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夏季休業のお知らせ

(2022年08月01日)

いつもご愛顧いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の通り、夏季休業とさせていただきます。

2022年8月12日(金) ~2021年8月16日(火)
※8月17日(水)より通常営業となります

なお、休み期間中でもメンテナンス等の緊急時は
0120-93-2825までご連絡ください。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

家づくりをご検討中の方必見!広くて使いやすい玄関を作るポイントをご紹介!

(2022年07月23日)

家づくりには、気をつけるべきポイントやこだわりたいポイントがたくさんあります。
この記事では、広くて使いやすい玄関を作るためのポイントやコツについてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□広くて使いやすい玄関を作るポイントをご紹介!


最近の新築住宅では、3人から5人の家族に広さ約3畳の玄関が多く選ばれています。
これは間口約1.35メートル、奥行き約1.2メートル以上の広さを確保できれば作れます。
これくらいの広さがあれば、ある程度快適に玄関を使用できるでしょう。
ここからは、さらに広さを感じるための玄関デザインをご紹介します。

1つ目は、シューズクロークです。
玄関にシューズクロークを設けると、片付けるのが億劫になりがちな玄関先の靴をしっかりと片付けられます。

2つ目は、玄関土間です。
玄関土間に生活動線をつなげると、快適に部屋を移動できるようになります。
来客に部屋の中を見せたくない場合には、来客用のドアを設けておくと良いでしょう。
また、通勤通学の時間帯である朝には、玄関の混み具合を和らげられます。

3つ目は、ホール階段です。
ホール階段を設けると、玄関先のおしゃれ度が格段にアップします。
開放的な雰囲気に仕上げられるため、玄関を使用する時にも気分良く使用できるでしょう。

□玄関作りでは方角も意識してみましょう!


玄関のデザインにこだわるだけでなく、さらに快適な空間にするために何か工夫をしたいという方は、「方角」にもこだわってみましょう。

1つ目は、南向きの玄関です。
光がよく入るため、玄関を明るい印象にできます。
しかし、夏は熱気がこもりやすくなってしまうというデメリットがあります。

2つ目は、北向きの玄関です。
北向きの玄関は日当たりを減らせますが、その分玄関が暗い印象になります。
また、冬には玄関先が寒くなってしまいがちです。
しかし、北向きの玄関では、リビングを日当たりの良い位置に配置することが可能です。

玄関の空間を考えると同時に、玄関に近い部屋のことも考えるようにしましょう。
そうすることで、家全体がバランスの取れた間取りになります。

□まとめ

今回の記事では、使いやすい玄関を作るときのポイントと、玄関の方角に関して紹介しました。
家づくりでは様々なポイントにこだわりたいという方が多いでしょう。
小浜市・おおい町周辺で家づくりをご検討中の方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
当社のスタッフが全力でサポートいたします。

家づくりをお考えの方へ!家づくりの相談ができる機会をご紹介します!

(2022年07月16日)

「家づくりをしたいが、何から始めたら良いかわからない」
「家づくりの専門家に質問したり、相談したりできる機会はないだろうか」
このようにお考えの方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、家づくりに関して相談できる機会についてご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□マイホーム相談会が向いている人とは?


初めての家づくりで、何からスタートすれば良いのか分からないという方は、「マイホーム相談会」に参加してみると良いでしょう。
マイホーム相談会では、家づくりで失敗しないためのポイントや家づくりの流れなどを専門家から直接聞けます。

家づくりに関して知識がない方でも、相談会に参加することで家づくりをどのように進めていけば良いかを学べます。
また、希望する間取りや予算ではどのような家を作れるのか、具体的なアドバイスをもらえるのも相談会の魅力と言えるでしょう。

家づくりに関して何かわからないことがあれば、質問してすぐに疑問を解決できます。
また、相談会での企業の対応をみて、担当を依頼する企業を決める材料としても良いでしょう。

□相談会に参加するメリットとは?


1つ目のメリットは、家づくりの基礎を確認しながら、どのような流れで進めていくのかを教えてもらえることです。
本やインターネットで探しても、本当に正しい情報なのか不安になる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、相談会なら実際に現場に立っている専門家から家づくりの話を聞けるため安心です。

2つ目は、住宅メーカーの特徴を把握できることです。
相談会に参加すると、その企業が顧客に対してどのような対応をするのかを観察できます。
実際に施工を依頼しても大丈夫な企業かどうかを見定める機会としても良いでしょう。

3つ目は、予算に合わせた資金計画を立ててもらえることです。
予算をどれくらいにして、どのようにローンを組むかは、建てたい家の形や大きさによって異なります。
理想を伝えたうえで資金計画を立てる手伝いをしてもらえるため、どのように予算を立てたら良いかわからないという方でも安心して家づくりを進められます。

4つ目は、土地探しの相談に乗ってもらえることです。
土地に関するアドバイスはなかなかもらえないため、貴重な機会となることは間違いないでしょう。

□まとめ

今回の記事では、家づくり相談会の詳細についてご紹介しました。
小浜市・おおい町周辺で家づくりを本格的にスタートしていきたいという方は、ぜひ当社までご連絡ください。
また、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

家づくりで最初にすることは何?早くから進めた方が良いことをご紹介!

