2021 | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

注文住宅を検討している方必見!土地探しのポイントを建築会社が詳しく解説します!

(2021年05月23日)

小浜市で注文住宅を検討している方で、まだ土地をお持ちでない方はいらっしゃいませんか。
土地は安全な暮らしを送る上で重要となるため、正しい選び方を知っておきたいですよね。
そこで今回は、土地探しのポイントについて詳しく解説します。

□土地探しはどこに依頼する?

注文住宅を建てるための土地探しの相談先として、大きく不動産会社と建築会社の2つが挙げられます。
この章では、それぞれに相談するメリットやデメリットについて見ていきましょう。

*不動産会社に相談する場合

不動産会社に相談するメリットは、多彩な種類の土地を扱っている点です。
土地に関する希望が多い場合でも、その条件に沿った土地を見つけられる可能性が高いです。

一方でデメリットとしては、情報量が多い分、予算や時期が明確でないと希望の土地にたどり着くまで時間がかかってしまう点が挙げられます。
またエリア特化型の不動産会社の場合は、どうしても狭い範囲からの提案になってしまうでしょう。

*建築会社に相談する場合

建築会社に相談するメリットは、希望する建物が建てられる土地を探し出してくれる点です。
また土地と建物を合わせた全体の予算をもとに土地探しが行われるため、完成後に予算をオーバーする可能性は低いでしょう。
一方でデメリットとしては、建築条件が付いた土地探しになる点が挙げられます。
そのため建築会社に土地探しを相談する場合は、家づくりの信頼がおける会社を選ぶようにしましょう。

□土地選びのポイントは?

土地を選ぶ際には、押さえてほしい注意点があります。
この章では、土地選びの3つのポイントについて見ていきましょう。

まず1つ目は、交通の便です。

移動のしやすさは、快適な生活を送る上で非常に重要です。
特に車を保有していない場合は、公共交通機関との距離を必ず確認しておきましょう。
また車移動が多い家庭の場合でも、その土地の近くにある道路の混雑状況を調べておくと、新居での生活がイメージしやすくなります。

次に2つ目は、商業施設への距離です。

土地を選ぶ際は、スーパーやコンビニなどの商業施設がどのくらいの距離にあるのかを確認してください。
近いに越したことはありませんが、近すぎると騒音が気になる場合もあります。
徒歩でアクセスできる、適度な距離にあることが理想です。

最後に3つめは、傾斜の向きです。

土地が南側に傾斜していると、日当たりが良いためトラブルが起こりにくいです。
一方で窪地になっている土地を選ぶと、雨水が流れ込んでしまうため水はけが悪くなってしまうでしょう。
このように、土地の傾斜によっても生活の質は大きく影響されるため、土地を選ぶ際には、その土地の傾斜を確認しましょう。
高台になっていて、南向きに傾斜がある土地は、安全で快適に過ごしやすいでしょう。

□まとめ

今回は、土地選びの相談先や選ぶ際のポイントについて解説しました。
家づくりで失敗しないためには、良い土地を選ぶことがとても重要です。
新居の土地がまだ決まっていない方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

注文住宅の購入を検討している方へ外観を決める際のポイントを解説します!

(2021年05月16日)

「おしゃれな外観にするには、どこに気をつければ良いのだろう。」
おおい町で注文住宅をお探しの方で、このように思われている方はいらっしゃいませんか。
長く暮らす家だからこそ、外観にはこだわりたいですよね。
そこで今回は、外観を決める際のポイントについて詳しく解説します。

□注文住宅の外観の決め方は?

