どんな種類や形の荷物をどの程度収納するのかを把握すると良いです。
また、収納したい荷物に加えて新しい家で暮らしていく中で荷物が増えることも想定して、多少余裕を持って収納スペースを設計しましょう。

広さに加えて動線にも配慮すると、より使い勝手の良い収納となります。
キッチン道具や掃除用具など使用場所が決められているものは、使用場所付近に収納すると使い勝手が良くなります。
基本的に、収納場所と使用場所の動線が短いほどストレスなく家事や掃除ができます。

□部屋別の収納アイデアを紹介

次に部屋別の収納アイデアを紹介しましょう。

*玄関


玄関は、生活動線を意識したい場所の1つです。
生活動線を意識した例として、シューズクロークが挙げられます。
シューズクロークとは、靴類や傘だけでなく、コートや鞄など外出時に必要なものをまとめて収納できる場所です。
シューズクロークにより、生活動線はかなり改善され、同時に収納力も確保できるでしょう。

*洗面所


洗面所は、浴室に入るために服を脱いだり、入浴後に体を拭いたりする場所です。
そのため、新しい下着やタオルが近くにあると楽ですよね。
独立洗面台の下や洗濯機の隣などに棚を設計し、家族分のタオルや下着を収納できるスペースを設計しましょう。

*キッチン


キッチンは、食品や食器、キッチン家電など収納するものがたくさんあります。
また、料理中にストックの食品を取りに行くこともあるため、動線にも意識したい場所です。
十分な収納力と効率的な生活動線を確保するには、背面収納がおすすめです。
背面収納は収納力があり、調理台からも近くにあるため、上記の考え方に合致したアイデアです。

□まとめ

ここまで、注文住宅において収納を設計する際の考え方と部屋別の収納アイデアを紹介しました。
収納についてあらかじめ知識を蓄えておけば、スムーズに設計できるでしょう。
今回の記事を参考に、使い勝手の良いマイホームを建ててください。
当社は、小浜市で注文住宅のご依頼を受けています。
お気軽にお問い合わせください。

注文住宅の間取りに失敗はつきもの?おおい町の専門家が対策を紹介します!

(2021年01月23日)

おおい町在住の方で、注文住宅を建てようと考えている方はいませんか。
注文住宅を建てるときに悩むのが間取りです。
間取りでの失敗は多く見られるため、注意する必要があります。
そこで今回は、間取りの失敗例と対策を紹介します。


 

□失敗例について

まず初めに、間取りでの失敗を2つ紹介します。

1つ目は、広さの失敗です。
注文住宅を建てるとき、同時に家具を新しくする方がいるでしょう。
そのとき、部屋に置いた時の環境を意識していなくて失敗する方がいます。
つまり、通路が狭くなったり、部屋の見た目が悪くなったりして後悔する方がいます。

反対に、広くしすぎるのも失敗につながるので注意しましょう。
家具をあまり置かないのに、部屋を広くしすぎると、使い勝手が悪くなります。
シーンに合わせて変えられるフレキシブルな間取りにすると良いでしょう。

2つ目は、配置での失敗です。
配置の失敗で多いのは、トイレの配置です。
「トイレを家の奥に配置して、プライベートの場所をゲストに見られる」「寝室の隣に配置して、夜に寝られない」といった失敗はよく起こります。
日常生活をできるだけ具体的にイメージしましょう。

□対策について

続いては、間取りで失敗しないための対策をいくつか紹介します。

まずは、家事動線と生活動線に配慮することです。
玄関からキッチンへの動線が長い場合、料理中の来客対応が難しかったり、重たい荷物を運ぶのに苦労したりします。
動線を考えるときは、「短くシンプルに」「家事動線と生活動線は干渉させない」などを意識すると生活しやすくなるでしょう。

次は、見た目や流行にとらわれないことです。
雑誌やテレビで間取りの特集を見て、憧れを持ったことがある方がいるでしょう。
しかし、自分の生活にあっていない場合、光熱費が上がったり、収納しづらくなったりして、ストレスを感じる可能性があります。
まずは自分の生活を考えて、その後に流行のアイデアを取り入れると良いでしょう。

最後は、可変性のある間取りにすることです。
子供部屋や寝室は特に可変性のある間取りにすることをおすすめします。
可変性がない間取りの場合、模様替えをしようとした時や、収納場所を増やしたい時に対応しにくいです。
将来のことを考慮して間取りを決めましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の間取りでの失敗例と対策について紹介しました。
失敗は頻繁に起こりますが、簡単には直せません。
そのため、自分で調べたり、人に聞いたりして、事前に何に気をつけるか頭に入れてから間取りを決めましょう。

注文住宅を検討している方へ!ベランダのメリットについて紹介します!