(2022年07月09日)

家づくりは人生において、そう何回も経験することはありませんよね。
そのため、何から始めれば良いかわからない方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回の記事では、家づくりにおいて最初にすることを解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□家づくりの初めにすることをご紹介!


まずは、情報収集から始めましょう。
どのような住まいに住みたいか、どのような間取りの家にしたいかなど、具体的に理想の家のイメージを固めていきます。

インターネットや図書館などで家づくりに関する情報を収集し、家づくりのイメージを固めるのも良いでしょう。
建てたい家のイメージがある程度固まったら、予算を決めます。

予算は、自身の世帯収入やどれくらいの年数でローンを返済したいかにもよりますが、無理な返済計画を立てないためにも、余裕のある予算計画が大切です。

次に、施工会社を選び、土地を決めていきます。
施工会社を選ぶ時には、実際に話を聞きに行って、親身になって相談に乗ってくれそうかを確認するようにしましょう。

施工会社を探すと同時に、土地を探すとスムーズに物事が進んでいきます。
土地を選ぶ時にも、施工会社を選ぶ時と同じように、しっかりと足を運んでその土地を見に行くことが大切です。
実際に土地を見てみると、写真で見ていた時とは違った印象を受けることはよくあります。

□予算を決める大切さとは?


上記では、家づくりの手順において1番初めの部分を紹介しましたが、その中でも特に大切なのが「予算決め」です。

たとえ理想通りの家が完成したとしても、ローン返済はその先の数十年にわたって続いていきます。
無理なローン返済計画で苦しまないためにも、予算を明確にすることはとても大切です。

また、予算を決めておくことでこだわりを詰め込みすぎないことにもつながります。
せっかく家づくりをするのであれば、こだわりを十分に叶えたものにしたいという方がたくさんいらっしゃると思いますが、詰め込みすぎてしまうと予算は簡単にオーバーしてしまいます。

予算オーバーを防ぐためにも、予算をあらかじめきちんと決めておくことは非常に重要なのです。

□まとめ

この記事では、家づくりで初めに行うことについてご紹介しました。
家づくりに関して何かわからないことがあれば、遠慮せずに担当の施工会社に質問することが大切です。
小浜市・おおい町周辺でマイホームづくりでお困りの方は、ぜひ当社まで気軽にご連絡ください。

家づくりで予算オーバーしてしまった!その原因と対処法をご紹介!

(2022年07月02日)

「家づくりにこだわりすぎたら予算をオーバーしてしまった」
「家づくりで予算を大幅にオーバーしないためにはどうすれば良いのだろう」
このようにお考えの方へ、今回の記事では家づくりで予算がオーバーしないようにするための方法について紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

□家づくりで予算をオーバーさせないための方法をご紹介!


家づくりで予算をオーバーしてしまうには原因があります。
ここでは、その原因を紹介していきます。

1つ目の原因は、ローンに関する知識が不十分なことです。
マイホームを建てるにはどれくらいの資金が必要で、どのくらいをローンで賄うのかをしっかりと決めておかないと予算は簡単にオーバーしてしまいます。
ローンをどれくらい借りられるのかもきちんと確認しておきましょう。

2つ目は、こだわりの優先順位がつけられていないことです。
こだわりたい部分はたくさんあると思いますが、すべてのこだわりを実現するのは極めて難しいです。
そこで、実現させたい順に優先順位をつけるようにしましょう。

3つ目は、住み始めてからの費用を考慮することです。
家を建てた後にある程度資金が残っていないと、生活はできません。
購入後の生活資金が無いといった事態を避けるためにも、マイホーム完成後の生活をイメージしておく必要があります。

4つ目は、補助金の存在を把握することです。
地域によっては、家を建てる時に利用できる補助金があります。
これらには条件や期限がそれぞれ設定されているため、自身の住んでいる地域ではどのような補助金が設けられているのか確認してみてください。

□予算がオーバーしてしまった時の対処法とは?


