注文住宅だからこそこだわりたい!リビングの間取りについて解説! | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

注文住宅だからこそこだわりたい!リビングの間取りについて解説!

(2023年03月02日)

注文住宅では広いリビングが欲しい、暮らしやすいリビングにしたいなど様々な要望が出てくるでしょう。
リビングの広さも重要ですが、その他にも検討事項は多くあります。
そこで今回は、注文住宅のリビングの間取り、広さなどについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

 

□注文住宅のリビングの間取りはどうする?

 

リビングの間取りの種類は2つあり、リビングとダイニングが分離されているタイプと、リビングとダイニングが一体になっているタイプです。
分離型の場合、家族がリラックスする部屋と食事を楽しむ部屋が別々になっています。

どちらの間取りも長所と短所がそれぞれありますので、その両方をチェックしてから検討するようにしましょう。

 

次に、リビングの適切な広さについて考えてみましょう。

リビングは家族で集まって長い時間を共にする場所ですので、まずは家族の人数を考慮する必要があります。
一般的には、居室が1部屋の住宅だとリビングダイニングの広さは8畳、2部屋以上だと10畳以上の広さが最低限必要だとされています。
例えば、4人家族の場合は14畳以上のスペースが必要だということですね。

敷地の都合でリビングを思うように広く取れない場合は、吹き抜けやリビング階段を設置するのもおすすめです。

 

□リビングの間取りを決める際におさえたいポイントとは?

 

ここでは、リビングの間取りを決める際におさえたいポイントをご紹介します。

 

*生活動線を考える

 

家の中心とも言えるリビングは、最も人が行き来する場所でもあります。
そのため、生活動線を考えるときには、外出から帰宅した人と夕食の準備をしている人、出かける準備をしている人と朝食の準備をしている人の動線が干渉しないような工夫が必要となります。

 

*コンセントの数・位置を決める

 

テレビ、照明、電子機器などが多く設置されるリビングにおいて、コンセントが果たす役割は極めて重要です。
コンセントが足りなくて家電を使えないといったことにならないよう、想定より多めに設置しておく必要があります。
また、配線コードが丸見えだと見栄えも良くないため、家具でうまく隠せるような配置にすることも大切です。

 

□まとめ

 

今回の記事では、注文住宅のリビングの間取りや広さについて解説してきました。
リビングの間取りを考える際には、家族の人数、生活動線などを考慮するのがポイントです。
当社では小浜市・おおい町周辺で高品質・適正価格の注文住宅をお届けしております。
注文住宅をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。