この章では、注文住宅の外観で失敗しないために、外観を決める際のポイントについて解説します。
外観を決める際のポイントは、大きく3つあります。

まず1つ目は、色を単色にすることです。
外観に使う色は、単色もしくは2色がおすすめです。
3つ以上の色を組み合わせるのは難易度が高く、落ち着きのない家に仕上がってしまうこともあります。
2色を用いる場合は組み合わせが重要になるため、家を建てる前に完成予想図で色の相性を確認してください。

次に2つ目は、デザインイメージを先に決めてしまうことです。
和風か洋風かによっても選ぶ素材や形状が変わってくるため、間取りや生活設備を決める前に、デザインイメージを絞り込みましょう。
先にデザインを決めておくことで、屋根材や外壁材の決定がスムーズに進みます。

最後に3つ目は、窓を間取りだけで決めてしまわないことです。
窓の配置を間取りや内装に合わせて決める方が多いですが、そうすると外からの見た目が悪くなる場合があります。
窓の種類や位置は、住まいの外観に大きな影響を与えるため、住宅全体のバランスを見ながら決めるようにしましょう。

□ローコストでおしゃれな外観にするには?


「外観にもこだわりたいけれど、なるべく費用は抑えたい。」とお考えの方も多いですよね。
そこでこの章では、ローコストでおしゃれな住まいを建てたい方におすすめの素材を2つ紹介します。

*窯業系サイディングボード


コストをなるべく抑えたい方には、外壁材として窯業系サイディングボードがおすすめです。
この外壁材は、デザインの豊富さや施工のしやすさが特徴です。
そのため、お客様の外観の好みに合わせて柔軟に対応できます。

*スレート屋根


続いて、屋根材としておすすめするのがスレート屋根です。
セメントと繊維材で作られているこの屋根は、シンプルなデザインが特徴です。
重量も軽く施工しやすいため、どんな住まいにもマッチするでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅の外観の決め方や、ローコストでおしゃれな外観づくりにおすすめの素材について解説しました。
いくつかのポイントを押さえるだけで、おしゃれな住まいを建てられます。
注文住宅の外観にお悩みの方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

注文住宅をお考えの方へ!キッチンの費用相場や設置時の注意点を解説します!

(2021年05月09日)

小浜市で注文住宅を検討している方の中で、費用面が気になっている方はいらっしゃいませんか。
予算を立てる上では、それぞれの場所にかかる費用をきちんと知っておきたいですよね。
そこで今回は、キッチンの費用相場について詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□キッチンの費用相場は?

注文住宅に取り付けるキッチンには、大きく分けてシステムキッチンとオーダーキッチンの2種類があります。
それぞれのキッチンの費用相場について見ていきましょう。

*システムキッチンの費用は?

システムキッチンは既製品を組み立てるため、オーダーキッチンに比べてコストが低い傾向にあります。
一般的な家庭のサイズのシステムキッチンの場合、費用相場は50万~180万円です。
費用にこれだけ差があるのは、オプションやグレードによって価格が異なるからです。
キッチンのオプションには、パントリーや食器洗浄機のように便利な設備が多いため、予算をオーバーしないように気をつけましょう。

*オーダーキッチンの費用は?

オーダーキッチンは自分の要望に合わせてキッチンを作り上げるため、どうしても費用がかかってしまいます。
費用相場は70万円前後で、ハイクラスになると150万円を越えることもあります。
逆に最低限の設備だけを備えたキッチンであれば、10万円台で設置できる場合もあるため、予算を抑えたい方は検討してみても良いでしょう。

□キッチンを設置する際の注意点は?

キッチンを設置する際は、以下のポイントに注意が必要です。

まず1つ目は、照明のスイッチやコンセントの位置です。
スイッチやコンセントの位置が悪いと、日々の生活の中でストレスを感じてしまいます。
特にキッチンは家電製品を使う機会が多く、同時に複数のアイテムを使用することもしばしばです。
コンセントが不足することがないように、位置だけではなく数にも気をつけましょう。

次に2つ目は、掃除しやすいキッチンを心がけることです。
キッチンは、食べ物を扱うスペースであるため、衛生面が非常に重要です。
片付けや掃除が手軽にできるキッチンを選びましょう。
また汚れが付きにくく、お手入れしやすい素材を使用することも大切です。

