家づくりをすべきタイミングはいつ?実際の事例をご紹介! | おおい町・小浜市で注文住宅ならフジホーム(富士良建設)

家づくりをすべきタイミングはいつ?実際の事例をご紹介!

(2022年12月09日)

住宅ローンの低金利状態が続いているとはいえ、長期にわたるローンを組むタイミングは重要です。
そこで今回は、家づくりをすべきタイミングについて解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□家づくりをするタイミングは30代前半がおすすめ?


家づくりをするタイミングは30代前半が適しているとされています。

理由は主に金銭面に関することです。
30歳を超えたころになると収入も安定し、20代から継続して貯金をしていれば資産にも余裕が出てくるでしょう。
長期のローンを継続して払い続けるためには、安定した収入が必須です。
また、頭金を多く払えるだけの余裕があれば、さらに返済のめどが立てやすくなります。

もちろん金銭面に余裕があれば20代のうちにマイホームを購入しても問題ありません。
早くからローンを払い始めた分返済が早く終わるので、必ずしも30代前半で家づくりをするのが正解ではありません。

住宅ローンは最長で35年にわたるローンを組むことになるので、30歳で家を購入したとすると完済するころには65歳です。
ところが40歳でローンを組み始めると75歳まで返済が終わらないため、定年退職後もローンを払い続けることになります。
退職後は収入が大幅に減るのが一般的ですので、ローンの支払いが家計を圧迫しかねません。
こういった事を踏まえると、年金暮らしをスタートするころには住宅ローンが完済されているのが理想的です。

□家づくりを考えるきっかけとなるライフイベントとは?

*出産

家づくりを考えた理由には「泣き声や足音が集合住宅の方々の迷惑になる不安があった」「敷地内に駐車場が欲しかった」など、子育てをするための環境を整えたいという声が多くあるようです。

出産後は暮らしが大きく変化します。
段差や階段など、今までは気にならなかったことが子どもにとっては危険なこともあります。
親子で安心して暮らせる環境にするためにも、出産のタイミングで家づくりをするのは良いタイミングかもしれません。

*子どもが小学校に入学

マイホームの購入を子どもが小学校に入学する時期に合わせる人も多くいます。
入学準備は前年の秋頃からスタートするので、そのころには引っ越しや土地購入が済んでいるのが理想です。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社は、地域密着型の「自社責任施工」を強みとしております。
小浜市・おおい町周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社におまかせください。