(2021年01月16日)


「注文住宅を建てたいけれど、ベランダって必要なのかな。」
おおい町でこのようなお悩みを持っている方はいませんか。
ベランダにはさまざまなメリットがありますが、注意点を知っていない場合、後悔する可能性があります。
そこで今回は、ベランダのメリットとデメリットについて紹介します。

□メリットについて

ここでは、ベランダを設置するメリットを3つ紹介します。

1つ目は、洗濯物を干せることです。
ベランダは日当たりや風通しが良いため、洗濯物が乾きやすく、干すのに適しています。
また、太陽光による殺菌効果も期待できるでしょう。


2つ目は、くつろぎのスペースとして利用できることです。
椅子やテーブルを設置すると、見晴らしの良い空間でリラックスできます。
子育てしている方の中には、カフェでリラックスできない方もいるでしょう。
そういった方でも、ベランダなら心配することなくリラックスできます。

3つ目は、室外機を置けることです。
最近では、各部屋にエアコンを設置する方も増えてきました。
エアコンの数が多いと、同時に室外機も多くなります。

外においても良いですが、配管が長くなったり、室外機が多くあったりすると、見た目が悪くなりますよね。
しかし、ベランダに置いた場合は配管が短くなり、外からも見られません。
家の外観が良くなるので、エアコンを多く設置する方はベランダを設置すると良いでしょう。

 

□デメリットについて

続いては、ベランダのデメリットについて紹介します。

まずは、使用期間が限られることです。
春や秋の天気が良い日には、洗濯物を干したり、リラックスしたりできますが、雨の日や冬の寒い日には行えません。
そのため、地域によっては長い期間、ベランダが利用できなくなる場合があるでしょう。

まずは、掃除です。
ベランダを定期的に掃除しない場合、藻が繁殖したり、排水にゴミが詰まったりする場合があります。
また、掃除をしようと思っても、水道が遠くて大変な思いをする方もいます。
家の設備の場所を把握してからベランダの設置をしましょう。

次は、防水のメンテナンスです。
ベランダは外部の厳しい環境によって、時間の経過とともに劣化します。
その劣化を適切に対処しない場合、雨漏りが起こる可能性があります。
ベランダを設置するときは、防水のメンテナンス費も考慮に入れましょう。

 

□まとめ

今回は、ベランダを設置するメリットとデメリットを紹介しました。
ベランダがあると洗濯物が干しやすくなり、外観もきれいになります。
ただし、デメリットもあるため、それらを把握した上で設置するか決めましょう。

注文住宅にパントリーは必要?そのメリットと注意点を紹介!

(2021年01月09日)

注文住宅を建てるときにパントリーを設置するか悩んでいる方はいませんか。
キッチンの収納スペースであるパントリーですが、最近では設置する方が増えてきました。
そこで今回は、パントリーのメリットと注意点について紹介します。

 

□メリットについて

まずは、メリットを4つ紹介します。

1つ目は、常温の食品を大量にストックできることです。
これはパントリーを設置するメリットとして最も大きいでしょう。
食品や調味料だけでなく、使用頻度の低い調理器具や消耗品も置けるため、あるととても便利です。
料理が好きな方は特に設置した方が良いでしょう。

2つ目は、買いだめできることです。
家族が多い方や忙しい方の中で、買いだめをしたのに置き場所がなくて困った経験をしたことがある方はいませんか。
パントリーがあれば、買いだめした場合でも置き場所に困ることはないでしょう。

3つ目は、掃除や整理がしやすいことです。
キッチン周りにあるキャビネット収納と違い、パントリーはオープンな状態で設置されています。
そのため、掃除や整理が行いやすいです。
仕切りを使って整理する必要がないのはメリットでしょう。

4つ目は、キッチンがスッキリすることです。
キッチンの収納が少ないと、どうしてもキッチン台の上に物が散らかり、汚くなる場合が多いです。
それらをパントリーにまとめて入れておいた場合、キッチンがスッキリし、作業をスムーズに行えるでしょう。

□注意点について

続いては、パントリーを設置するときの注意点を紹介します。

それは、ある程度の広さが必要なことです。
狭いキッチンのスペースにパントリーを設置しようとすると、使いやすくするために設置したのに、逆に使いにくくなる可能性があります。
動きやすいスペースを確保した上でパントリーの設置を検討しましょう。

また、パントリーの収納スペースを増やすために、キッチンから少し離れた場所に設置する方もいます。
料理で使うものを収納していた場合、料理中に移動する必要があり、作業に時間がかかります。
事前に、パントリーに何を収納するか決めてから設置場所を決めることをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、パントリーを設置するメリットと注意点について紹介しました。
パントリーのメリットは、なんといっても、キッチンに広い収納スペースを確保できることです。
ただし、キッチンのスペースが狭い場合は作業しにくくなるため、まずは作業スペースを確保してからパントリーの設置場所を決めましょう。