最後に3つ目は、内装制限を知っておくことです。
キッチンは火気を使用する場所であるため、建築基準法で定められた内装制限があります。
コンロ周りの素材や内壁材に指定があるため、必ず確認しておきましょう。

□まとめ

今回は、キッチンの費用相場やキッチンを設置する際の注意点について紹介しました。
キッチンを毎日使用する方も多いため、快適に使えるように工夫しましょう。
また、注文住宅に関して何か気になる点があれば、いつでも当社へご相談ください。

注文住宅を購入しようとお考えの方へ!トイレを充実させるポイントを解説します!

(2021年05月02日)

「トイレにはどのような種類があるのだろう。」
「トイレの内装を考える際のポイントについて知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

トイレは使用する機会が多いため、なるべく快適な場所にしたいですよね。
そこで今回は、おおい町で注文住宅を検討している方向けに、トイレについて詳しく解説します。

□トイレにはどのような種類がある?

トイレと一口に言っても、大きく3つの種類に分かれています。
それぞれの特徴を知り、予算や好みに合わせて選んでください。

まず1つ目は、組み合わせ便器です。
これは便器、便座、タンクが全て別売りであり、好みに応じて組み合わせられるタイプのトイレです。
価格が比較的安い点や、故障が起こった際にその箇所だけ取り替えれば良いため、修理費があまりかからない点が特徴です。

次に2つ目は、一体型トイレです。
これは、便器、タンク、便座が全てセットのトイレです。
接続部が少ないため、掃除がしやすく見た目もシャープです。
しかし、一部が壊れた際にトイレごと交換しなければならないため、費用がかかります。

最後に3つ目は、タンクレストイレです。
タンクがない分、コンパクトに設計されており、空間を広く使えます。
また接続部が少なく、掃除がしやすい点も魅力です。
しかし、値段は他のトイレに比べて少し高い傾向にあります。

□トイレの内装のポイントは?

トイレ本体の種類について理解したところで、続いては内装について見ていきましょう。
トイレの内装で気をつけておきたいポイントは、以下の3つです。

まず1つ目は、使用する壁紙です。
トイレでは飛び散りが起こることもあるため、どうしても壁や床が汚れてしまいます。
そのため、慎重な壁紙選びが大切です。
壁紙を選ぶ際は、汚れが目立たないデザインで、飛び散った汚れが落ちやすい素材のものを選びましょう。

次に2つ目は、手すりの設置です。
たとえ今の家庭に体が不自由な方がいないとしても、将来に備えて手すりを取り付けておくことをおすすめします。
しかし、むやみやたらに設置すれば良いものではありません。
設置する手すりの高さや太さによって使いやすさが大きく変わるため、実際に使用する場面をイメージしながら考えましょう。

最後に3つ目は、手洗場の設置です。
トイレの中に手洗場を設置しておいた方が、やはり生活する上で便利です。
タンクレストイレのように簡易型の手洗い部分がない場合でも、別で手洗場を取り付けるようにしましょう。

しかし、手洗場の設置場所によっては空間を狭く感じてしまう可能性があるため、トイレの間取りを考える際には、あらかじめ手洗場のスペースを確保しておくことが重要です。

□まとめ

今回は、トイレの種類やトイレの内装を考える際のポイントについて紹介しました。
トイレが使いやすいと、日々の生活のストレスが大きく軽減されます。
注文住宅を検討している方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。

注文住宅を検討している方必見!業者の選び方を解説します!

(2021年04月23日)

おおい町で注文住宅を購入を検討しており、業者選びで悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
せっかく注文住宅を建てるのだから、自分に合う住宅会社を選びたいですよね。
そこで今回は、家づくりを依頼する業者の選び方について解説します。

□注文住宅を扱う業者のそれぞれの特徴は?