万が一、新居の予算がオーバーしてしまった場合は、設備機器の見直しをしてみましょう、
例えば、キッチンの設備機器をワンランク落としてみるのも良いでしょう。
こだわりを諦めてしまうのではなく、叶えられる範囲で叶えられるように検討してみるのがおすすめです。

その他にもコストカットを図るのであれば、和室の大きさをカットするのも良いでしょう。
リビングの一部に和室を作れば、和室のメリットを活かした間取りのままコストカットができます。

□まとめ

今回の記事では、マイホーム作りで予算がオーバーしてしまった時の対処法について紹介しました。
小浜市・おおい町周辺で、予算内に抑えたままこだわり溢れるマイホーム作りをしたい方はぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
また、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

家づくりでよくある悩みにはどんなものがある?解説します!

(2022年06月23日)

家作りをする際に、特にわからないことや悩みがなく最後までできてしまう人はほとんどいないでしょう。
家づくりにおいて悩みとなる点は一般的によく似ているところがあります。
今回は家づくりの際にあるお金の悩みと、お金以外に関する悩みの例を紹介します。

□家づくりのお金に関する悩み


注文住宅を建てる際にまず悩みとなるのがお金に関する悩みでしょう。
一般的には住宅を買うとなった場合には、住宅ローンを組みます。
そうなると、今ある貯金だけでなく、この先どの程度の金額であればローンを返していけるのかも考える必要があります。

よく見る金額や予算に関する悩みとして、自分の希望に合わせて打ち合わせを進めていると予算オーバーしているというものです。
注文住宅の最大の特徴は自由度の高さです。
希望の住宅を建てるためにたくさん要望を伝えていると、気づいたら金額が予想をはるかに超えていることもよくあることでしょう。

□家づくりのお金以外に関する悩み


1つ目は、家づくりのはじめの一歩に関してです。
注文住宅でマイホームを作ろうとしても、そもそも何から動けばいいかわからないという人も多いでしょう。
どんな家にすればいいのか、いつ建てるべきなのか色々と知識が必要になります。
住宅展示場にとりあえず足を運ぶ人も多いかもしれませんが、知識がないと見に行ってもあまり効果がありません。
まずは家づくりを学ぶということから始めてみましょう。

2つ目は、土地探しに関してです。
土地が見つからずどうすればいいかわからないということや、住宅会社と土地のどちらを先に探すべきかなどの悩みが多くあります。
自分の中にある条件を全て満たす望み通りの土地を見つけることは、とても難しいです。
条件の中でも特に優先したいことを考えて、最終的に70%くらいを満たしてくれる土地であればいいと考えましょう。

また、土地探しと住宅探しは同時に行っておくのが良いでしょう。
まずは土地探しだと考える人も多いですが、土地だけで住宅ローンを組むことはできません。
土地を先に決めると住宅ローンを組むために急いで住宅会社を決めなくてはいけなくなってしまいます。

3つ目は、住宅選びに関してです。
工務店やハウスメーカー、建築家などどんな会社を選ぶべきかわからない人は多いでしょう。
これらは住宅会社ではあるものの価格や得意分野などが様々です。
特徴もそれぞれで変わってくるので、会社ごとの違いを知ってから選ぶようにしましょう。

□まとめ

今回は家づくりの際にあるお金の悩みと、お金以外に関する悩みの例を紹介しました。
当社は、小浜市・おおい町周辺で、納得のいく家づくりをお客様と二人三脚で行なっております。
家づくりのことでお悩みがございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

家づくりをお考えの方へ!玄関の仕様の決め方をご紹介します!

(2022年06月16日)

住宅の中で玄関は、来客の時に最初に見られるところです。
入ってすぐの玄関にこだわりが詰まっていると、その先の部屋にも期待感が膨らみます。
今回は、便利な玄関にするための間取りと、おしゃれな玄関にするためのアイデアを紹介します。

□便利な玄関にするための間取り


1つ目は、玄関収納です。

玄関にたくさんの靴が出たままになっていると見栄えが悪くなります。
できるだけ靴が見えないように玄関収納にしまっている家庭も多いでしょう。
家族で住むような大きさの家の場合、玄関にある収納は人数分の靴を全て入れても少し余裕があるくらいでできています。
玄関収納に靴以外何を収納したいのであれば、靴を全て収納した上でどのくらいの余裕があるのかを確かめてから活用しましょう。

2つ目は、鏡の設置です。
玄関に鏡を設置しておくと、出かける直前に身だしなみをチェックできるので非常に便利です。
鏡を置くことによって、玄関が少し広く見えるという効果もあります。
玄関に鏡を置くのであれば、一般的に相応しいのが全身を移してくれる鏡です。
頭から爪先まで全てを映すためには、縦の長さが最低でも身長の半分必要です。