注文住宅を建てる際は、ハウスメーカー、工務店、または設計事務所に依頼するケースが多いです。
自分の目的に合う業者へ依頼するために、違いを見ていきましょう。

*ハウスメーカー


大手のハウスメーカーは全国に展開しており、主要都市にモデルハウスや営業所を構えています。
建材を大量生産しているため、高品質の家をお手頃な価格で建てられるのが特徴です。
しかし、ハウスメーカーは標準仕様に沿って家づくりが行われるため、細かいカスタマイズをするのは難しいです。

*工務店


工務店は、中規模または地域密着型の営業が基本です。
費用は若干割高になりやすいものの、良心的な業者であれば予算を抑えた家づくりが行われます。
地域に寄り沿った店舗も多く、アフターフォローが手厚い場合が多いです。
工務店はサービスの質が店舗によって異なるため、慎重に業者選びを行いましょう。

*設計事務所


設計事務所は、設計士が依頼者のオーダーを聞いて、それに沿って家づくりを行います。
一から家づくりを行うため、個性的な家を作りたい方におすすめです。
しかし、個人で営業している場合が多いため、どうしても費用は高くなってしまうのがデメリットです。

□業者選びのポイントは?

この章では、業者選びに失敗しないためのポイントを3つ紹介します。

1つめは、過去の事例をホームページや住宅展示場でチェックすることです。
その会社がどんな家づくりをするか見極めるために、過去に建てた家を確認するのは有効な方法です。
過去の事例を見れば、価格や品質だけでなく得意な工法やデザインがわかります。
ご自身が建てたい家と住宅会社の強みがマッチするかどうか、きちんと確認しましょう。

2つめは、担当営業の知識です。
良い住宅会社を選んだとしても担当者の知識が少ないと、家づくりが上手くいかない場合があります。
担当を見極める際は、自社の特性を熟知している点と依頼者の要望への対応の柔軟さを確認してください。
また、質問に対してわかりやすく答えてくれる担当者も、家づくりをする上で信頼できるでしょう。

3つめは、保証期間です。
保証期間は家づくりをする上で軽視されがちですが、とても重要です。
日本は自然災害が多い国であるため、できるだけ手厚い保証をしてくれる会社を選ぶようにしましょう。
また、期間だけではなく、業者によってアフターサービスは異なるため、保証内容もきちんと確認しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる住宅会社の特徴や選ぶ際のポイントについて解説しました。
注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

注文住宅をお探しの方へ!打ち合わせの流れを紹介します!

(2021年04月16日)

「注文住宅を購入する際に、どのようにして話を進めるのだろう。」

おおい町に注文住宅をお考えの方で、このように思われている方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を建てる際は、住宅会社との打ち合わせが非常に重要です。
この記事では、打ち合わせの流れについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

□住宅会社を決定するまでの打ち合わせの流れは?

この章では、注文住宅の購入を検討してから、建築申込が完了するまでの流れを紹介します。
家づくりのパートナーを決めるまでは、4つのステップを踏む必要があります。

1つめのステップは、家づくりの相談をするために住宅会社へ足を運ぶことです。
注文住宅の購入を考えたら、まずは住宅会社が開催している住宅展示場やショールームに足を運ぶと良いでしょう。
家づくりのきっかけや資金計画について、住宅会社の方とお話しください。

2つめのステップは、土地探しです。
希望のエリアをもとに住宅会社から提案してもらった土地の中から、気に入ったものを選んでください。

また、土地が決定したら、敷地調査が行われます。
敷地の条件によって建てられる家が変わってくるため、丁寧に敷地調査をしてくれる会社を選びましょう。

3つめのステップは、ヒアリングです。
資金計画をもとに、家の間取りを決めていきます。
この際に設計士から3Dシミュレーションを見せてもらうと、より具体的にイメージできるでしょう。
ご自身のこだわりや要望があれば、きちんと伝えてください。

4つめのステップは、プラン提案です。
ヒアリングをもとに作成したプラン図を、住宅会社から渡されます。
この段階で間取りを決定するため、何度も打ち合わせを重ねます。
後悔することがないように、入念に話し合ってプランを決定しましょう。

以上のステップが、建築申込までの流れです。

□打ち合わせの注意点は?

住宅会社と打ち合わせをするにあたって、いくつか気をつけるポイントがあります。
この章では、注意点を2つ紹介します。

1つ目は、予算の上限を決めておくことです。
注文住宅を購入する際に、最もトラブルになりやすいのが費用の問題です。
打ち合わせを重ねるにつれてどんどん家のグレードを上げてしまい、予算をオーバーしてしまう方が多くいます。
先に上限を決めてから、内訳を決めることで費用の後悔を避けられるでしょう。

2つ目は、理想のイメージを家族で共有しておくことです。
住宅会社との打ち合わせを円滑に進めるために、あらかじめ家族でこだわりを話し合っておきましょう。
部屋のつくりや外観のコンセプトを共有しておくことで、スムーズに話を進められます。

□まとめ

今回は、打ち合わせの流れやその際の注意点について紹介しました。
住宅会社とコミュニケーションを重ねることが、良い家を建てるコツです。
注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

注文住宅の購入を検討している方へ!失敗しない家づくりのポイントを紹介します!

(2021年04月09日)

「注文住宅を建てたいけれど、失敗したらどうしよう。」
「どこに気をつけて家づくりをしたら良いのかな。」

おおい町に注文住宅をお考えで、このように思われている方はいらっしゃいませんか。
今回は、家づくりで失敗しないためのポイントを解説します。
注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

□家づくりの失敗例を紹介!

家づくりで失敗しないためには、良くある失敗を知っておくことが重要です。
そこでこの章では、キッチンと玄関の失敗例をそれぞれ紹介します。

*キッチンの失敗例


キッチンの失敗で良くあるのは、スペース不足です。
キッチンは冷蔵庫や電子レンジをはじめ、さまざまな家具を設置します。
キッチンの間取りを決める際は、家具の場所や調理器具の収納場所も同時に決めるようにしましょう。

また、キッチンの高さと身長が合わずに失敗する方もいます。
毎日のストレスや腰痛の原因にもなるため、作業台の高さをきちんと確認してください。
自分に合う高さが分からない方は、一度ショールームに足を運んでみると良いでしょう。

*玄関の失敗例


玄関の失敗例で最も多いのは、収納の少なさです。
玄関の収納は靴だけでなく、アウトドアグッズや遊び道具を片付けるのに役立ちます。
また小さい子供がいる家庭は、習い事や趣味としてスポーツを始める場合もあるため、そのときに備えて広めの収納を確保しておくと良いでしょう。

□失敗しないためのポイントとは?


この章では、家を建てる際に押さえてほしいポイントを2つ紹介します。

1つめは、部屋の広さや位置関係を前もって体感しておくことです。
完成後にイメージのずれが起こりやすいのが、部屋の広さです。
これは、設計中に家具を配置した後の様子をうまくイメージできていないから起こります。

イメージのずれをなくすために有効なのは、プランを決定する前に住宅展示場や友人の家を見て、家具がある状態を体感することです。
また3Dシミュレーションを採用している会社であれば設計段階で家の雰囲気が分かるため、見せてもらうことをおすすめします。

2つめは、間取りを決める際に家事や生活の動線を考えることです。
動線がうまく引かれていない家で暮らすと、ストレスを感じてしまいます。
普段の生活や家事をイメージして、それらがスムーズに行える間取りを設計しましょう。
動線を考える上でのコツは、同じ時間帯に家族の動線が重ならないよう工夫することです。

□まとめ

今回は、家づくりで良くある失敗例や家を設計する際のポイントを紹介しました。
きちんと情報を集めて、慎重に打ち合わせを重ねることが重要です。
注文住宅に関して分からないことがあれば、いつでも当社へご相談ください。

小浜市に注文住宅を検討している方必見!費用を抑えるコツを紹介します!