3つ目は、土間を作ることです。
昔の日本の民家では、外と家の中の中間に位置して、当たり前にあるものでした。
外に出しておきたくないものを保管したり、中に入れたくないものを置いておいたり、使い勝手がいいので、現在でも取り入れている家庭は少なくありません。

4つ目は、適切な広さにすることです。
玄関はただ広いことが良いわけではなく、目的に応じて適切な広さにする必要があります。
最低限、家族全員分の靴を収納できる広さは必要で、二人が並んで靴を履けるくらいの横幅があると便利になります。

□おしゃれな玄関にするアイデア


1つ目は、庭に面した玄関です。
南向きの前庭に面した広々とした玄関は、とても解放感があります。
玄関が縁側のような空間になり、さまざまな用途に使えるようになります。

2つ目は、広々とした土間玄関です。
スペースを十分に取った土間玄関は、玄関としてだけでなく家族が楽しむ空間としても使えます。
ハンモックを置いてくつろいだり、自転車を置いておくなどのスペースがあります。
また、植物などをおくことでよりおしゃれな空間にもできます。

3つ目は、限られたスペースでインテリアにこだわった玄関です。
一般的な玄関と同じサイズでも、照明やタイル床など一工夫するだけでおしゃれな空間へと変わります。

□まとめ

今回は、便利な玄関にするための間取りと、おしゃれな玄関にするためのアイデアを紹介しました。
当社は、小浜市・おおい町周辺で、納得のいく家づくりをお客様と二人三脚で行なっております。
家づくりのことでお悩みがございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

家づくりにおける断熱性の重要性について解説します!

(2022年06月09日)

家づくりをする際に誰もが考えるのは快適に暮らせることでしょう。
快適な住宅を作るポイントはたくさんありますが、特に大切なのが断熱性です。
どうして断熱性が重要なのかまではわからないという人も多いでしょう。
今回は、家づくりにおいて欠かせない断熱性についてと、断熱性を高めるメリットを紹介します。

□家づくりにおいて欠かせない断熱性


住宅に断熱材を使用することによって、住宅の外から内に向かって、暑さや寒さが入り込むのを防いでくれます。
完全に遮断することは難しいものの、快適に暮らすためには必須の機能です。

断熱性が高い家が住みやすい理由としては、壁や天井、床などに断熱材を使用することで表面温度が外の気温に左右されなくなり、住宅の外の空気が流入しにくくなるためです。
夏は、屋外からの熱気を防いで涼しくなるため、エアコンが効きやすくなります。
冬は、室内の暖かい空気を外に逃さず、暖房のない廊下やトイレの温度が低下するのを防ぎます。
断熱性のある住宅にすることで、夏も冬も室内気温をうまく保てるようになります。

また、断熱性が高いことによって床や壁での結露を防ぐこともできます。
そのため、カビが発生したり、木材が劣化してしまうことを防げて、長く快適に暮らせます。
住宅の劣化を防ぐためにも断熱材は必要となります。

□断熱性を高めるメリット


1つ目は、ヒートショックの危険性が少ないことです。
ヒートショックとは、住宅内の急な温度変化によって血圧が急に上がったり下がったりして、脈拍が変動することです。
2021年においてヒートショック関連での死亡者数は交通事故での死亡者数を上回っています。
断熱性を高めて、冷暖房のついている部屋とついていない部屋の温度差を少なくすることで、ヒートショックを防げます。

2つ目は、冷暖房費を節約できることです。
断熱性の高い住宅では、室内の空気が流出入しにくいため、冷暖房の効率がアップして節約になります。

3つ目は、洗濯物がよく乾くことです。
建物の外から無駄な湿気を取り込むこともなくなるため、室内で洗濯物がよく乾きます。
梅雨の時期などは特にメリットとなるでしょう。

□まとめ

今回は、家づくりにおいて欠かせない断熱性についてと、断熱性を高めるメリットを紹介しました。
当社は、小浜市・おおい町周辺で、納得のいく家づくりをお客様と二人三脚で行なっております。
家づくりのことでお悩みがございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

ペットと暮らす家づくりのポイントをご紹介します!