(2021年04月02日)

「注文住宅を建てたいが、費用を抑える方法は無いだろうか。」

小浜市にお住まいで、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
費用がネックになり、注文住宅の購入をためらってしまう方も多いですよね。
そこで今回は、注文住宅にかかる費用を抑えるコツを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅の費用の内訳を知ろう!

注文住宅の費用を抑えるためには、まず費用の種類を知っておくことが重要です。
家を建てるためにかかる費用は、大きく3つあります。

1つめは、本体工事費です。
これは、建物本体にかかる費用を指します。
具体的には基礎工事や家の骨組み、内外装から屋根まで、建物にかかる費用は全て本体工事費に含まれます。
総費用の7~8割が本体工事費ですが、家の建て方によって価格が大きく変動します。

2つめは、付帯工事費です。
付帯工事費は、建物本体以外にかかる費用です。
具体的にはフェンスや庭、外壁や駐車場の取り付けが付帯工事費に含まれます。
総費用のおよそ1.5~2割を占めるのがこの費用です。

3つめは、諸費用です。
これは住宅ローンの手続きや登記費用といった、家を建てる際に必要な手数料を指します。
諸費用の注意点は、支払いのほとんどが現金になる点です。
支払いのタイミングで困ることが無いように、きちんと準備しておきましょう。

□費用を抑えるコツをご紹介します!

前の章で、注文住宅にかかる費用の内訳を紹介しました。
ここからは、本体工事費を抑える方法について見ていきましょう。
方法はたくさんありますが、今回は3つ紹介します。

1つめは、建物の形や間取りをシンプルにすることです。
形をシンプルにすれば、使用する資材の量が少なく済み、建築にかかる人件費や工費も削減できます。
同様に間取りをシンプルにすれば、壁の数が減って大幅なコストダウンにつながります。
さらに部屋数を少なくすれば採光や風通しが良くなるため、生活費も抑えられるでしょう。

2つめは、水回りをまとめることです。
水回りの設備を集中させると、配管工事費を削減できます。
間取りを設計する際は、トイレやお風呂、洗面所が隣同士になるよう心がけましょう。

3つめは、収納スペースをまとめておくことです。
収納スペースは、思いのほか工費がかかります。
収納を設計する場合、広いスペースを1カ所だけ用意する方が費用を抑えられます。
最近は安くてもデザイン性の高い収納グッズが売られているため、どうしても複数の収納場所が欲しい方は、そちらの購入を検討してみてください。

□まとめ

今回は、注文住宅にかかる費用の内訳や費用を抑える方法について紹介しました。
工夫次第で、大幅に費用を抑えられます。
注文住宅の費用に関して困っている方がいれば、一度当社へご相談ください。

注文住宅の予算を検討中の方必見!予算オーバーしない予算の決め方をご紹介します

(2021年03月23日)

注文住宅をお考えの方で、予算についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は、自分好みにアイデアを取り入れられるため、最初に決めていた予算を超えてしまう可能性がありますよね。
今回は、予算オーバーしない注文住宅の予算の決め方についてご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

□注文住宅の予算を決める手順をご紹介します!

まず、住宅の購入時にどのくらいの額を自己資金に充てるかを決めます。
住宅の価格は、購入時にかかるお金と購入後にかかるお金の合計です。
貯蓄額の中でどのくらいを残し、どのくらいを自己資金に充てるかを決めます。
また、全ての貯蓄を購入資金に使うのではなく、初期費用や生活費に使うために確保しておきましょう。

次に、住宅ローンの借入金額を決めます。
融資額は、金利をもとに総支払金額を計算してから決めます。
どのくらいのお金を毎月返す必要があるのかを明らかにしておきましょう。
またローンを無理なく返済するために、計画を立てることをおすすめします。

そして、住宅購入資金の限度額を決めます。
自己資金とローンの借入金額が決まると、購入資金を決定できます。
注文住宅で土地も購入する場合は、購入資金の全てを建物に使えないため注意しましょう。
そのため、借入資金や土地の値段が決まってから、建物に使える予算を決めると良いでしょう。

□注文住宅の予算を超えないようにするためには?

予算を超えそうな場合は、窓の大きさを小さくすることや床面積を小さくすることで費用を抑えられますが、自分好みの住宅を作る際は妥協したくないですよね。
そこで、工務店やハウスメーカーに相談することをおすすめします。
工務店やハウスメーカーは家作りを専門としているため、費用を抑える知識も豊富です。

希望の条件を工務店やハウスメーカーに伝え、どの箇所で費用を抑えられるのかを相談しましょう。
そのために、まずは信頼できる工務店やハウスメーカーを探すことをおすすめします。
自分の思っていることを伝えられ、新しいアイデアを考えることや相談にのってくれる専門家がいることはとても心強いですよね。

□まとめ

この記事では、予算オーバーしない注文住宅の予算の決め方についてご紹介しました。
自己資金とローンの借入金額を計算してから、建物に使うお金を決めましょう。
予算を超えないためには、信頼できる工務店やハウスメーカーとのやりとりが大切です。
住宅購入に関してお悩みの方はぜひ当社までお問い合わせください。

シンプルな注文住宅を検討中の方必見!シンプルなリビングについてご紹介します

(2021年03月16日)

注文住宅をお考えの方で、シンプルな住宅をイメージしている方はいらっしゃいませんか。
シンプルな住宅はすっきりした印象になるため、憧れている方も多いでしょう。
そこで今回は、シンプルなリビングを作る方法についてご紹介します。
是非、すっきりした住宅を作る際の参考にしてみてください。

□シンプルな空間を作る方法をご紹介します!

シンプルな空間を作るにはいくつかの方法がありますが、ここでは3つご紹介します。

まず1つ目は、お部屋を広く感じさせる間取りにすることです。
シンプルな住宅を作るには、可能な限り間仕切りを減らすことが大切です。
そうすることで、お部屋全体が広くなり、開放感が出ますね。
また、お部屋の扉を設置せずに仕切ったり、ガラス製の間仕切りを活用したりしてみてはいかがでしょうか。

2つ目は、空間をすっきり見せるための収納を作ることです。
シンプルな空間は、物が綺麗に整理整頓されていますよね。
そのため、収納にこだわり、常に整理された状態を保つことが大切です。
収納スペースをたくさん作るとお部屋が狭くなってしまいますが、多くの物がしまえる大容量の収納を作る方がすっきりするしょう。

3つ目は、素材感にこだわることです。
シンプルにこだわりすぎると、「地味」「殺風景」といった印象を与えてしまうかもしれません。
そのため、住宅で使う素材にこだわることが大切です。
白を基調としたお部屋の場合は、ポイントにステンレスや木目調のものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

□シンプルなリビングにするには?

リビングは住宅の中で長い時間を過ごすお部屋のため、特にこだわりたい方が多いのではないでしょうか。
リビングをシンプルな雰囲気にしたいけれど、少しアクセントを入れたいという方には、壁の1面を色のついた壁にすることをおすすめします。
そうすることで、自然に華やかな印象になりますね。

また、シンプルなお部屋にしたい方の多くは、白とナチュラルウッドの組み合わせを取り入れています。
白とナチュラルウッドの組み合わせはシンプルな印象ですが、清潔感もあります。
そのため、統一感が出て落ち着いた空間が作れますね。

□まとめ

この記事では、シンプルなリビングを作る方法についてご紹介しました。
シンプルな空間を作るには、間取りや収納、素材感が重要です。
また、壁の1面に色のついた壁紙や、白と木目の組み合わせを取り入れると良いでしょう。
当社では、お客様のご希望の注文住宅を提案しますので、お気軽にお問い合わせください。