(2022年06月02日)

近年では、ペットを飼う家庭も増えてきています。
マイホームを建てる段階から、ペットを飼う前提で計画したいという人も多いでしょう。
今回はペットと暮らす家づくりの工夫と犬と暮らす間取りの工夫を紹介します。

□ペットと暮らす家づくりの工夫

1つ目は、階段を緩やかに作ることです。
ペットの体に対する負担を軽減するためにも、階段を緩やかにすると良いでしょう。
階段を緩やかにするとその分段数が増えますが、この工夫は人間にとってもメリットがあります。
高齢になった時や妊娠している時など、階段が緩やかなことは便利に感じ、安全になります。

2つ目は、ペットが滑りやすい床や、肉球が傷つく床を避けることです。
ワックスのかかっている床だとペットが足を滑らせて転倒してしまう可能性があります。
ペットが普段いるメインスペースは、ペット用のコーティングをしたり、コルク材にするなどの工夫が必要です。
ある程度グリップ感がある床にしておくと良いでしょう。

3つ目は、掃除ができるだけ楽になる工夫をすることです。
ペットと暮らしている家庭では、毎日掃除が必要となります。
抜け毛は常に掃除するようにしておかないと、人間やペットの口に入ってしまうと大変なことになる可能性があります。

散歩から帰ってきたペットの足は靴と同じような汚れがついています。
もちろん帰ってきたときにしっかり拭きますが、拭ききれないものもあります。
そのような汚れが家中につかないように素材選びが大切になってきます。
また、掃除がしやすいようにフラットな作りにしておくと良いでしょう。

4つ目は、運動不足にならないように遊び場を作ることです。
毎日散歩に行く場合でもある程度は家の中でも体を動かす必要があります。
運動不足になるとペットもストレスを感じてしまうので、ペットが体を動かして遊べるスペースを作ってあげましょう。

□犬と暮らす間取りの工夫


犬との暮らしでは散歩に行くことが多いのが特徴です。
そのため、玄関にはハーネスやリードを繋げられるスペースがあると良いでしょう。
また、犬の肉球は滑りやすいので床材は滑りにくいものにしましょう。

犬は暑さが苦手なので、対策が必要です。
犬にとって快適な気温は22℃前後です。
冷房時は27℃を超えないようにする必要があります。
真夏でもしっかり空調が効く、高気密な住宅の方が良いでしょう。

□まとめ

今回はペットと暮らす家づくりの工夫と犬と暮らす間取りの工夫を紹介しました。
当社は、小浜市・おおい町周辺で、納得のいく家づくりをお客様と二人三脚で行なっております。
家づくりのことでお悩みがございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

家づくりでやってよかったこととは?やらなきゃよかった例と併せてご紹介します!

(2022年05月23日)

家づくりにおいて、家を建てた後に「あれをやっておけばよかった」や、逆に「これはやらなくてよかったな」と後悔する方も少なくありません。
一生に一度の家づくりにおいて、後から後悔はしたくありませんよね。

そこで今回は、家づくりでやってよかったことと、やらなきゃよかったことの例をご紹介します。

□家づくりでやってよかったこと


まずは、家づくりでやってよかったことの例を3点ご紹介します。

1点目は、動線を意識して間取りを考えたことです。
動線とは、建物の中で人が自然に動く経路を線で表したもので、動線を意識して間取りを考えることで家事などを効率的に行えます。

2点目は、玄関を広めにしておいたことです。
玄関は、思っていたよりも多くのものを収納することになるかもしれません。
靴などで溢れかえった玄関は、見た目が良くないですよね。
また、特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、ベビーカーや外での遊び道具を玄関に収納できると衛生面でも安心です。

3点目は、高気密・高断熱の設計にしたことです。
住宅を高気密・高断熱の設計にすると、暑い夏には涼しく、寒い冬には暖かく、1年を通して快適に過ごせます。

□家づくりでやらなきゃよかったこと


次に、家づくりでやらなきゃよかったことの例を3点ご紹介します。

1点目は、収納スペースが少なかったことです。
新しい家で生活し始めると、だんだんとモノが増えてきます。
その際、収納スペースが少ないと、モノで溢れかえった家になってしまいます。
こうなってしまうことを防ぐためにも、収納スペースは広めにとっておきましょう。

2点目は、寝室とトイレを近くに設置したことです。
寝室とトイレが近くにあると、夜中に家族がトイレを使用したときに寝室で寝ている方が起こされてしまうかもしれません。
こういったことを防ぐために、寝室とトイレは離しておきましょう。

3点目は、家具を設置した後のイメージを持たなかったことです。
ことらは特にリビングでよくあることですが、家具を設置する前は広く見えても、設置後には狭く感じてしまう場合があります。
そのため、リビングの間取りを考える際は、家具を設置した後のイメージを持っておきましょう。

□まとめ

今回は、家づくりでやってよかったことと、やらなきゃよかったことの例をご紹介しました。
今回の情報を参考にして、理想の家づくりを実現させてください。
何かわからないことがあった方や、小浜市・おおい町周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方は、当社にご相談ください。